なんだかんだあって、
1ヶ月近くボイトレの練習がなかった。
で久しぶりのボイストレーニング(ボイトレって略してたのに)
ようやく、新曲を師匠に渡せた。
私の歌の師匠はさかもとえいぞう氏です。
まずは、ボイトレのCDを流してウオーミングアップ。
これは毎回です。
声出しだね。腹式からちゃんと声出せてるか、
フォームの確認、準備ですね。
あとピッチ、音程を練習。キーを合わせて行く練習。
これは毎回10分弱位?時計見てないからわかんない。
そういえば、レッスン中、一度も時計を見たことがない。
4年半通ってるけど、一回も時計を見たことがない。
いま何分経過したのかとか、思ったことがない。
とにかく必至。くらいつくだけ。この姿勢は最初から変わってない。
でも、、、、。
さすがに、、、。
今回、、、、、。
この練習は早く次のテーマ、違う練習内容に変われと願った。
この日の練習内容を見てみよう!(レッスンか練習か統一しろ!)
まずは、CDでウオーミングアップ。
次に、
今回は特別だけど、
やっと私の新曲を師匠に渡せたので、それを聞こう!と。
4分ちょい。
聞く。
悪くない×4
そう、悪くない。だけ。4回言われた。ところどころ。
Cメロのとこの、歌詞を私なりの変わった詞だったので、
そこ褒めてた。
でも、これってさ、いいか、悪いか、自分ではわかんない。
声もいい声か?どうか?わかんない。
自分の声、歌って、自分でいいかわかんない。いまだに。
いいねと言われても、どれくらい?どれくらいいのか?(水谷豊の歌くらい?)
https://www.youtube.com/watch?v=TR0BLvwkedI
水谷豊・カリフォルニアコレクション
上手いか下手かわかんない。それの一番のやつ。↑
まあすごくいいとか良いよとか、師匠に言われるより、
悪くないと言われた方が、リアルでいいけど。
まあ悪くないんだ~。と。したら売り込むかと(じゃなければお蔵入りかよ!!)
絶対次回作は妥協なしで、倍の時間かかってもいいから、
納得いく作品を作ろうと思う。
だけに、自信がある。次回作は!
もう、さかもと師匠も次回作のやる気があるようなので、
その時も言ったんですよ。
「私の良いところ知ってるから、さかもと先生に、お願いした方が、
いいですよね」と。
このキーとか、この流れがいいだろうとか。メロディー。
いいとこ引き出してくれる。
それはもう1年近くなるレッスンのたまもの。
師匠に習ってからもう1年か。
最初は戸惑った。顔怖かったし(こら!)
たぶん初対面だったからだろう。
だんだん私の性格もわかってきて、お互い、緩んできたんだと思う。
緩むのは練習以外でね。練習は緩んだことがない!
そう!
今回のテーマ。タイトル通りの、、、、。
死闘!(大袈裟。つうか死闘なんてタイトルになかったぞ!)
私の新曲を聞いた後、
「今回はどんな練習がいい?」と、
毎回聞かれる。今日のレッスン内容のリクエを!(リクエストを略すな!)
今回は、声を抜けさせたいと。
しっかり最初の出だしから最後まで、常に歌声を抜けさせたかった。
ので、それをリクエスト。
声が抜ける。
声が通るでもいいね。そんな感じ。
オペラとか、ミュージカルとか。あんな感じだね。
あ、裏声とかチェストボイスとかじゃなくね。
表の声とMIXボイスだけで。
そういえば、今回は裏声は練習しなかったな。
HICまで。
5のドまでだった。
まずは、いつも通り、
やさしく当たる!
優しめのアタックで、あ~あ~と。
そこからキーを上げて行く。
いつもの順番通りだ。
で、
ドレミレミレド。
ドレミで上がる。
レで下がる。
ミで上がる。
レドで下がる。
これを
アで発声する。
からの、
ア
エ
イ
オ
ウ
の順番でやっていく。
やはりいつも思う。
オがいい。
自分で言いうのもなんだけど、オはかなりのものだと思う。
ウが一番でてない。抜けてない。声量も少ない。キーもきつい。
オが一番得意!
あとは日によって違う。
でもウが一番駄目だね。毎回(んなもんあんのかよ!アイウエオでどれ得意て!)
とか、
滑らかに、キーを上げ、
滑らかに、キーを下げる。
滑らか。これ重要。
これ出来ないと、
点と点で発声。とぎれる。単発で続けるのはダメ。
点と点を線で。滑らかに。
そう、ちゃんとした理論の元、練習内容を決めて行ってる。
メタルのミュージシャンが!!(偏見~)
この練習終わりの後に雑談してるけど、その話にも出てきた。
それはこの後に。ホント理論があって理屈があっての教え方だ!
で、またここで、リズムの話が!
「リズムでやれない人は大変だと思う」と。
点でつなぐ。
この点はHIAだな。とか次はHIBだなとか。
点でやっていくと、頭で解釈して声を出す。
「このやり方は疲れるでしょ」と。
「だからリズムで覚えさせれば、一回一回、
ここのキーは、どれだとかいらない」と。
頭で考えて追っていかないでいい。
と。
確かにそうだ。
ちなみに、ちょいちょい練習内容を変えている。
おそらく、私も私で練習に熱が入り、ノッテいくと、
先生もその先をと熱く指導が入り、変更して行く。
今度はこんなのできるかなと。変えていく。
今回は、バラード系に。
珍しい。
でも最近、私は下がっていくキーとか好きで。
ジャズっぽいのとか。
高いキーから下がってく。これ好き。
今までは高いとこで歌ってるのが好きだったけど(絶好調真冬のコーミくらい)
崩れた感じ。が好き。実力派のプロしかそういうの歌えないと思うし、
かっこいいよね。
高いキーから下がっていく。崩れていく感じ。崩す感じ。
ジャズっぽい。
とか、急な変更が多い!
それについて行く。思いつきでやってるらしい(こまったもんだ)
何度も繰り返す。
何度もくり返すことで、
頭でここのキーでいいとか、疲れる面倒な点と点から、
線で、リズムで発声する。覚えれるから。
何度も何度も繰り返すので。最後までにはバカでも覚えていく(例えば誰とか?こら!)
まあ、私も中学の英語テストで10点くらいの点数が、90点以上取ったんだけど、
英語の先生に呼ばれて、どう勉強したのか聞かれた。
「今回の英語のテストに出る範囲のページを、
何回もバカみたいに読んだ」と。
「とにかく繰り返して50回くらい読んだかな?」と。
そんな方法しか知らないし。
みごと高校は県立高校共通の試験130点取って高校合格、
戸田高に、につかわない高得点だった。南高入れたと高校の担任に言われた。
まあそのせいで勉強をしなくなったけど。し過ぎた!リバウンド王!(何言ってるかわかんない)
そう、バカでもできる繰り返し方法しか知らない。
飽きるけど。リバるけど!(んな略し方ねーだろ!)
音楽でその繰り返しとは、
例えば、
ラシド
ラシド
ラシド
ソファミ~
とかだと、
ラシド×3は上がる。
ソファミ~は下がる。
これを、10回連続でやる。もっとやってもいいし。
そうすると、点でこのキーであってるかとか、
確認したり、疲れることしなくても、
10回も連続でやる間に、体でも覚えられる。
それがリズムだから、線でできる。
考えないでできる!!そういうこと!(最初から言え!)
体で覚える。
そう、このキーはこれでいいかとか頭で考えないでいい。
あ、
そうだなと!
腑に落ちた。
何度も繰り返せば、考えないでできるでしょ。もう。もはや。
スキー、スノボーもそうでしょ。
何度も滑る。
右左のターン。
どれくらいエッジを利かせればどれくらいターンするのか。
体を傾ければどれくら曲るか。
早いターン遅いターン。
これも体で覚えるリズムでしょ。
短く早いターン。
長く遅いターン。
小回り、大回り。
全て、体でリズムを取ってますでしょ(料理研究家のおばさんの喋り方か!)
もう、何度も。リフトに乗って、次はこれやろうとかさ。
そう。
リフトに乗ってるときに、呼吸を整え、疲れを取り、広瀬香美を聞く!
否。
GLAYの時もあるぞ!マッキーも。
レミオロメンだって1曲ある!
それと同じ(どれだよ?レミオ?ロマンス香美?←)
ノッテる時って、余計なこと考えないし。
頭で考えていない。
考えない。体が動く。
これは全分野に当てはまると思うけど。
ゾーンに入るもそうだし。
そこは究極のとこだし。
まあそのゾーンとまでは、いかなくても手前のとこで、頭で考えない。
体でやる。
そこまで体に覚え込ます。これだな(答え出た?ブルースリーが出してたよ!)
どんとシンクふぃーる。
て(日本人の英語なまり丸出しだな!!ほんとに90点以上取ったの?)
そして、
すぐに師匠も練習内容を変えて行く。先生もノッテる!
そうしていくと、、、。
「じゃあこれできる?」
ついに、、、。
今までの内容に、最後のド。
例えば、
ラシド↑
と、
そのドはHIC.5のド。
この最後のドを、伸ばしましょう!と。
ロングトーン。その練習を入れてくる。
これはいつもあるんだけど。
この日は、、、。
はい。
いいね。
キー合ってる。
そう。
もっと声を大きく。
はい。
いいね。
じゃあ、最後は伸ばそう!
ロングトーンぶち込まれる(こら!)
そして、限界まで!!
前回のボイトレレッスンもリップロール限界までってのがあった。
あれも地獄だ。
でも、
今回。
ちゃんと、キーも合っていて、声量も出ていて、
流れるように線で、リズムで発声できていて、
最後ロングトーン。
何度もやると、うまくなるし。
「このキーはHICだと、この高いキーが普通に出ているよ!」と。
リズムもキーも声量も申し分ない(これはニュアンスで言われた、な風に)
「すごいじゃん。」
「すごいじゃん」×5
最後は大さび。
※すごいじゃん
(何の歌だよ!だれだよ!いきものがかりあたりでありそう)
褒めちぎられた。
「リズムで声出してるから辛くないんだよ。少ない力で声がしっかり出るんだ」と。
師匠のリズム推進派(何言ってるかわかんない)
リズムが一番大事な理由を言ってた。
考えないでいい疲れない少ない力で声が出る!
と。
そこまで頑張んなくても声が通る!抜ける!と言うことですね。
でもね。
限界までですよ。
最後の
ド
1234,1234,1234、1234、
と、
何秒だろうか?
とにかく、声が小さくなっていく、息が苦しくなって、出なくなるまで(走馬灯のように、、ゲサだな!大袈裟の略し方!)
この日は体調ばっちり。
ピロリ菌もいなくなって。
そして体重も増えたし。得意のリバウンドだ!(リバウンドの自信ある!)
だけに体力もある。
で声も、調子がいい。
この日は声が抜けていた。
日頃の練習が復活したので。
週2で個人練習に行ってる。
ゲットワイルドを二回歌ってる(どうでもよろしい)
だけに、師匠も弟子を褒める。
次の曲制作の話でも、師匠「次の曲は俺も参加するし!」と。
コラボだ。認められた。
そして、コーラスでも参加する時の為に、今回の練習内容ハードなロングトーン。
「コーラスでも練習になる」と言われた。
?不思議に思う話が出た。
???
「コーラスでも」と。
私は自分の曲歌うだけだけど???
ん?
師匠に呼ばれる時がこの後来るのか?
そこに私はコーラスで参加するのか?
いつか、今年中に、夏ごろか?ありそうな。夏はやめて!脱水しちゃう。
含まされたぞ!!もう。
で、
そのロングトーン。
最初の3回位は、大丈夫だった。
しかし、
4回目(まだやんの?)
ふらつく。
汗も出てきて、顔も熱い。
ゼーハーゼーハーと、呼吸。
格闘技やってた時のあれ。
スパーリング後のあれ。
飯食った直後だったらリバース必至のあれ!
=
イコールだ!
同じくらいだ!
ハードさが!
始まったぞ!!
さかもと師匠のしごき!
結局トータル5、6回か?
もう、無理だと、倒れるかもしれないし。
その前に辞めてもらおう。
十分練習したぞと。アピールした!
師匠も、くみ取ってくれた。次の練習へ移動した。
危ないところやで!
先週兄貴が救急車。今週私も救急車やで!
で、次の練習内容で、またアレンジ。
結構キーを取るのがむつかしく。
何回かやってると、先ほどの通り、体で覚えられる。
それで終了。
「何回も繰り返し繰り返してればリズムでキーを覚えられると。
これだと!」
あらたなレッスン方法を発見したと。
弟子に教えられたらしい。
「君にはあらたなレッスンを発見させられると」
言われた。
わしゃ実験台かい!
今後、他の生徒にも使うようだ!
と、アレンジが派生して最後にはプロでもむつかしいような、
珍しいメロディーラインだった。(メロディーラインて知らないで言ってるけど)
そう、私は、覚えようとしないんです!
必要な時に、先生に聞けばいい。
よそで覚えない。
音楽用語にしろテクニックにしろ、予習はしない!!
復習のみ!!
で、終了後雑談。
ここで、次の曲は師匠も参加すると。
言われた。
すげー。本当にいい曲になると思う。
そこまでレベルアップしたんだろう。
今回、
HICが普通に出るしと。
というか、今回のHICのキーが、
私の嫌いだったMIXボイスの鼻声の、細い声じゃなく、
しっかりした表声よりの声で発声できてたなと、
思い返すと。
おー。
これだ!
これで褒められたんだ。
認められたんだと。
さかもとえいぞう師匠に習って1年。
ものすごく成長した。
倒れそうになりながら、、、、、、(クレームか?)
その後の話で、師匠は、
俺も20年歌の先生やってるけど、
覚えてもらえない。
メタルのミュージシャンとしか思われてないと。
確かに!
私もまさかメタルの人が、ボイトレの先生?
やっても、シャウトとかだけじゃないのか?と。
偏見。
そんな話になった。
そう思われてると言ってた。私もその中の一人だったけど。
でも、最初のレッスンから、
特にメタルとか関係なく、
ちゃんとした普通に、歌の練習でしたよねと。
シャウト習うのかと思ってましたよと。
まあ一回位は習っとくかな的に、初めてレッスンを受けたと。
ひどい偏見だ!
そして「いまだに歌の先生をやってることを知られてない」らしい。
「20年教えてるに」、、、と言ってた。
ウケた。
本当は理論にもとづいて、一個一個ちゃんと理屈を言える。
答えてくれる。
理論派であり推進派だ!(推進派て言いたいだけだろ!こら!)
リズム王 さかもとえいぞう
リバウンド王 サトニイ
でお送りしています!
あ、今回、酒の話してない!!
真面目~。どこがだよ!!
アルコール推進派の師匠と弟子でお送りしています!
こんなこと書いてるから、真剣に練習してると真面目人間だと思われないんだな~。みつを(←推進?)
1ヶ月近くボイトレの練習がなかった。
で久しぶりのボイストレーニング(ボイトレって略してたのに)
ようやく、新曲を師匠に渡せた。
私の歌の師匠はさかもとえいぞう氏です。
まずは、ボイトレのCDを流してウオーミングアップ。
これは毎回です。
声出しだね。腹式からちゃんと声出せてるか、
フォームの確認、準備ですね。
あとピッチ、音程を練習。キーを合わせて行く練習。
これは毎回10分弱位?時計見てないからわかんない。
そういえば、レッスン中、一度も時計を見たことがない。
4年半通ってるけど、一回も時計を見たことがない。
いま何分経過したのかとか、思ったことがない。
とにかく必至。くらいつくだけ。この姿勢は最初から変わってない。
でも、、、、。
さすがに、、、。
今回、、、、、。
この練習は早く次のテーマ、違う練習内容に変われと願った。
この日の練習内容を見てみよう!(レッスンか練習か統一しろ!)
まずは、CDでウオーミングアップ。
次に、
今回は特別だけど、
やっと私の新曲を師匠に渡せたので、それを聞こう!と。
4分ちょい。
聞く。
悪くない×4
そう、悪くない。だけ。4回言われた。ところどころ。
Cメロのとこの、歌詞を私なりの変わった詞だったので、
そこ褒めてた。
でも、これってさ、いいか、悪いか、自分ではわかんない。
声もいい声か?どうか?わかんない。
自分の声、歌って、自分でいいかわかんない。いまだに。
いいねと言われても、どれくらい?どれくらいいのか?(水谷豊の歌くらい?)
https://www.youtube.com/watch?v=TR0BLvwkedI
水谷豊・カリフォルニアコレクション
上手いか下手かわかんない。それの一番のやつ。↑
まあすごくいいとか良いよとか、師匠に言われるより、
悪くないと言われた方が、リアルでいいけど。
まあ悪くないんだ~。と。したら売り込むかと(じゃなければお蔵入りかよ!!)
絶対次回作は妥協なしで、倍の時間かかってもいいから、
納得いく作品を作ろうと思う。
だけに、自信がある。次回作は!
もう、さかもと師匠も次回作のやる気があるようなので、
その時も言ったんですよ。
「私の良いところ知ってるから、さかもと先生に、お願いした方が、
いいですよね」と。
このキーとか、この流れがいいだろうとか。メロディー。
いいとこ引き出してくれる。
それはもう1年近くなるレッスンのたまもの。
師匠に習ってからもう1年か。
最初は戸惑った。顔怖かったし(こら!)
たぶん初対面だったからだろう。
だんだん私の性格もわかってきて、お互い、緩んできたんだと思う。
緩むのは練習以外でね。練習は緩んだことがない!
そう!
今回のテーマ。タイトル通りの、、、、。
死闘!(大袈裟。つうか死闘なんてタイトルになかったぞ!)
私の新曲を聞いた後、
「今回はどんな練習がいい?」と、
毎回聞かれる。今日のレッスン内容のリクエを!(リクエストを略すな!)
今回は、声を抜けさせたいと。
しっかり最初の出だしから最後まで、常に歌声を抜けさせたかった。
ので、それをリクエスト。
声が抜ける。
声が通るでもいいね。そんな感じ。
オペラとか、ミュージカルとか。あんな感じだね。
あ、裏声とかチェストボイスとかじゃなくね。
表の声とMIXボイスだけで。
そういえば、今回は裏声は練習しなかったな。
HICまで。
5のドまでだった。
まずは、いつも通り、
やさしく当たる!
優しめのアタックで、あ~あ~と。
そこからキーを上げて行く。
いつもの順番通りだ。
で、
ドレミレミレド。
ドレミで上がる。
レで下がる。
ミで上がる。
レドで下がる。
これを
アで発声する。
からの、
ア
エ
イ
オ
ウ
の順番でやっていく。
やはりいつも思う。
オがいい。
自分で言いうのもなんだけど、オはかなりのものだと思う。
ウが一番でてない。抜けてない。声量も少ない。キーもきつい。
オが一番得意!
あとは日によって違う。
でもウが一番駄目だね。毎回(んなもんあんのかよ!アイウエオでどれ得意て!)
とか、
滑らかに、キーを上げ、
滑らかに、キーを下げる。
滑らか。これ重要。
これ出来ないと、
点と点で発声。とぎれる。単発で続けるのはダメ。
点と点を線で。滑らかに。
そう、ちゃんとした理論の元、練習内容を決めて行ってる。
メタルのミュージシャンが!!(偏見~)
この練習終わりの後に雑談してるけど、その話にも出てきた。
それはこの後に。ホント理論があって理屈があっての教え方だ!
で、またここで、リズムの話が!
「リズムでやれない人は大変だと思う」と。
点でつなぐ。
この点はHIAだな。とか次はHIBだなとか。
点でやっていくと、頭で解釈して声を出す。
「このやり方は疲れるでしょ」と。
「だからリズムで覚えさせれば、一回一回、
ここのキーは、どれだとかいらない」と。
頭で考えて追っていかないでいい。
と。
確かにそうだ。
ちなみに、ちょいちょい練習内容を変えている。
おそらく、私も私で練習に熱が入り、ノッテいくと、
先生もその先をと熱く指導が入り、変更して行く。
今度はこんなのできるかなと。変えていく。
今回は、バラード系に。
珍しい。
でも最近、私は下がっていくキーとか好きで。
ジャズっぽいのとか。
高いキーから下がってく。これ好き。
今までは高いとこで歌ってるのが好きだったけど(絶好調真冬のコーミくらい)
崩れた感じ。が好き。実力派のプロしかそういうの歌えないと思うし、
かっこいいよね。
高いキーから下がっていく。崩れていく感じ。崩す感じ。
ジャズっぽい。
とか、急な変更が多い!
それについて行く。思いつきでやってるらしい(こまったもんだ)
何度も繰り返す。
何度もくり返すことで、
頭でここのキーでいいとか、疲れる面倒な点と点から、
線で、リズムで発声する。覚えれるから。
何度も何度も繰り返すので。最後までにはバカでも覚えていく(例えば誰とか?こら!)
まあ、私も中学の英語テストで10点くらいの点数が、90点以上取ったんだけど、
英語の先生に呼ばれて、どう勉強したのか聞かれた。
「今回の英語のテストに出る範囲のページを、
何回もバカみたいに読んだ」と。
「とにかく繰り返して50回くらい読んだかな?」と。
そんな方法しか知らないし。
みごと高校は県立高校共通の試験130点取って高校合格、
戸田高に、につかわない高得点だった。南高入れたと高校の担任に言われた。
まあそのせいで勉強をしなくなったけど。し過ぎた!リバウンド王!(何言ってるかわかんない)
そう、バカでもできる繰り返し方法しか知らない。
飽きるけど。リバるけど!(んな略し方ねーだろ!)
音楽でその繰り返しとは、
例えば、
ラシド
ラシド
ラシド
ソファミ~
とかだと、
ラシド×3は上がる。
ソファミ~は下がる。
これを、10回連続でやる。もっとやってもいいし。
そうすると、点でこのキーであってるかとか、
確認したり、疲れることしなくても、
10回も連続でやる間に、体でも覚えられる。
それがリズムだから、線でできる。
考えないでできる!!そういうこと!(最初から言え!)
体で覚える。
そう、このキーはこれでいいかとか頭で考えないでいい。
あ、
そうだなと!
腑に落ちた。
何度も繰り返せば、考えないでできるでしょ。もう。もはや。
スキー、スノボーもそうでしょ。
何度も滑る。
右左のターン。
どれくらいエッジを利かせればどれくらいターンするのか。
体を傾ければどれくら曲るか。
早いターン遅いターン。
これも体で覚えるリズムでしょ。
短く早いターン。
長く遅いターン。
小回り、大回り。
全て、体でリズムを取ってますでしょ(料理研究家のおばさんの喋り方か!)
もう、何度も。リフトに乗って、次はこれやろうとかさ。
そう。
リフトに乗ってるときに、呼吸を整え、疲れを取り、広瀬香美を聞く!
否。
GLAYの時もあるぞ!マッキーも。
レミオロメンだって1曲ある!
それと同じ(どれだよ?レミオ?ロマンス香美?←)
ノッテる時って、余計なこと考えないし。
頭で考えていない。
考えない。体が動く。
これは全分野に当てはまると思うけど。
ゾーンに入るもそうだし。
そこは究極のとこだし。
まあそのゾーンとまでは、いかなくても手前のとこで、頭で考えない。
体でやる。
そこまで体に覚え込ます。これだな(答え出た?ブルースリーが出してたよ!)
どんとシンクふぃーる。
て(日本人の英語なまり丸出しだな!!ほんとに90点以上取ったの?)
そして、
すぐに師匠も練習内容を変えて行く。先生もノッテる!
そうしていくと、、、。
「じゃあこれできる?」
ついに、、、。
今までの内容に、最後のド。
例えば、
ラシド↑
と、
そのドはHIC.5のド。
この最後のドを、伸ばしましょう!と。
ロングトーン。その練習を入れてくる。
これはいつもあるんだけど。
この日は、、、。
はい。
いいね。
キー合ってる。
そう。
もっと声を大きく。
はい。
いいね。
じゃあ、最後は伸ばそう!
ロングトーンぶち込まれる(こら!)
そして、限界まで!!
前回のボイトレレッスンもリップロール限界までってのがあった。
あれも地獄だ。
でも、
今回。
ちゃんと、キーも合っていて、声量も出ていて、
流れるように線で、リズムで発声できていて、
最後ロングトーン。
何度もやると、うまくなるし。
「このキーはHICだと、この高いキーが普通に出ているよ!」と。
リズムもキーも声量も申し分ない(これはニュアンスで言われた、な風に)
「すごいじゃん。」
「すごいじゃん」×5
最後は大さび。
※すごいじゃん
(何の歌だよ!だれだよ!いきものがかりあたりでありそう)
褒めちぎられた。
「リズムで声出してるから辛くないんだよ。少ない力で声がしっかり出るんだ」と。
師匠のリズム推進派(何言ってるかわかんない)
リズムが一番大事な理由を言ってた。
考えないでいい疲れない少ない力で声が出る!
と。
そこまで頑張んなくても声が通る!抜ける!と言うことですね。
でもね。
限界までですよ。
最後の
ド
1234,1234,1234、1234、
と、
何秒だろうか?
とにかく、声が小さくなっていく、息が苦しくなって、出なくなるまで(走馬灯のように、、ゲサだな!大袈裟の略し方!)
この日は体調ばっちり。
ピロリ菌もいなくなって。
そして体重も増えたし。得意のリバウンドだ!(リバウンドの自信ある!)
だけに体力もある。
で声も、調子がいい。
この日は声が抜けていた。
日頃の練習が復活したので。
週2で個人練習に行ってる。
ゲットワイルドを二回歌ってる(どうでもよろしい)
だけに、師匠も弟子を褒める。
次の曲制作の話でも、師匠「次の曲は俺も参加するし!」と。
コラボだ。認められた。
そして、コーラスでも参加する時の為に、今回の練習内容ハードなロングトーン。
「コーラスでも練習になる」と言われた。
?不思議に思う話が出た。
???
「コーラスでも」と。
私は自分の曲歌うだけだけど???
ん?
師匠に呼ばれる時がこの後来るのか?
そこに私はコーラスで参加するのか?
いつか、今年中に、夏ごろか?ありそうな。夏はやめて!脱水しちゃう。
含まされたぞ!!もう。
で、
そのロングトーン。
最初の3回位は、大丈夫だった。
しかし、
4回目(まだやんの?)
ふらつく。
汗も出てきて、顔も熱い。
ゼーハーゼーハーと、呼吸。
格闘技やってた時のあれ。
スパーリング後のあれ。
飯食った直後だったらリバース必至のあれ!
=
イコールだ!
同じくらいだ!
ハードさが!
始まったぞ!!
さかもと師匠のしごき!
結局トータル5、6回か?
もう、無理だと、倒れるかもしれないし。
その前に辞めてもらおう。
十分練習したぞと。アピールした!
師匠も、くみ取ってくれた。次の練習へ移動した。
危ないところやで!
先週兄貴が救急車。今週私も救急車やで!
で、次の練習内容で、またアレンジ。
結構キーを取るのがむつかしく。
何回かやってると、先ほどの通り、体で覚えられる。
それで終了。
「何回も繰り返し繰り返してればリズムでキーを覚えられると。
これだと!」
あらたなレッスン方法を発見したと。
弟子に教えられたらしい。
「君にはあらたなレッスンを発見させられると」
言われた。
わしゃ実験台かい!
今後、他の生徒にも使うようだ!
と、アレンジが派生して最後にはプロでもむつかしいような、
珍しいメロディーラインだった。(メロディーラインて知らないで言ってるけど)
そう、私は、覚えようとしないんです!
必要な時に、先生に聞けばいい。
よそで覚えない。
音楽用語にしろテクニックにしろ、予習はしない!!
復習のみ!!
で、終了後雑談。
ここで、次の曲は師匠も参加すると。
言われた。
すげー。本当にいい曲になると思う。
そこまでレベルアップしたんだろう。
今回、
HICが普通に出るしと。
というか、今回のHICのキーが、
私の嫌いだったMIXボイスの鼻声の、細い声じゃなく、
しっかりした表声よりの声で発声できてたなと、
思い返すと。
おー。
これだ!
これで褒められたんだ。
認められたんだと。
さかもとえいぞう師匠に習って1年。
ものすごく成長した。
倒れそうになりながら、、、、、、(クレームか?)
その後の話で、師匠は、
俺も20年歌の先生やってるけど、
覚えてもらえない。
メタルのミュージシャンとしか思われてないと。
確かに!
私もまさかメタルの人が、ボイトレの先生?
やっても、シャウトとかだけじゃないのか?と。
偏見。
そんな話になった。
そう思われてると言ってた。私もその中の一人だったけど。
でも、最初のレッスンから、
特にメタルとか関係なく、
ちゃんとした普通に、歌の練習でしたよねと。
シャウト習うのかと思ってましたよと。
まあ一回位は習っとくかな的に、初めてレッスンを受けたと。
ひどい偏見だ!
そして「いまだに歌の先生をやってることを知られてない」らしい。
「20年教えてるに」、、、と言ってた。
ウケた。
本当は理論にもとづいて、一個一個ちゃんと理屈を言える。
答えてくれる。
理論派であり推進派だ!(推進派て言いたいだけだろ!こら!)
リズム王 さかもとえいぞう
リバウンド王 サトニイ
でお送りしています!
あ、今回、酒の話してない!!
真面目~。どこがだよ!!
アルコール推進派の師匠と弟子でお送りしています!
こんなこと書いてるから、真剣に練習してると真面目人間だと思われないんだな~。みつを(←推進?)