朝ご飯を食べたとたん「作る!」とエプロンを持ってきて気合十分。
チョコレートを溶かし、型に丁寧に入れていく。
キッチン中に甘い匂いが広がり、こいちゃんだけでなく、いっくんも堪らない様子。
アラザンやピーナッツを載せて、楽しくクッキングである。
誰がどのチョコレートを食べるか、などでちょっともめたりしつつも、楽しく作ることが出来た。
私は伴侶にチョコレートクッキーを焼いて皆でおやつに。
「男の子やから、いいやろー!!!」とおねだりである。
自分で作ったチョコレートも美味しそうに食べていたが、こいちゃんがいっくんにプレゼントしたチョコレートは、
「7歳までとっておくわ!」と冷蔵庫に入れた。
果たして、覚えているのかな、いっくん…。