17日に、新大阪駅の地下街の本屋で太田忠司さんの『藍の悲劇』を購入。
今日、読み終えました。
今回は、藍染に関わる方々の中で起きた殺人事件です。
一度目の殺人で、被害者は藍甕に頭部を突っ込むかたちで亡くなり、
二度目の被害者は、顔を青く塗られていた。
今回も桐原が現れ、捜査をかき回していく。
加害者は、どうしてこういう殺人を犯したのか?
また、桐原の意図するものは何か?
桐原がいなければ、これほどやりきれない事件にはならなかったものを・・・。
霞田志郎同様、私も桐原を許せないと思いました。
でも、志郎を桐原の悪意とも思える所業にさらしたくないとも思います。
次回が、このシリーズの最終巻らしいのですが、楽しみでもあり、志郎達が心配でもあります。
写真は、京都御所の庭園です。
今日、読み終えました。
今回は、藍染に関わる方々の中で起きた殺人事件です。
一度目の殺人で、被害者は藍甕に頭部を突っ込むかたちで亡くなり、
二度目の被害者は、顔を青く塗られていた。
今回も桐原が現れ、捜査をかき回していく。
加害者は、どうしてこういう殺人を犯したのか?
また、桐原の意図するものは何か?
桐原がいなければ、これほどやりきれない事件にはならなかったものを・・・。
霞田志郎同様、私も桐原を許せないと思いました。
でも、志郎を桐原の悪意とも思える所業にさらしたくないとも思います。
次回が、このシリーズの最終巻らしいのですが、楽しみでもあり、志郎達が心配でもあります。
写真は、京都御所の庭園です。