フェアリーベル

名前どおり妖精のように舞い降りてくれた小雪。楽しくて幸せな時間は大切な宝物。二代目すずとの日々も始まりました。

2ヶ月検診 de 痛風

2017-07-16 09:11:38 | 病気・怪我

今日は小雪の脚の手術後2ヶ月検診とリハビリで大阪へ。

 

 

だんだん慣れてきた道。だんだん暑くなる日々。

今日も35℃予報の真夏日、猛暑日

 

 

朝、病院に入り、小雪を看護師さんに預けると、小雪はすんなり診察室から出ていきました。

受付越しに、小雪が見えました 「今日も頑張るんだよ

まん丸お目目で、ちょっと不思議そう?   ちょっと不安そう?

 

さあ、今から夕方のお迎えまで待ち時間たっぷり。

しかし、今日は、とうちゃんが痛風発作で満足に歩くことができないのです

2ヶ月検診もかあちゃんが1人で行けるからと何度言ってもきかず、運転してきてはくれたのですが、これでは何処へも行けないし…

1日いられる所をネットで調べて、天王寺駅そばにある スパワールド世界の大温泉 へ車で行くことにしました。

ゆっくりお風呂に入って、寝ていればいいかと思いましたが、結局世界のお風呂が広すぎて、歩けず、辛かった…って 

無理してでもと一緒に来てくれる気持ちはありがたいですが、てぇかかります

 

16時30分頃、レントゲン検査の麻酔が醒めたので、17時30分過ぎにお迎えに来て下さいとの📞で、病院へ。

先生から検査結果を聞きました。

 

 

骨の癒合も前回よりすすんでいるし、インプラントやボルトの異常もありませんでした。

それと、脚の加重の具合も改善されていることが分かりました。

 

犬の場合、前脚には体重の90%程度の加重、後ろ脚には体重の60%程度の加重なのだそうです。

手術前(5/17)の小雪は前脚は左右バランスよく加重されていますが、後ろ脚は痛い右脚をかばって、左脚に負担がかかっていたことがわかります。

手術後、左右後ろ脚の加重のバランスがちょっとずつ改善されてきました

リハビリの先生にも、前回より見違えるように足の着きがよくなったと言われました。太腿も1センチ太くなったって

ただ、まだまだ筋肉をつけていかないといけないので、このまま焦らずいきましょう

 

 

説明も終り小雪が出てきました。

引っ張る、走る、飛びつく…激しい喜びの表現にかあちゃんは転びそうになってしまいましたよ

元気すぎて、嬉しいけど、ちょっと心配…

痛風で脚をひきずるとうちゃんと、順調な脚の回復をみせる小雪と車に乗り込み、家路につきました

次回は8月。

とうちゃんは無事でしょうか  小雪は無事でしょうか

 

かあちゃんの心配事はつきませ~ん

 

 

 

 

 

コメント (8)
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