本日は余りにも天気が良くて畑でジャガイモを植えていました。
詳しい事はダイアリーに後ほどアップします。
そんな畑仕事をしながら頭の中をクリアーにして考えるのはブルーバードのエキゾーストですね。
当時の画像を見ると片側6本出しで何もサイレンサーをつけないオープンエキゾースト・・・一見簡単だと思われるかもしれませんが実は難しいのです。
表面の仕上げはクロームメッキの様ですので最終的にメッキに出す事は決定ですが奇麗なメッキを施す為にはなるべく一体で仕上げる方が良い訳です。
パイプの部分とエンジンへの取り付けのフランジの部分は別々でも仕方が無いですけどその他は一体で作りたい事を頭に叩き込んでおいて形状を観察すると・・・
正面上から少し不鮮明な画像が有るのですがフランジ側の付け根がパイプを潰した様な形状になっている事がわかります出口は丸のままですので潰してあるのでしょう。
実際にロールスロイスのエンジン(プラモデルの物がベースですが)を見るとエキゾーストポートが長穴になっていますので間違いなく根元は潰れている形状ですね。
本来ならパイプを使い根元を潰せば良い様な物ですが同じ形状に潰し同じ形状に曲げるのはかなり難しい・・・
6本のエキゾーストが並んでいるのですから曲がりや大きさの誤差はよくわかるでしょう・・・それらを加味してどの様にこれを作るのかなかなか難しい問題なのです。
画像には何も移っていない様に見えますがこの土の中にジャガイモが植わっています・・・5kgの種芋を植えましたがエキゾーストの作り方の結論は出無いですね~。
仕方ないので他の事をしておきましょう。
昨日サブフレーム(と言いますかボディを支えているフレームですね)を作りましたがボディ側は元々一体式のボディを切っただけですから厚みがかなり有りまして昨日制作したサブフレームにかなり当たってしまいます。
サブフレームは出来るだけボディギリギリに付けないと中身が収まりませんからその調節はかなり時間を要します、ボディの内側を少しづつ削りながら気長に合わせて行くしか無いですね~。
苦労の末に何とかカウルが納まりまして、ついでにサブフレームは組み立てやすくする為に脱着可能な状態です。
よく見るとメーターパネルの部分とバルクヘッドの部分の上側に真鍮板が追加されているのがわかりますね。
これはここが丁度カウルの分割部分になっておりますのでこの板が無いとカウルの隙間からサブフレームが見えてしまうのです。
実車ではこの板にカウルをとめてある構造になっていると思われます。
先日、フィーリング43のフェラーリ250GTドロゴと一緒にオートスタイルのアルファロメオディスコボランテが入荷して来ました。
箱は過去に私が入手した物と同じですがラベルが印刷では無くPCでラベル用紙に印刷した簡素な物に替わっていました。
インストは同じ物の様で写真が付いているだけで組み図は有りません、まあ無くても間違える事は無さそうです。
キットの内容はこんな感じです・・・この辺りはほとんど一緒ですが・・・
一つだけ違った部分が有りました。
ホイールが違います、私が当初入手した物はワイヤースポークの編んだ物が入っていました。そしてメタルの物も同梱されていました。
しかしこのキットではアルミリムにエッチングのスポークの部品に変更されています、恐らくはBBRの物でしょうか?
スポークは結構細く感じの良い物ですので今の標準から言えばこれの方が良いかもしれませんね。
ボンネットのツーリングのエンブレムはデカールですが黄ばみも無く奇麗です。
そしてこのエンブレムをエッチングの作り直してから販売する予定です、今の標準ではここはエッチングで無いと締まらないですからね~。
このキットはまだ新入荷商品のお知らせでは告知しておりません、エンブレムが完成してから改めてご紹介を致しますので今しばらくお待ち頂きます様お願い致します。
詳しい事はダイアリーに後ほどアップします。
そんな畑仕事をしながら頭の中をクリアーにして考えるのはブルーバードのエキゾーストですね。
当時の画像を見ると片側6本出しで何もサイレンサーをつけないオープンエキゾースト・・・一見簡単だと思われるかもしれませんが実は難しいのです。
表面の仕上げはクロームメッキの様ですので最終的にメッキに出す事は決定ですが奇麗なメッキを施す為にはなるべく一体で仕上げる方が良い訳です。
パイプの部分とエンジンへの取り付けのフランジの部分は別々でも仕方が無いですけどその他は一体で作りたい事を頭に叩き込んでおいて形状を観察すると・・・
正面上から少し不鮮明な画像が有るのですがフランジ側の付け根がパイプを潰した様な形状になっている事がわかります出口は丸のままですので潰してあるのでしょう。
実際にロールスロイスのエンジン(プラモデルの物がベースですが)を見るとエキゾーストポートが長穴になっていますので間違いなく根元は潰れている形状ですね。
本来ならパイプを使い根元を潰せば良い様な物ですが同じ形状に潰し同じ形状に曲げるのはかなり難しい・・・
6本のエキゾーストが並んでいるのですから曲がりや大きさの誤差はよくわかるでしょう・・・それらを加味してどの様にこれを作るのかなかなか難しい問題なのです。
画像には何も移っていない様に見えますがこの土の中にジャガイモが植わっています・・・5kgの種芋を植えましたがエキゾーストの作り方の結論は出無いですね~。
仕方ないので他の事をしておきましょう。
昨日サブフレーム(と言いますかボディを支えているフレームですね)を作りましたがボディ側は元々一体式のボディを切っただけですから厚みがかなり有りまして昨日制作したサブフレームにかなり当たってしまいます。
サブフレームは出来るだけボディギリギリに付けないと中身が収まりませんからその調節はかなり時間を要します、ボディの内側を少しづつ削りながら気長に合わせて行くしか無いですね~。
苦労の末に何とかカウルが納まりまして、ついでにサブフレームは組み立てやすくする為に脱着可能な状態です。
よく見るとメーターパネルの部分とバルクヘッドの部分の上側に真鍮板が追加されているのがわかりますね。
これはここが丁度カウルの分割部分になっておりますのでこの板が無いとカウルの隙間からサブフレームが見えてしまうのです。
実車ではこの板にカウルをとめてある構造になっていると思われます。
先日、フィーリング43のフェラーリ250GTドロゴと一緒にオートスタイルのアルファロメオディスコボランテが入荷して来ました。
箱は過去に私が入手した物と同じですがラベルが印刷では無くPCでラベル用紙に印刷した簡素な物に替わっていました。
インストは同じ物の様で写真が付いているだけで組み図は有りません、まあ無くても間違える事は無さそうです。
キットの内容はこんな感じです・・・この辺りはほとんど一緒ですが・・・
一つだけ違った部分が有りました。
ホイールが違います、私が当初入手した物はワイヤースポークの編んだ物が入っていました。そしてメタルの物も同梱されていました。
しかしこのキットではアルミリムにエッチングのスポークの部品に変更されています、恐らくはBBRの物でしょうか?
スポークは結構細く感じの良い物ですので今の標準から言えばこれの方が良いかもしれませんね。
ボンネットのツーリングのエンブレムはデカールですが黄ばみも無く奇麗です。
そしてこのエンブレムをエッチングの作り直してから販売する予定です、今の標準ではここはエッチングで無いと締まらないですからね~。
このキットはまだ新入荷商品のお知らせでは告知しておりません、エンブレムが完成してから改めてご紹介を致しますので今しばらくお待ち頂きます様お願い致します。