上田早夕里さんの『華竜の宮』を読みました。
二度の海底隆起による絶滅の危機を、人類は乗り越えることができるのか?
日本政府の外交官・青澄誠司のアシスタント知性体・マキの視点をメインに、
陸と海に分かれて住むことになった人々の対立、危機を目前に様々な人々が取る行動を、
幅広い立場から描いています。
とても難しい内容でしたが、面白かったです。
二度の海底隆起による絶滅の危機を、人類は乗り越えることができるのか?
日本政府の外交官・青澄誠司のアシスタント知性体・マキの視点をメインに、
陸と海に分かれて住むことになった人々の対立、危機を目前に様々な人々が取る行動を、
幅広い立場から描いています。
とても難しい内容でしたが、面白かったです。