今朝、4月を迎えた。今日がその日だと前もってわかっていながら、何の手だてもできず、テレビの中の、昨日までとはほんの少し違った映像に、また一つ線を踏み越えたことを実感した。
どのコースを取ろうと、その線に直交しなければならないことは変わらない。ならば、一番楽なコースを選ぶのが自然で、それは、今のコースを変えないことだ。だが、「それでいいのか」という囁きがいつも聞こえる。それなのに、変えない、変われない。
また一本線を越えてしまったのは事実だ。開き直って、そこから考えてみよう。幸い、今までとは違い、その時間は少し取れるから。
どのコースを取ろうと、その線に直交しなければならないことは変わらない。ならば、一番楽なコースを選ぶのが自然で、それは、今のコースを変えないことだ。だが、「それでいいのか」という囁きがいつも聞こえる。それなのに、変えない、変われない。
また一本線を越えてしまったのは事実だ。開き直って、そこから考えてみよう。幸い、今までとは違い、その時間は少し取れるから。