あしたはきっといい日

楽しかったこと、気になったことをつれづれに書いていきます。

いよいよ

2010-06-23 21:57:23 | つれづれ
今日はまとまった雨量があった。それよりも、やはり蒸し暑さに参ってしまった。梅雨だから仕方がないのだが、帰り道で見上げた空に浮かんでいた月を見て、ホッとした。

さて、いよいよドラマ『Mother』の最終回が始まる。目をそらすことなく、この話の結末を見届けたい。

悪循環

2010-06-23 08:01:48 | つれづれ
昨夜は余りに蒸し暑かったので、よほどエアコンのスイッチを入れようかと思ったが、リモコンが手元になかったという理由だけで諦めた。そのためかどうかはわからないが、今朝もまだ眠気が残っている。

あさがおの花びらに雨粒が留まっていた。昨日見たときとは違い、元気がみなぎっているように感じられたのは、果たして気のせいだろうか。

雨の日の電車はただでさえ混んで遅れがちなのに、途中駅で急病人を保護したため、止まってしまった。また動き出したと思ったら、別の駅でもトラブルが生じ、また止まってしまった。

こんな日はもっと早く家を出るべきだと思ってはみたものの、眠気には勝てない。もしかしたら、昨夜エアコンを使っていたら…

花火

2010-06-22 19:37:00 | つれづれ
昼休みに外に出た。いきなり蒸し暑さに負けてしまったが、少し歩いてみた。

先々週までは毎日外食するために歩いていたので、運動不足とまではいかないものの、体はすっかり鈍っている。

無機質な街をゆっくりと歩いていると、無造作に咲いた花を見つけた。よく見ると花火のような花だった…って、花火は花のような火だから花火なんだろうと思ったが、野暮の失点が重なっていたのでやたらに口に出すのは躊躇われた。

今年は何回か花火を見に行く機会はあるだろうか。なかったら、浴衣を買った意味はない…わけでもないが。

つぶやかず

2010-06-22 07:25:01 | つれづれ
つぶやくのをやめてみた。しばらくTwitterをやってみたが、広がりもなく、2つのブログをやっている感から抜け出せずにいた。

他の人をフォローするのが楽しみと聞いたものの、心引かれる書き込みを見つける余裕もなく、また自分にはブログの方が合っているように思える。

少し休んでみて、また気になったら始めればいい。そんな自由さを楽しむのもありだと思うから。

明日の楽しみ

2010-06-21 19:27:34 | つれづれ
雨を乞うている訳ではないが、こう雨が降らないとちょっぴり心配になる。僕がどう思おうがそのうち降ってくるのだから…と言ってしまえば元も子もない。

車窓に広がっていた茜色の空は、もうすっかり紫色を纏っている。いつもながら、この時間の空を見ていられることが嬉しい。

家に着く頃にはその紫もグレーに呑み込まれているだろう。だからこそ、明日を楽しみにしていられるのかもしれない…

重たい足

2010-06-21 12:46:16 | つれづれ
土曜の朝以降、雨に降られていない。快晴でもなく、湿度が高く蒸し蒸しするが、時折吹く強い風が湿気やら何やらを吹き飛ばしてくれているように思える。

何かに手を付けようとすると、ついつい出来ない言い訳を考え始めている。それは子どもの頃からの習性なのだろうか。今日もそんな怠け者の癖が顔を出している。

とはいえ、そのままではなにも動かないから、重たい足を持ち上げていこう。

ささやかな幸せ

2010-06-20 22:26:37 | つれづれ
下北沢に行った帰りに、寄り道をした。明るかったもののもう遅い時間だったのと、それより何より蒸し暑いのとでバスに乗り込んだ。終点一つ前のバス停で降り、商店街に向かうと、すぐにその場所に着いた。

ドラマ『Mother』で葉菜の店「スミレ理髪店」として登場する店は、賑やかな商店街の一角にあった。見つけたから何だというわけでもないのだが、最終回の前に行ってみたくなった。
店の中では、店主のおじさんがお客さんを調髪していた。奥にある階段を上れば、ささやかな幸せがあったのかと思いながら、その場を後にした。

ささやかな幸せは、実は一番の幸せだったりするのかな…なんて思ったりしながら、夜も更けてしまった。

6月19日(土)のつぶやき

2010-06-20 01:46:44 | つぶやき
06:01 from Keitai Web
窓の外をぼんやり見ている。水たまりの波紋で雨の勢いを確かめてみる。大きな傘を持ってきてよかったと思いながら、またうとうとする。
17:17 from Keitai Web
バスに乗っている。約束の時間にはたぶん間に合うと思う。土曜日に渋滞することは、祭りと重なる時くらいしかないかもしれないが、それも寂しい気がする。
22:03 from Keitai Web
帰りのバスに乗っている。渋谷や六本木などならまだ宵の口だが、浅草の夜は早い。僕も帰ったら早々に眠りたい。
by Kozy2inMarchen on Twitter

夏おでん

2010-06-19 22:30:47 | つれづれ
約束相手のリクエストで、おでん屋さんに行った。この暑い日におでんもどうかと思わなくもなかったが、かえってこんな時くらいしか入れないだろうと思い、老舗の暖簾をくぐった。

カウンターは混んでいたものの、案内された座敷は空席の方が多く、注文は通りやすかった。

かれこれ3年の付き合いになるが、相手が海外に行ってしまっていることもあり、なかなか会えない。そもそも、こうして2人だけで面と向かって話すことなど、一緒にイベントに参加していた頃も全くなかった。20歳ほどの差を感じないでいられるのは、彼女がしっかりしているのが理由だが、僕も少しは若ぶってみる。

帰り際に店の人にたずねると、今日はサッカーワールドカップの日本対オランダ?戦の影響で客足が遠のいているのではと言っていたが、2人ともそれまで試合のことなど意識になかった。そう、『Mother』の最終回が見れないと嘆いていたが、YouTubeがあると気を取り直した。

来週早々にまた出発してしまう彼女に、僕は何かできただろうかと思いつつ、バスに揺られている。