香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ  ルカによる福音書解説続き

2014年09月21日 15時48分25秒 | Weblog
皆さん!こんにちは(こんにちわ)!


今日は、なんとも、すごい!!お恵みでした。


シスターが、殺された国が、あるそうですが、


本当に、神の言葉は、両刃の剣です。


日ごろの、自分自身も、含め、良く反省してみましょう。


確かに、カトリックは、大所帯です。


しかし、シスターの数のほうが、ず~~と多いのです。


私も時々、人口を、持ち出して、


「そんな事言って、一億人で、何十億人に、


喧嘩を、売ってるよ!」と。


しかし、カトリックでは、女性信徒数が、非常に多くて、


男尊女卑どころか?むしろ、女性上位です。


しかも、命の本質まで、深く考えた気配りが、ほとんどありません。


近年では、マザーテレサが、取りざたされていましたが、


私は、何度も、深い問題について、知ってもらおうと、


フォローしましたが、少なくとも、日本のカトリック教会では、


それについて、知ってもらえたとは、思いません。


それどころか「あんた何よ?」とシスターから言われました。


それが、日本の現実です。


同様に、そのまま、その変な価値観は、社会に反映されて、


いくら学習・研究しても、いくら、すばらしく、働いても、


「あんた何よ!」です。


カトリックの異常な、男女比率は、心あるものにとっては、


非常に憂うべき問題です。


勿論、それでも『わたしよりも、父や母を、大事にするものは、


わたしに、相応しくない』を、逆手にとって、文字通りに、


言葉を、突きつけているでしょう。


しかし、それは、正しい引用でしょうか?


私は、問題提起しておきます。


教皇フランシスコ一世は、聖ヨセフを、奉献文に、


加えたとのことですが、非常に、良い効果が、現れると思います。


では、心から感謝して、私自身への、神様の深く、豊かな恵みと


慈しみと哀れみと祝福と平安と平和がありますよう、


心から祈り求めます。


そして、私と神との関係を、信じて、ともに生きる


この世界中のすべての皆様に、相応しい恵みと平安と祝福が、


そして、平和がありますよう、心より祈り求めます。


Francisco Xavier Hiroyuki Sawaguti.


******ルカによる福音書解説から続き*******



エルサレムおよびその神殿は、七〇年のローマ軍の侵攻によって


破壊されたが、それに関する記述がルカ19.41-44、21.


20-24に見られる。これらの箇所は、ローマ軍によるエルサレム


包囲と破壊、およびその結果を、かなり具体的な形で描写している。


これらに基くなら、第三福音書は七〇年以降に執筆された


ものであることが推測できる。


********以上、今日は、これまで、***********