教皇パパ・フランチェスコ(ローマ法王)様、仙台司教様、主任司祭板垣神父様、そして皆様、おはようございます!。
まだ、今日の朝のミサは、終わらないと思います。
私もさっき教会から戻りました。今日は、こちらは、午後からのミサだったからです。
先週は、重要な理数系の授業だったので、ミサを休んだので気付きませんでした。とは言え、いつも行って当たり前、と思うので良く見ていません。
今日も大変良く晴れました。午後まで洗車したり、掃除をしたり時間が余れば勉強したいと思います。
イスラム国が、ロシアの旅客機を打ち落としたとのことです。困ったことです。
イスラムの皆さんも良く考えてほしいのですが、「戦争」とは、主導権の争いです。
国と国が戦争するのは、その利益を奪い合うことです。だから、民間人を殺すことは罪になります。
宗教戦争とは、その原因は、元々の初めは、個人の利益の争いでしかありません。そして、それが国益になるから戦争になったり、権利を奪おうとする事が原因です。
ここまで一般の人々を巻き込んでも、小さい主張と言うばかりでなく、罪にあたります。主導権と旅行者は関係ないからです。
むしろ、旅行者は、旅行先に利益をもたらして、それが多くなれば大きな利益をもたらしたはずです。
その、日本語ならば、「恩人」とも言うべき人々を、裏切り行為の最大の罪である命を無条件に奪ったことになります。
かなり、神の力によって、人類が多くの知識を蓄積してきて、様々な価値を認めるようになった今の時代には、十分な理解者を全て敵にまわしたことになります。
もはや、これらの行為を、保護したり、肯定することは、神にも反することになってしまうでしょう。
何よりも神に対して大きな負債を負い続けているとしか思えません。良く心を正して、国内統治してみたならば、
敵に思えたものが、敵ではなく、大きな友であったことに気付くことにならないでしょうか?
人間の心の未熟さは、恐れを生みます。私が思うに、神が最も嫌うことです。
恐れが恐れを生んで、このままでは、皆さんが人類の敵にならなければ全人類が互いに敵になってしまいます。
一日も早く正しい対処をされますようにと思います。
それでは、この世界中に神の平安が充たされますように。
※修正と追加します。
イスラム国の皆様へ、ロシア機の撃墜については、何度も書いているとおり、このように無関係な人々を狙うことは罪です。
しかも、「戦争」とは、お互いの国と国との利益の奪い合いであり、主導権の奪い合いです。それはいかに、神を理由としていても同様です。
以下に、ちょうど、それを分かりやすく、イエス様が、教えておられます。旅行者は、旅行先で一方的に、利益をもたらします。
それは、あたかも、神のようです。にもかかわらず、それを一方的に狙って、殺したとなれば、神をも恐れぬ、神への大反逆です。
それを、これからの全ての問題から、皆さん自身が知ることとなるでしょう。
神への帰依をお勧めしておきます。
Pietro Francisco Xavier Francisco Hiroyujki Sawaguti
********************マタイの夜福音書から続き*******************
敵への愛
「あなた方も聞いているとおり、『あなたの隣人を愛し、敵を憎め』と命じられている。しかし、
わたしはあなた方に言っておく。あなた方の敵を愛し、あなた方を迫害する者のために祈りなさい。
それは、天におられる父の子となるためである。天の父は、悪人の上にも善人の上にも太陽を昇らせ、
正しい者の上にも正しくない者の上にも雨を降らせてくださるからである。自分を愛してくれる者を
愛したからといって、あなた方に何の報いがあろうか。徴税人でさえも、そうしているではないか。
自分の兄弟にだけ挨拶したからといって、何か特別なことをしたことになるだろうか。
異邦人でさえ、そうしているではないか。だから、天の父が完全であるように、あなた方も完全な者
となりなさい」。
*********************本日の転記はこれまで**********************
まだ、今日の朝のミサは、終わらないと思います。
私もさっき教会から戻りました。今日は、こちらは、午後からのミサだったからです。
先週は、重要な理数系の授業だったので、ミサを休んだので気付きませんでした。とは言え、いつも行って当たり前、と思うので良く見ていません。
今日も大変良く晴れました。午後まで洗車したり、掃除をしたり時間が余れば勉強したいと思います。
イスラム国が、ロシアの旅客機を打ち落としたとのことです。困ったことです。
イスラムの皆さんも良く考えてほしいのですが、「戦争」とは、主導権の争いです。
国と国が戦争するのは、その利益を奪い合うことです。だから、民間人を殺すことは罪になります。
宗教戦争とは、その原因は、元々の初めは、個人の利益の争いでしかありません。そして、それが国益になるから戦争になったり、権利を奪おうとする事が原因です。
ここまで一般の人々を巻き込んでも、小さい主張と言うばかりでなく、罪にあたります。主導権と旅行者は関係ないからです。
むしろ、旅行者は、旅行先に利益をもたらして、それが多くなれば大きな利益をもたらしたはずです。
その、日本語ならば、「恩人」とも言うべき人々を、裏切り行為の最大の罪である命を無条件に奪ったことになります。
かなり、神の力によって、人類が多くの知識を蓄積してきて、様々な価値を認めるようになった今の時代には、十分な理解者を全て敵にまわしたことになります。
もはや、これらの行為を、保護したり、肯定することは、神にも反することになってしまうでしょう。
何よりも神に対して大きな負債を負い続けているとしか思えません。良く心を正して、国内統治してみたならば、
敵に思えたものが、敵ではなく、大きな友であったことに気付くことにならないでしょうか?
人間の心の未熟さは、恐れを生みます。私が思うに、神が最も嫌うことです。
恐れが恐れを生んで、このままでは、皆さんが人類の敵にならなければ全人類が互いに敵になってしまいます。
一日も早く正しい対処をされますようにと思います。
それでは、この世界中に神の平安が充たされますように。
※修正と追加します。
イスラム国の皆様へ、ロシア機の撃墜については、何度も書いているとおり、このように無関係な人々を狙うことは罪です。
しかも、「戦争」とは、お互いの国と国との利益の奪い合いであり、主導権の奪い合いです。それはいかに、神を理由としていても同様です。
以下に、ちょうど、それを分かりやすく、イエス様が、教えておられます。旅行者は、旅行先で一方的に、利益をもたらします。
それは、あたかも、神のようです。にもかかわらず、それを一方的に狙って、殺したとなれば、神をも恐れぬ、神への大反逆です。
それを、これからの全ての問題から、皆さん自身が知ることとなるでしょう。
神への帰依をお勧めしておきます。
Pietro Francisco Xavier Francisco Hiroyujki Sawaguti
********************マタイの夜福音書から続き*******************
敵への愛
「あなた方も聞いているとおり、『あなたの隣人を愛し、敵を憎め』と命じられている。しかし、
わたしはあなた方に言っておく。あなた方の敵を愛し、あなた方を迫害する者のために祈りなさい。
それは、天におられる父の子となるためである。天の父は、悪人の上にも善人の上にも太陽を昇らせ、
正しい者の上にも正しくない者の上にも雨を降らせてくださるからである。自分を愛してくれる者を
愛したからといって、あなた方に何の報いがあろうか。徴税人でさえも、そうしているではないか。
自分の兄弟にだけ挨拶したからといって、何か特別なことをしたことになるだろうか。
異邦人でさえ、そうしているではないか。だから、天の父が完全であるように、あなた方も完全な者
となりなさい」。
*********************本日の転記はこれまで**********************