ごはんの皿をスタンドにセットして高くしてから、小雪はごはん前の「待て」がずいぶんできるようになりました。
床に直接置いていたときは、皿を置くやいなやガッついていたのに、高くなったら、「いただきます」と言うまで我慢するようになりました。
でも、気持ちは焦ります。
「まだでしょうか…」
横目で見つめます。よだれもたらり。
「あー早く食べたい。」
顔面や頭はぶるぶる状態で、あんまり待たせるのもかわいそうになってしまいます。
「はい、いただきます!今日も一日楽しくいこうね」