先日塗装をしておいたホイールですがシルバーを塗って数日間乾燥させておきました。
その後クレオスの缶のクリアーをブラシに出してクリアコートしておきました、シルバーは塗膜自体が弱く少しこすれただけで傷が付いたり色が変わったり致しますのでそれを防止する為です。
もちろんシルバーが傷付いた場合は下地から塗り直さないと直りませんからね~。
それはセンター部分も同じ事でして最終的にはクリアー仕上げになっております。
センターキャップはホンダのマークのHのロゴが凹みモールドになっていますのでその部分にブラックをさしておきます。と言ってもそれはそんな難しい事では有りませんさす塗料はエナメル塗料をさしますので多めに塗っておいて後で溶剤を付けた綿棒で拭き取れば問題なく綺麗になります。問題が有るのは凹みの部分にしっかりと塗っておく事ですね、特に凹みの側面の部分・・・分り難い表現で申し訳ないですね・・・に綺麗塗ってないと拭き取った時にラインがヨレヨレして見えます。
昨日塗ったラジエターもこの通りです。
上下の部分が黒いのは今の時代のラジエターの上下のフネと言われる部分がプラスチック製なので黒いのです。そして真ん中の放熱部分は冷却効果が良い様にアルミ製なのでこの様に色あいになります。これ以上するなら放熱フィンの部分にスミ入れをするかどうかですね・・・行程を見ながら検討したいと思います。
いよいよダッシュボードです。
ここで気をつけたいのはパネルの部分はカーボン仕上げになるとかなり厚みが増してしまうという事です。
よって今の時点で少し取り付け隙間が大きめになる様に調整しておく事が大切です、という事でダッシュボードにとり付けてみました。裏側に少し当たる部分が有りましたので削って調整致します。
皆さんはカーボンデカールを貼られる時にどのようにされるのでしょうか?
私は可能であれば出来るだけ大きい物を一枚で貼る事にしています、理由はカーボンの柄がずれると見た目が良く無いからなのです。例えば下の画像の様にアームレストのカバー部分は一枚で貼っております一番大きな面に貼って乾燥を待ってはみ出た部分に少しずつ切れ込みを入れてソフターで馴染ませます。
デフロスターの部分がまだ馴染んであおりませんが御心配なく。
後でこの様に切り取れば良いのです。
この部分の部品はさすがにカーボンではなかった様なのでこれで良いのです。
気をつけなければならないのは新しいデザインナイフの刃を使う事でしょうか。
反対側もこの通りです。
こちら側はドライバー側になりますがスイッチ類が多いですからカットする時には十分乾燥させてから行う事ですね。
記事を書いているとさっさと短時間で出来ている様ですが実際には乾燥に時間がかかりますのでそう簡単では有りませんよ(笑)
特にこのセンター部分のパネルはなかなか複雑です。
このパネルはオーディオの丸いスイッチがパネル面よりも少し飛び出していますので、さすがに一枚で貼る訳にはいきませんね。
仕方ないから部分々々で分割して貼って有ります、また筋彫りはカッターを入れて有りますので後で浮かないと思います。
その後クレオスの缶のクリアーをブラシに出してクリアコートしておきました、シルバーは塗膜自体が弱く少しこすれただけで傷が付いたり色が変わったり致しますのでそれを防止する為です。
もちろんシルバーが傷付いた場合は下地から塗り直さないと直りませんからね~。
それはセンター部分も同じ事でして最終的にはクリアー仕上げになっております。
センターキャップはホンダのマークのHのロゴが凹みモールドになっていますのでその部分にブラックをさしておきます。と言ってもそれはそんな難しい事では有りませんさす塗料はエナメル塗料をさしますので多めに塗っておいて後で溶剤を付けた綿棒で拭き取れば問題なく綺麗になります。問題が有るのは凹みの部分にしっかりと塗っておく事ですね、特に凹みの側面の部分・・・分り難い表現で申し訳ないですね・・・に綺麗塗ってないと拭き取った時にラインがヨレヨレして見えます。
昨日塗ったラジエターもこの通りです。
上下の部分が黒いのは今の時代のラジエターの上下のフネと言われる部分がプラスチック製なので黒いのです。そして真ん中の放熱部分は冷却効果が良い様にアルミ製なのでこの様に色あいになります。これ以上するなら放熱フィンの部分にスミ入れをするかどうかですね・・・行程を見ながら検討したいと思います。
いよいよダッシュボードです。
ここで気をつけたいのはパネルの部分はカーボン仕上げになるとかなり厚みが増してしまうという事です。
よって今の時点で少し取り付け隙間が大きめになる様に調整しておく事が大切です、という事でダッシュボードにとり付けてみました。裏側に少し当たる部分が有りましたので削って調整致します。
皆さんはカーボンデカールを貼られる時にどのようにされるのでしょうか?
私は可能であれば出来るだけ大きい物を一枚で貼る事にしています、理由はカーボンの柄がずれると見た目が良く無いからなのです。例えば下の画像の様にアームレストのカバー部分は一枚で貼っております一番大きな面に貼って乾燥を待ってはみ出た部分に少しずつ切れ込みを入れてソフターで馴染ませます。
デフロスターの部分がまだ馴染んであおりませんが御心配なく。
後でこの様に切り取れば良いのです。
この部分の部品はさすがにカーボンではなかった様なのでこれで良いのです。
気をつけなければならないのは新しいデザインナイフの刃を使う事でしょうか。
反対側もこの通りです。
こちら側はドライバー側になりますがスイッチ類が多いですからカットする時には十分乾燥させてから行う事ですね。
記事を書いているとさっさと短時間で出来ている様ですが実際には乾燥に時間がかかりますのでそう簡単では有りませんよ(笑)
特にこのセンター部分のパネルはなかなか複雑です。
このパネルはオーディオの丸いスイッチがパネル面よりも少し飛び出していますので、さすがに一枚で貼る訳にはいきませんね。
仕方ないから部分々々で分割して貼って有ります、また筋彫りはカッターを入れて有りますので後で浮かないと思います。