こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

鍵穴ラビリンス

2008-11-13 00:00:00 | 未分類
江坂遊さん『鍵穴ラビリンス』を読みました。

どのショートショートも面白く、バラエティに富んでいて、その日の気分で選び放題です。

私の今日の気分は「バブリングメモリー」「早すぎる収穫」「新薬のおかげ」「ルシフェルのレストラン」
「トロピカルストローハット」「深夜の動物園」「老機関士の話」「フルーツバスケット」
「瑠璃色のびー玉」「ゆず湯」「砂書き」「浮人形」ですね。

それ以外でも、残酷なものから夢のあるものまで何でも揃います。
本当は、どれが一番なんて選べないほど粒揃いなんです。
ぜひ、読んでみて下さい。

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『タイムマシンのつくり方』広瀬正

2008-11-12 19:45:47 | 本と雑誌

主に、時に関する特にタイムトラベルですが、短編が収録されています。
様々な立場の人々の、多種多様な対応がとても面白いです。
最後に「タイムメール」を持ってくるところも楽しめます。
1973年出版の本ですが、内容が古びていないですね。

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タイムマシンのつくり方

2008-11-12 00:00:00 | 未分類
広瀬正さん『タイムマシンのつくり方』を読みました。

主に、時に関する特にタイムトラベルですが、短編が収録されています。
様々な立場の人々の、多種多様な対応がとても面白いです。
最後に「タイムメール」を持ってくるところも楽しめます。
1973年出版の本ですが、内容が古びていないですね。

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しゃがめない(^^;)

2008-11-11 00:00:00 | 未分類
今日は、突発的に腰痛でしゃがめなくなりました。
せっかく治ったと思ったのになー。
しばらくボ○タレンシップと仲良しです。

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『火村英生に捧げる犯罪』有栖川有栖

2008-11-10 20:00:58 | 本と雑誌

火村英生氏を探偵役とする短編集です。
今回、初めて有栖川有栖氏が(一応)事件を解決する作品があるのですが、
あの状況ではあまりうれしくありませんでした。
作者の有栖川さんは、どうしても火村氏のワトソン役でいさせたいようです。
ミステリ作家だからといって、現実の事件の真相が分かるわけではないので
仕方ないのですが・・・某作品は解いて欲しかったなー。

全体としては、バラエティに富んでいて気軽に読める面白い短編集だと思います。

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