香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ 「『ヨブ記』を読みなおす」

2015年09月03日 11時34分53秒 | Weblog
こんにちは!

さすがに自宅拠点の仕事、この家を、どうやって、かたずけようかと

思い悩んだ日々が、嘘のように、毎日少しづつ、掃除したり、きれいにしたり、

本当に、良い職業を、選んだと思います。

何とか、しっかり、頑張ります。

さて、この地上世界に、平和が、続く事を、祈りつつ、日々の学習・研究も、怠らないようにしたい。

全ての人々が、神について、興味を、持ってほしいと思いつつも、現実の生きる厳しさを思う。

まずは、自分の人生が、30年近くも無駄にしてしまうことの無いよう、自分自身の努力と知恵と力と勇気と希望と恵みを、神に求め、感謝したい。

落ち着いた生活の中で、母のためにも、早く結婚し、妻子と共に、今後の世界を、見守れるよう、切に祈りもとめる。

今日からは、毎日の生活に根ざして更新するよう試みたい。

Pietro Francisco Xavier Francisco Hiroyuki Sawaguti

*********「『ヨブ記』をよみなおす」から続き***********


  ヨブが、このように神に祝福され、人々に尊敬されていたのは、

神の前でも、人々の前でも、「正しい人」として生きていたからだ、と

彼自身は信じていました。だから、彼は当然、「わたしは家族に囲まれて死ぬ。

人生の日数は海の砂のように多いことだろう。わたしは水際に根を張る木、

枝には夜露を宿すだろう」(同18-19)、と信じ切っていただけに、

状況が完全に逆転したとき、彼は意気消沈し、目の前が真っ暗闇になり、

何も見えなくなってしまいます。

********本日の転記終わり*********