完成したセンチメーターを手にしてから、
レンジでJSCのステージを撃つ機会は、
本番まで5回しかありませんでした。
そんななか、最初の練習会で早くも
問題が・・・
それがこちらの、
マグキャッチ部分なのですが、
通常の円いボタンと違い、
四角く、平らで後方に伸びているので、
ドローで抜く時に、力強くグリップを
握ってしまうと、どうやらマグキャッチを
押してしまうようです・・・
これは、実銃がそういう造りなので
しかたのないところなのでありますが、
シューティングマッチで使うには
改良しないといけません。
なので、
マグキャッチのスプリングをかさ上げして、
スプリングのテンションをちょっと強めに
しました。
また、
あじゃさんに加工して頂いたマグキャッチは
このような構造になっているのですが、
この
でっぱりの部分を、
ヤスリで削り、
短くしました。
銃本体に組み込むと、
グリップよりも、マグキャッチが飛び出ていないので、
強めにグリップを握っても、マグキャッチを押す事は
なくなりました。(ホッ)
が、
しかし・・・、
超高速ステージである、スモホでは、
何故か?ドローするとマガジンが
落ちる事がありました。
はて?
原因はコチラでした。
ホルスターとマグキャッチが触れております。
なので、素早くドローをした時なんかに、
銃をホルスター側に押してしまい、マグキャッチが
解除されていまうみたいです。
なので、
ホルスターに付いていたトリガーガードに触れる
ゴムのチューブを、太っといワインのコルクの栓
に換えました。
これで、
どんなに銃を押し込もうが、ホルスターに
マグキャッチが触れることはありません。
ここまでして、やっと、マガジンの落下はなくなりました(ホッ)
それにしても、
モデル工房SさんにG10で作って頂いたマグバンパー
ですが、固いコンクリートの上に落ちても割れる事は
なく、ちょっとした引っ掛きキズが付いただけでした。
う~ん、さすがです!
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