地球が、生命体の住む唯一の星であるかもしれない…という考えには、何となく同意できない。それは、そこで行き止まりになってしまうような、閉塞感って言ったらいいだろうか、そんな感じがしてしまうのが嫌だからだろう。
たとえこの地球にしか生命体がいないとしても、どこか知らない別世界があって、ある特定の者しかその間を往き来できない…なんてことを考えながら街のあちこちを眺めてみると、その出入り口らしきものが見えるかもしれない。
たとえこの地球にしか生命体がいないとしても、どこか知らない別世界があって、ある特定の者しかその間を往き来できない…なんてことを考えながら街のあちこちを眺めてみると、その出入り口らしきものが見えるかもしれない。