少々長いタイトルで始まった本日のブログです。
その前に本日の山陰の天気を・・・本日の山陰は腫れ夕方には少し雲が出て来て夜には雨が降るかもしれません。
天気の良い一日になりそうなので本日は朝から薫製も作っておりました。
そして間の時間ではストーブの焚き付け用の針葉樹の薪を作っていました、針葉樹は杉とか米松とかですね。
普段は針葉樹を焚くと油分が多いので煙突は詰まりやすくなるしピザを焼くには匂いが気に入らないので広葉樹しか焚かない薪ストーブですが着火の時には少しだけ針葉樹を焚きます。
広葉樹の薪の間に少し入れてやると着火がマッチ1本で出来るので大変エコですね(笑)
先日も近所のMさんに無塗装/無消毒の材木の切れ端を持って来て頂いたので薫製の合間に切って割る作業を行いました。
そうそう昨日フィーリング43のフェラーリ250GTドロゴのサンプルが届きました、恐らく国内最初のキットではないかと思いますね。
他ではまだ見た事が無いし名古屋方面のショップさんでもまだアナウンスが無い様なので・・・
ご紹介はこちらです。
さて本日の制作です。
昨日制作したバルジを車体に取り付けてみました。
整流カバーとボディの間の狭い部分なのですがやっぱり有ると良いですね、このボディ自体外側には余り物が出ていないので、それに真鍮プレス部品を適当に配置する事で精密感が増しますし当然ながらシャープです。
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同様にもう一つのバルジを作っておきます。
このバルジは元々無かったかもしれないのですが、1933年の車両の画像を見るとノーズ脇に小さなバルジが付いているのがわかります。
数少ない違いなのでこれも真鍮で作って取り付けておきますしかしこれは小さいので大変でした。
画像は中央に0.5mmの穴を貫通して真鍮線でピンを付けてザックリ削った所です。
まだ細かなペーパーを作って整形をしなければいけませんが、余りにも小さく持ち手が無いと削れないので先にピンを付けたと言うのが本当の所です。
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取り付け位置はこんな所でして少々付け難いですね~でも目立つからその効果は有るはず(笑)
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時間が有ったのでエンジン部分の制作に進む事に致しました。
エンジンが一番最後になりましたが・・・エンジンは楽しいのです(笑)
皆さんはこんな場合エンジンを作るのが楽しく無いですか?私は楽しいので敢えて最後に残しておきました。
他が面白く無いと言う事ではないのですが好きなエンジン部を最後にして気持ちを切り替えて作りたいのです。
さて、エンジンを作るにはまず取り外しをしますが・・・どこかが引っかかってなんと外れない・・・
仕方が無いのでシャーシ側から分解してやっと外れました。
どうやら部品を詰め込んで行くに従いあちらこちらが干渉してしまった様です、途中でエンジンが落ちてしまって具合が良く無いから裏からビス止めしたのが裏目に出てしまいました。
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エンジンのクランクケースとシリンダーは瞬間接着剤で仮組したままでしたのでピンを付けて位置が狂わない様にまた強度も十分に穫れる様にしておきました。
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エンジンをもう一度車体に戻すとエンジン後部に何もバルクヘッドが無いのが気になります。
エンジンから出火した場合にここに隔壁が無いとドライバーは非常に危険な事になります。
透し図には無いので有るのか無いのかわかりませんがアクセルのロッドもこの隔壁かフレームに留めないといけませんので隔壁を作る事に致しました。
古ハガキで型紙を作っておいて真鍮板に写し取り切り出します。
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コクピット部分からボディを支えるフレームを延ばして隔壁に取り付ければ雰囲気が良くなりますね。
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本日も時間となってしまいました、続きはまた明日の更新で・・・。
その前に本日の山陰の天気を・・・本日の山陰は腫れ夕方には少し雲が出て来て夜には雨が降るかもしれません。
天気の良い一日になりそうなので本日は朝から薫製も作っておりました。
そして間の時間ではストーブの焚き付け用の針葉樹の薪を作っていました、針葉樹は杉とか米松とかですね。
普段は針葉樹を焚くと油分が多いので煙突は詰まりやすくなるしピザを焼くには匂いが気に入らないので広葉樹しか焚かない薪ストーブですが着火の時には少しだけ針葉樹を焚きます。
広葉樹の薪の間に少し入れてやると着火がマッチ1本で出来るので大変エコですね(笑)
先日も近所のMさんに無塗装/無消毒の材木の切れ端を持って来て頂いたので薫製の合間に切って割る作業を行いました。
そうそう昨日フィーリング43のフェラーリ250GTドロゴのサンプルが届きました、恐らく国内最初のキットではないかと思いますね。
他ではまだ見た事が無いし名古屋方面のショップさんでもまだアナウンスが無い様なので・・・
ご紹介はこちらです。
さて本日の制作です。
昨日制作したバルジを車体に取り付けてみました。
整流カバーとボディの間の狭い部分なのですがやっぱり有ると良いですね、このボディ自体外側には余り物が出ていないので、それに真鍮プレス部品を適当に配置する事で精密感が増しますし当然ながらシャープです。
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同様にもう一つのバルジを作っておきます。
このバルジは元々無かったかもしれないのですが、1933年の車両の画像を見るとノーズ脇に小さなバルジが付いているのがわかります。
数少ない違いなのでこれも真鍮で作って取り付けておきますしかしこれは小さいので大変でした。
画像は中央に0.5mmの穴を貫通して真鍮線でピンを付けてザックリ削った所です。
まだ細かなペーパーを作って整形をしなければいけませんが、余りにも小さく持ち手が無いと削れないので先にピンを付けたと言うのが本当の所です。
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取り付け位置はこんな所でして少々付け難いですね~でも目立つからその効果は有るはず(笑)
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時間が有ったのでエンジン部分の制作に進む事に致しました。
エンジンが一番最後になりましたが・・・エンジンは楽しいのです(笑)
皆さんはこんな場合エンジンを作るのが楽しく無いですか?私は楽しいので敢えて最後に残しておきました。
他が面白く無いと言う事ではないのですが好きなエンジン部を最後にして気持ちを切り替えて作りたいのです。
さて、エンジンを作るにはまず取り外しをしますが・・・どこかが引っかかってなんと外れない・・・
仕方が無いのでシャーシ側から分解してやっと外れました。
どうやら部品を詰め込んで行くに従いあちらこちらが干渉してしまった様です、途中でエンジンが落ちてしまって具合が良く無いから裏からビス止めしたのが裏目に出てしまいました。
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エンジンのクランクケースとシリンダーは瞬間接着剤で仮組したままでしたのでピンを付けて位置が狂わない様にまた強度も十分に穫れる様にしておきました。
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エンジンをもう一度車体に戻すとエンジン後部に何もバルクヘッドが無いのが気になります。
エンジンから出火した場合にここに隔壁が無いとドライバーは非常に危険な事になります。
透し図には無いので有るのか無いのかわかりませんがアクセルのロッドもこの隔壁かフレームに留めないといけませんので隔壁を作る事に致しました。
古ハガキで型紙を作っておいて真鍮板に写し取り切り出します。
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コクピット部分からボディを支えるフレームを延ばして隔壁に取り付ければ雰囲気が良くなりますね。
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本日も時間となってしまいました、続きはまた明日の更新で・・・。