しれーっと、
ずいぶんほったらかしにしてた童話シリーズを、
さも、
継続してましたよ的に、
相棒とか捜査一課長的に、さも、ずっとシリーズで、
やってましたよ的ににに~???
はじめちゃう?
「必ずホシをあげる!」
(活舌悪いので聞き取れない内藤剛志)
なんかこれだってのが見つからない。
そして面倒だったからさ(なら初めからやるなよ!)
夏休みの宿題みたいでさ、
いったん始めたらやるんだよ。
その、始めるとっかかり。そこ。
やる気スイッチ。そこ。
前置きなげーよ!って?
もうこれも、勢いつけるため。
本題の内容に、やる気をつけるため。
やる気ないと、いい作品が作れない(そもそもいい作品とかじゃない)
80点は欲しいからさ完成度(だから、いじってるだけだろ!童話を)
まあね。
一回ネットでその童話を読んでみて、ざっくりね。
で、何個か面白いところ作れそうかなと思ったら、
採用。
で、全部アドリブなんだけど、良いのが沸くと、
たまらないね。相棒って呼んでるんだけど。浮かんだ時それを。
このブログ全体に、ボケと突っ込みがあるんだけど、
ツッコミは(かっこ)この中。
ここを相棒と呼んでいる。浮かんでくるそれを。
だって、一人でやってるから。ボケだけで終われないじゃん。
ツッコむ相方いたほうがいいじゃん。
って説明しても、よけいわからん。
12話スタートです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ジャックと豆の木
昔々、あるところに、ジャックと言う少年と、お母さんが、
暮らしていました。
もう、それはそれは貧乏で、ついにお金も食べるものがなくなってしまいました。
(よくあるよねー。どこの童話にも、童話の半分くらいこれだよね~)
残されたのは飼っていた小さな牝牛でした(牛でいいじゃん。メスだと乳?でも子供だ)
それをお母さんは、市場に行って売ってきておくれと、
ダニエルに言いました。もといジャックにいいました(飲んでる?)
一番高く売ってきてねと。お母さんは言いました(なら自分で行け!今行け!)
ジャックは牝牛を連れて市場へ向かいました。
その途中に、知らないおっさんが来ました。
袋には、いかがわしい豆が入っていました。
それを見たジャックは、欲しいと思いました。
このいかがわしい豆はおそらく薬物。これを引いて乾燥させれば、、、。
うっしっし(大橋巨泉か!)
もとい、
この豆がなぜか、なぜか欲しくなったジャック。
そして欲しくてたまらない。エキサイトしてきたジャック。
そうエキサイトジャック。当たると、そのあと3連確定。
4箱出る。
懐かしいパチンコ台である。蕨にあった。
もとい。
その怪しげなおっさんは、この豆を、そうそう手に入るものじゃないとか、
なんとか、欲しがらせるセリフを次から次へ。
すると、もう、欲しくてたまらない(君が欲しくてたまらない♪ZYYG)
そう息が続かない。あの曲。ボイトレ通わないと無理だ!
するとジャックは、連れてきた牝牛と、その豆を、
交換してしまいました。。。。。(救いようのない)
喜んで帰ってきたジャック。
それを見たお母さん。
「殺す!」と言わんばかりだ。
「どうしようもなバカだね」とお母さん。
ジャックは、へこみます(好きな子に立ちションしてるとこ見られたくらい。それいいじゃん。危ない趣味だぞそれ!)
おかあさんは、その豆の入った袋から、
豆を全部、家の窓から外へ鬼は外!と言ってぶちまけました。
そう節分の時期です。40過ぎたら食べません。
そう福は内はやりません。部屋汚れるから!!(自分流作るな!)
そして翌日。
なんとそのまいた豆らへんから、大きな大木が、、、、。
空の上へと。
それをジャックは登っていきました(なんで?)
するとまだまだ高くそびえる大木(おおきではない。びびる)
なんと雲の上まで果てしない(果てしない夢を強く強く♪G長嶋監督)
それを登る登るジャック(息できるの?何で登るの?)
するとお城が見えてきました(小鳥小屋だろ!サイズ的に考えて!DIYだ)
ジャックはお城の門をたたくと、
その城のおかみさんが出てきた。
おかみさんは「ここは人食い鬼の城だよ」
「あんたなんか見つかったら晩飯に食べられちゃうよ」
と。言われたが、腑に落ちない様子。
朝食になりたかったらしいジャック(なんでだよ!)
ではなく、その表情は、
はぁ!と、ジャックはおかみさんを見上げると、
大勢の力士が脱走した部屋の女将さんだった!!!
カラオケボックスで助けてほしいと電話をした力士たち。
逃がしてなるものか!と女将。
果てしない戦いは続く。
これはまた別のお話(ほんとにあった怖い話だろ!実話ナックルズ)
そうしてると、大きな鬼がお城に帰ってきました。
危ないってんで、おかみはジャックを隠しました(ジャックポット)
しかし、
大きな鬼は、「小さな子供の臭いがするの~」
と。
鼻がいい。
たしかに小さな子供臭は存在する。大きな大人臭は?加齢臭だろ!あるよ!
しかし、大きな鬼は、あたりを見回しても子供は見つからない。
探してもさがしても。
するとおかみは、
「あなたが連れてきた牢に入れている人間の臭いでしょう」
ったく、と言うと。
「見つけたら骨ごと引いてパンにしてやる!!」と息巻く!鬼。
どうやったらパンにできるのだろうか??そしてパンておしゃれだし。
大きな鬼だったら、丸ごとか、せめて丸焼きだろ!
パンて!晩飯じゃないだろ!せっかくの肉をパンに?ならせめて朝だろ。
朝はパン、パンパパン(松下由樹フジパン)
けど、結局大きな鬼は子供を見つけることができませんでした。
諦めて、鬼は、
「にわとりを連れて来い!」とおかみさんに言いました。
そのにわとりをテーブルの上に乗せ、
「産め!」
と言うと、
そのにわとりは、金の卵を一つ産みました。
また、
鬼が「産め」と、言うと、
にわとりは、また、一つ金の卵を産みました。
それを見ていたジャック。
「あれを持ち帰ればお母さんも喜ぶだろう。なにせ一番高く売ってこいと言ったがめつさ。あれが気に食わなかったんだよな~。自分で売って来いよ」
と、後半は愚痴です。
すると、大きな鬼は、大きな声でいびきをかいてその場で寝てしまいました。
すかさず、ジャックは、隠れているところから出て、
テーブルの上のタマキ〇と、もとい金の卵とニワトリを持って、
城の外へ。
その先の豆のつるまで。そのつるから、下へ下へ。
するすると下がって、家に着きました。
それをお母さんにみせると大喜び。一時はとんでもない大馬鹿ヤローと叫んでたのに。
その後、裕福になったとさ。
と、
ここで終わればいいのに、終わらないのが、お母さんのがめつさだろう。
ジャックもジャックでもう一回あのお城に行きたいと!
とんでもない親子だ。
第二回チキチキ豆の上のお城レースが始まる(ガキ使っぽくやんな!)
二回目もすんなりお城の中へ。
むしろおかみもグル?泥棒を招き入れる。むしろ盗ませる。
まずはジャックを隠れさせて、
大きな鬼が帰ってくる。
また一通りの子供探しとかある。割愛。
で、大きな鬼は、夕食を食べ、
その後、大きな袋から、金や銀を取り出し、
一枚一枚数えています。
そうしていたら、大きな鬼はまた寝てしまいました。
すかさず、その瞬間を見逃さないジャック。
もはや盗賊の域です。
その金や銀の入った大きな袋ごと肩にかけて持っていきます。
しかし、その袋に、番犬がくっ付いていました。
キャンキャン吠る(ノンノでもいい?EGGは?ファッション誌かよ)
ドント!(こら、それベッド下の青年誌!ベッド下て)
しかし鬼は起きない。年寄りは一度寝たらそうそう起きない。
なんなら一生起きない。
そして、
ジャックは、金品を持ち帰りました。
お母さんはまたも大喜び(容認?)
そしてその日の食卓は、
食事が一品増える。
すべて国産の食材を使っている。
鳥のカレーから牛のカレーに変わる。
お母さんは第三のビールからスーパードライに変わっている。
「夏だもん」と嬉しそうに言いながらくいっと。
ビールを飲む横顔がいいね♪(槇〇敬〇。通称〇ッキー。執〇猶〇)
そう父さんはいない。もはやどうでもいい。
セレブ状態。金ならある!
盗人一族は、またも味をしめ、
もう一度、お城に行きたい!とジャック。
もう大盗賊だ!
おかあさんも喜んで見送る始末。
3度目の訪問。
お城入る。もはや勝手に入る。どこに何があるか知ってる。
大きな鬼が帰ってきたので、いつものように隠れる。
絶対ばれない。
そして大きな鬼は食事を済ませ、ひと言。
「ニワトリは取られる、金品も取られた。あとはこのハープでも吹くか」
と、おかみに言う。
そしてそのハープをテーブルのお上に置いて、
「鳴り出せ!」
と
するとハープが鳴り出しました。
その音色は美しいほどうっとりとした音を奏でました。
ジャックは、それを聞いて、
金の卵より、金銀より、このハープが欲しいと思いました。
(こらこら!その辺にしとけよ!それはさすがの鬼でもかわいそう)
しかし、
鬼は寝てしまい。
怪盗ジャック登場!!(コナンか!)
ハープを抱えて逃げようとした刹那!
ハープには魔法が仕掛けられていて、
ハープから声が、
「旦那様、起きろ!起きろ!」
と大きな声で。セコムしてますか?!と。
その声に起きた鬼。
ジャックはそのハープを抱えて外へ。
逃がさんと鬼!
ジャックは「捕まえられるものなら捕まえてみろ!」と捨て台詞を吐く始末。
鬼ごっこの始まりです。
※これがのちの鬼ごっこの遊びにつながっていると、
今昔遊び由来大辞典下巻に記されています。冬幻舎より(うそ)
逃げるジャック、追う鬼。
城から、豆の木へ。
するすると下がっていくジャック。
追いかける鬼。
雲を下がり、下の方へ。
すると、お母さんが見守っています。
ジャックは、お母さんに、
「おのを持ってきて~」
と。
小野?
誰?
あ、あの!
と、
元科捜研の所長
榊マリコのお父さん登場!!
そう踊る大走査線。
もっと前は、三谷作品には欠かせないいぶし銀の俳優。
小野 武彦登場。
マリちゃんには、かなわないな~と。
いい年した娘のマリコに甘い。
結婚させたがる。
マリコの住まいに居たがる。
お母さんに怒られて渋々帰る。
もとい。
「オノだよ!」
と、
やっと気づいた。お母さん。
「いつまでも二人このまーまー、強く抱きしめてフライアウェー♪」
高音キーが鳴り響く。揺れるソバージュ。
そう、
小野正利です。
まず歌えないキーの高さ。
ボイトレでも習っていないと歌いきれない。
ソロで活躍してるのかと思いきや、
今ではかっこよさげなロックバンドを組んでいた。
ハイトーン健在だ。ソバージュではないのが悲しい。
もとい。
「斧ね。」
と、
知っててボケたお母さん。
ジャックは途中で豆の木から、飛びおり、
そしてお母さんは、
斧をジャックに渡す。連携コンボ(3消費します。なにが?)
追いかけて下りてくる途中の大きな鬼。
そして、ジャックは、豆の木の根元を、
斧で、切る!
スパーーン。
そのまま豆の木は倒れる。鬼ごと。おみごと!(かけた?)
その後どっかへ行ってしまった(どうやってだよ?あいつ今何してる?)
そして、ジャックとお母さんは、
幸せに暮らしましたとさ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ただの泥棒家族じゃん。万引き家族の元ネタでしょ?
お母さんが鬼は外と豆をまいたから始まった話。
なんてことはない迷信の節分の鬼退治です(こら迷信て!節分大事だぞ!)
ずいぶんほったらかしにしてた童話シリーズを、
さも、
継続してましたよ的に、
相棒とか捜査一課長的に、さも、ずっとシリーズで、
やってましたよ的ににに~???
はじめちゃう?
「必ずホシをあげる!」
(活舌悪いので聞き取れない内藤剛志)
なんかこれだってのが見つからない。
そして面倒だったからさ(なら初めからやるなよ!)
夏休みの宿題みたいでさ、
いったん始めたらやるんだよ。
その、始めるとっかかり。そこ。
やる気スイッチ。そこ。
前置きなげーよ!って?
もうこれも、勢いつけるため。
本題の内容に、やる気をつけるため。
やる気ないと、いい作品が作れない(そもそもいい作品とかじゃない)
80点は欲しいからさ完成度(だから、いじってるだけだろ!童話を)
まあね。
一回ネットでその童話を読んでみて、ざっくりね。
で、何個か面白いところ作れそうかなと思ったら、
採用。
で、全部アドリブなんだけど、良いのが沸くと、
たまらないね。相棒って呼んでるんだけど。浮かんだ時それを。
このブログ全体に、ボケと突っ込みがあるんだけど、
ツッコミは(かっこ)この中。
ここを相棒と呼んでいる。浮かんでくるそれを。
だって、一人でやってるから。ボケだけで終われないじゃん。
ツッコむ相方いたほうがいいじゃん。
って説明しても、よけいわからん。
12話スタートです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ジャックと豆の木
昔々、あるところに、ジャックと言う少年と、お母さんが、
暮らしていました。
もう、それはそれは貧乏で、ついにお金も食べるものがなくなってしまいました。
(よくあるよねー。どこの童話にも、童話の半分くらいこれだよね~)
残されたのは飼っていた小さな牝牛でした(牛でいいじゃん。メスだと乳?でも子供だ)
それをお母さんは、市場に行って売ってきておくれと、
ダニエルに言いました。もといジャックにいいました(飲んでる?)
一番高く売ってきてねと。お母さんは言いました(なら自分で行け!今行け!)
ジャックは牝牛を連れて市場へ向かいました。
その途中に、知らないおっさんが来ました。
袋には、いかがわしい豆が入っていました。
それを見たジャックは、欲しいと思いました。
このいかがわしい豆はおそらく薬物。これを引いて乾燥させれば、、、。
うっしっし(大橋巨泉か!)
もとい、
この豆がなぜか、なぜか欲しくなったジャック。
そして欲しくてたまらない。エキサイトしてきたジャック。
そうエキサイトジャック。当たると、そのあと3連確定。
4箱出る。
懐かしいパチンコ台である。蕨にあった。
もとい。
その怪しげなおっさんは、この豆を、そうそう手に入るものじゃないとか、
なんとか、欲しがらせるセリフを次から次へ。
すると、もう、欲しくてたまらない(君が欲しくてたまらない♪ZYYG)
そう息が続かない。あの曲。ボイトレ通わないと無理だ!
するとジャックは、連れてきた牝牛と、その豆を、
交換してしまいました。。。。。(救いようのない)
喜んで帰ってきたジャック。
それを見たお母さん。
「殺す!」と言わんばかりだ。
「どうしようもなバカだね」とお母さん。
ジャックは、へこみます(好きな子に立ちションしてるとこ見られたくらい。それいいじゃん。危ない趣味だぞそれ!)
おかあさんは、その豆の入った袋から、
豆を全部、家の窓から外へ鬼は外!と言ってぶちまけました。
そう節分の時期です。40過ぎたら食べません。
そう福は内はやりません。部屋汚れるから!!(自分流作るな!)
そして翌日。
なんとそのまいた豆らへんから、大きな大木が、、、、。
空の上へと。
それをジャックは登っていきました(なんで?)
するとまだまだ高くそびえる大木(おおきではない。びびる)
なんと雲の上まで果てしない(果てしない夢を強く強く♪G長嶋監督)
それを登る登るジャック(息できるの?何で登るの?)
するとお城が見えてきました(小鳥小屋だろ!サイズ的に考えて!DIYだ)
ジャックはお城の門をたたくと、
その城のおかみさんが出てきた。
おかみさんは「ここは人食い鬼の城だよ」
「あんたなんか見つかったら晩飯に食べられちゃうよ」
と。言われたが、腑に落ちない様子。
朝食になりたかったらしいジャック(なんでだよ!)
ではなく、その表情は、
はぁ!と、ジャックはおかみさんを見上げると、
大勢の力士が脱走した部屋の女将さんだった!!!
カラオケボックスで助けてほしいと電話をした力士たち。
逃がしてなるものか!と女将。
果てしない戦いは続く。
これはまた別のお話(ほんとにあった怖い話だろ!実話ナックルズ)
そうしてると、大きな鬼がお城に帰ってきました。
危ないってんで、おかみはジャックを隠しました(ジャックポット)
しかし、
大きな鬼は、「小さな子供の臭いがするの~」
と。
鼻がいい。
たしかに小さな子供臭は存在する。大きな大人臭は?加齢臭だろ!あるよ!
しかし、大きな鬼は、あたりを見回しても子供は見つからない。
探してもさがしても。
するとおかみは、
「あなたが連れてきた牢に入れている人間の臭いでしょう」
ったく、と言うと。
「見つけたら骨ごと引いてパンにしてやる!!」と息巻く!鬼。
どうやったらパンにできるのだろうか??そしてパンておしゃれだし。
大きな鬼だったら、丸ごとか、せめて丸焼きだろ!
パンて!晩飯じゃないだろ!せっかくの肉をパンに?ならせめて朝だろ。
朝はパン、パンパパン(松下由樹フジパン)
けど、結局大きな鬼は子供を見つけることができませんでした。
諦めて、鬼は、
「にわとりを連れて来い!」とおかみさんに言いました。
そのにわとりをテーブルの上に乗せ、
「産め!」
と言うと、
そのにわとりは、金の卵を一つ産みました。
また、
鬼が「産め」と、言うと、
にわとりは、また、一つ金の卵を産みました。
それを見ていたジャック。
「あれを持ち帰ればお母さんも喜ぶだろう。なにせ一番高く売ってこいと言ったがめつさ。あれが気に食わなかったんだよな~。自分で売って来いよ」
と、後半は愚痴です。
すると、大きな鬼は、大きな声でいびきをかいてその場で寝てしまいました。
すかさず、ジャックは、隠れているところから出て、
テーブルの上のタマキ〇と、もとい金の卵とニワトリを持って、
城の外へ。
その先の豆のつるまで。そのつるから、下へ下へ。
するすると下がって、家に着きました。
それをお母さんにみせると大喜び。一時はとんでもない大馬鹿ヤローと叫んでたのに。
その後、裕福になったとさ。
と、
ここで終わればいいのに、終わらないのが、お母さんのがめつさだろう。
ジャックもジャックでもう一回あのお城に行きたいと!
とんでもない親子だ。
第二回チキチキ豆の上のお城レースが始まる(ガキ使っぽくやんな!)
二回目もすんなりお城の中へ。
むしろおかみもグル?泥棒を招き入れる。むしろ盗ませる。
まずはジャックを隠れさせて、
大きな鬼が帰ってくる。
また一通りの子供探しとかある。割愛。
で、大きな鬼は、夕食を食べ、
その後、大きな袋から、金や銀を取り出し、
一枚一枚数えています。
そうしていたら、大きな鬼はまた寝てしまいました。
すかさず、その瞬間を見逃さないジャック。
もはや盗賊の域です。
その金や銀の入った大きな袋ごと肩にかけて持っていきます。
しかし、その袋に、番犬がくっ付いていました。
キャンキャン吠る(ノンノでもいい?EGGは?ファッション誌かよ)
ドント!(こら、それベッド下の青年誌!ベッド下て)
しかし鬼は起きない。年寄りは一度寝たらそうそう起きない。
なんなら一生起きない。
そして、
ジャックは、金品を持ち帰りました。
お母さんはまたも大喜び(容認?)
そしてその日の食卓は、
食事が一品増える。
すべて国産の食材を使っている。
鳥のカレーから牛のカレーに変わる。
お母さんは第三のビールからスーパードライに変わっている。
「夏だもん」と嬉しそうに言いながらくいっと。
ビールを飲む横顔がいいね♪(槇〇敬〇。通称〇ッキー。執〇猶〇)
そう父さんはいない。もはやどうでもいい。
セレブ状態。金ならある!
盗人一族は、またも味をしめ、
もう一度、お城に行きたい!とジャック。
もう大盗賊だ!
おかあさんも喜んで見送る始末。
3度目の訪問。
お城入る。もはや勝手に入る。どこに何があるか知ってる。
大きな鬼が帰ってきたので、いつものように隠れる。
絶対ばれない。
そして大きな鬼は食事を済ませ、ひと言。
「ニワトリは取られる、金品も取られた。あとはこのハープでも吹くか」
と、おかみに言う。
そしてそのハープをテーブルのお上に置いて、
「鳴り出せ!」
と
するとハープが鳴り出しました。
その音色は美しいほどうっとりとした音を奏でました。
ジャックは、それを聞いて、
金の卵より、金銀より、このハープが欲しいと思いました。
(こらこら!その辺にしとけよ!それはさすがの鬼でもかわいそう)
しかし、
鬼は寝てしまい。
怪盗ジャック登場!!(コナンか!)
ハープを抱えて逃げようとした刹那!
ハープには魔法が仕掛けられていて、
ハープから声が、
「旦那様、起きろ!起きろ!」
と大きな声で。セコムしてますか?!と。
その声に起きた鬼。
ジャックはそのハープを抱えて外へ。
逃がさんと鬼!
ジャックは「捕まえられるものなら捕まえてみろ!」と捨て台詞を吐く始末。
鬼ごっこの始まりです。
※これがのちの鬼ごっこの遊びにつながっていると、
今昔遊び由来大辞典下巻に記されています。冬幻舎より(うそ)
逃げるジャック、追う鬼。
城から、豆の木へ。
するすると下がっていくジャック。
追いかける鬼。
雲を下がり、下の方へ。
すると、お母さんが見守っています。
ジャックは、お母さんに、
「おのを持ってきて~」
と。
小野?
誰?
あ、あの!
と、
元科捜研の所長
榊マリコのお父さん登場!!
そう踊る大走査線。
もっと前は、三谷作品には欠かせないいぶし銀の俳優。
小野 武彦登場。
マリちゃんには、かなわないな~と。
いい年した娘のマリコに甘い。
結婚させたがる。
マリコの住まいに居たがる。
お母さんに怒られて渋々帰る。
もとい。
「オノだよ!」
と、
やっと気づいた。お母さん。
「いつまでも二人このまーまー、強く抱きしめてフライアウェー♪」
高音キーが鳴り響く。揺れるソバージュ。
そう、
小野正利です。
まず歌えないキーの高さ。
ボイトレでも習っていないと歌いきれない。
ソロで活躍してるのかと思いきや、
今ではかっこよさげなロックバンドを組んでいた。
ハイトーン健在だ。ソバージュではないのが悲しい。
もとい。
「斧ね。」
と、
知っててボケたお母さん。
ジャックは途中で豆の木から、飛びおり、
そしてお母さんは、
斧をジャックに渡す。連携コンボ(3消費します。なにが?)
追いかけて下りてくる途中の大きな鬼。
そして、ジャックは、豆の木の根元を、
斧で、切る!
スパーーン。
そのまま豆の木は倒れる。鬼ごと。おみごと!(かけた?)
その後どっかへ行ってしまった(どうやってだよ?あいつ今何してる?)
そして、ジャックとお母さんは、
幸せに暮らしましたとさ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ただの泥棒家族じゃん。万引き家族の元ネタでしょ?
お母さんが鬼は外と豆をまいたから始まった話。
なんてことはない迷信の節分の鬼退治です(こら迷信て!節分大事だぞ!)