本日も天気の話しから入ろうと思っていたのですが、今日は遠路はるばる三重県からWs43さんがいきなり来られました。
ドアを開けて「こんにちは~』と入ってこられたのですが直前までWs43さんのブログを見ていたので???????一瞬目を疑いました。
何でここに居られるのか判断がつかなくて・・・失礼いたしました。
家族旅行で山陰にいらっしゃったのですが本日はあいにくの雨でして松江市の堀川遊覧船に乗る事が出来たでしょうか?
本日は山陰名物のカニが美味しいお宿で一泊されるらしいですが楽しんで頂きたいですね。
何時もならブルーバードのステアリングの反対側を作る所なのですが、今日は色々なエッチングを一度に発注する為に手待ちになっていたロータススーパーセブンのフロントウインドの大きさを確認する作業を進めておかないといけなくなりました。
フロントウインドを確認するにあたってウインドの取り付け部の製作を進めておかないと合わせが出来ないのでここを進めます。
シャーシの部分を金属で作った物ですからウインドが付く上側の部分の素材を何にするのか大いに悩んでいました、ボディはグリーンに塗装するのですが、塗装するからと言ってレジンのままというのはどうも手抜きをした様で具合が良く無いですね。ここも金属板で作る事にいたします。
まずレジンの部品の幅と高さをアルミ板の分だけ詰めて小さくしておきます、仕上がり幅はあくまでもすぐ下のシャーシ部分と同じ幅にしたい訳です。中央を一旦切り取って幅を詰めて再接着します、ボンネットを外して上側をペーパーで削って一回り小さくしておきます。
画像では下側のシャーシよりも少し幅が小さくしてあるのが分りますね。
このレジンの塊に0.4mm程のアルミ板を接着するのですが接着前に形状を良く整えて削っておき形状が合うように調節しながら曲げてゆき接着します。
そうそう接着前にこのカウルの後ろ側を1.5mm程短くなるように削っておきますアルミ板を接着してからでは削り難いので今のうちに削っておけば楽ですね。
ここは後にメーターパネルを接着する為の接着代になるのです。
まだアルミ板を接着はしていないのですがこんな感じできれいに納まりますね。
表面をきれいに磨いて接着します、接着後にでもまだ修正が利きますので合わない部分は削って上下を合わせておきます。
金属地で有るべき部分が金属地になっていると気持ちがいい物です、
次はメーターパネルを切りだして接着してみます。ここにメーターが並ぶ訳ですね・・・なかなか格好良いですね。メーターパネルは赤系かな・・・。
前側も金属板で蓋をしますここの合わせは外板の中側にパネルが入るようにしておきます。
実際にここまではボディカラーのグリーンになりますから隙間はパテで埋めてやる事が出来ますから少し位は隙間が有っても大丈夫ですよ。
そして先程作ったパネルの前側にボンネットを支えるようにボンネットの板厚分一段低い部分が有ります。
それを厚さ0.8mmのアルミ板で作っております、ボディに付けるとこんな感じです。
これでウインドウを確認する事が出来ますからこの後寸法を測ってエッチングにだす事になりますね。
ドアを開けて「こんにちは~』と入ってこられたのですが直前までWs43さんのブログを見ていたので???????一瞬目を疑いました。
何でここに居られるのか判断がつかなくて・・・失礼いたしました。
家族旅行で山陰にいらっしゃったのですが本日はあいにくの雨でして松江市の堀川遊覧船に乗る事が出来たでしょうか?
本日は山陰名物のカニが美味しいお宿で一泊されるらしいですが楽しんで頂きたいですね。
何時もならブルーバードのステアリングの反対側を作る所なのですが、今日は色々なエッチングを一度に発注する為に手待ちになっていたロータススーパーセブンのフロントウインドの大きさを確認する作業を進めておかないといけなくなりました。
フロントウインドを確認するにあたってウインドの取り付け部の製作を進めておかないと合わせが出来ないのでここを進めます。
シャーシの部分を金属で作った物ですからウインドが付く上側の部分の素材を何にするのか大いに悩んでいました、ボディはグリーンに塗装するのですが、塗装するからと言ってレジンのままというのはどうも手抜きをした様で具合が良く無いですね。ここも金属板で作る事にいたします。
まずレジンの部品の幅と高さをアルミ板の分だけ詰めて小さくしておきます、仕上がり幅はあくまでもすぐ下のシャーシ部分と同じ幅にしたい訳です。中央を一旦切り取って幅を詰めて再接着します、ボンネットを外して上側をペーパーで削って一回り小さくしておきます。
画像では下側のシャーシよりも少し幅が小さくしてあるのが分りますね。
このレジンの塊に0.4mm程のアルミ板を接着するのですが接着前に形状を良く整えて削っておき形状が合うように調節しながら曲げてゆき接着します。
そうそう接着前にこのカウルの後ろ側を1.5mm程短くなるように削っておきますアルミ板を接着してからでは削り難いので今のうちに削っておけば楽ですね。
ここは後にメーターパネルを接着する為の接着代になるのです。
まだアルミ板を接着はしていないのですがこんな感じできれいに納まりますね。
表面をきれいに磨いて接着します、接着後にでもまだ修正が利きますので合わない部分は削って上下を合わせておきます。
金属地で有るべき部分が金属地になっていると気持ちがいい物です、
次はメーターパネルを切りだして接着してみます。ここにメーターが並ぶ訳ですね・・・なかなか格好良いですね。メーターパネルは赤系かな・・・。
前側も金属板で蓋をしますここの合わせは外板の中側にパネルが入るようにしておきます。
実際にここまではボディカラーのグリーンになりますから隙間はパテで埋めてやる事が出来ますから少し位は隙間が有っても大丈夫ですよ。
そして先程作ったパネルの前側にボンネットを支えるようにボンネットの板厚分一段低い部分が有ります。
それを厚さ0.8mmのアルミ板で作っております、ボディに付けるとこんな感じです。
これでウインドウを確認する事が出来ますからこの後寸法を測ってエッチングにだす事になりますね。