この所天気の良い日が続いています(今日はちょっと雲が多めでした)雨が降らないので畑が呼んでいますが、この所花粉症がひどいので外の作業は自粛しています。
鼻水、鼻づまりは当然の事ですが目もコロコロしてついつい擦ってしまいます、そうすると目の中ではないのですが目尻や目頭の部分の皮膚が傷付いてヒリヒリとして来ますし何やらかさぶた状になっている様子・・・目薬が無くなったので近くの大手ドラッグセンターに買いに行ったら娘の使っている目薬と同じ物を発見!それにしても高価な目薬を使っているな~と思いました・・・が!
娘から「この目薬は良く効くよ」と聞いていました、遺伝子は同じなので(多分!?笑)私にも良く効くのではないかと思い買ってみました。
いつも使う目薬よりも3倍くらいの値段ですが・・・やっぱり良く効きますね。
目だけはかなり楽になりました、仕事が仕事だけに目がヒリヒリ/ウルウルしていたら仕事にならないんですよね。
やはり高価な薬は良く効きますね・・・花粉のひどい方はロートアルガードクリアブロックEXをお試しください!(笑)
しかし、外的要因で外に出なければいけない事も有ります(笑)
本日は知り合いの森林組合さんから桜の切ったものが有るからと頂きました。
そして午前中にも近所の方から桜を切った枝が有るので使われませんか?と言われたので頂いて来ました。
頂く時は一度に頂いたりするものですね・・・まあ片付けも一度に出来ますから丁度良いかもしれません。
来週にでも平日に切って割りましょう、来年の為にね。
さて制作を始めましょうか
こんな感じで作り始めました、中心になっているのは1.0mmの真鍮線で内径1.0mm外径1.4mmの真鍮パイプを2.0mmに切ったものに通してハンダ付けしております。
そしてそれを2本並べてハンダ付けしました、ハンダ付けをした理由はこの後わかります。
ハンダ付けした部分の中心に1.0mmの穴を開けます。
こんな場合にもフライス盤が役に立ちますね、バイスさえきちんと取り付けられていればきちんと中央に穴を空ける事が出来ます。
2本の部品をハンダ付けしたのはこの部品の3ヶ所に半円形の切り欠きをしたかったんですよそれも左右同じ位置にしたかったのでハンダ付けで仮組しておいた訳です。
その凹みに1.0mmの真鍮線をハンダ付けしておきました。
この真鍮線が取り付けピンになります、実車ではこの部分を冷却水が通り片側6気筒の長いシリンダーヘッドを均等に冷やしてくれるのです。
実際にエンジンに取り付けるには前側をゆるいRで曲げてやる必要が有ります、取り付けるとこんな感じになります。
そして行なっておかなければならないのがエキゾーストとの干渉ですね。
干渉してしまったら何もならないですから・・・
そして車体に搭載したら・・・個の上にエキゾーストが付くとほとんど見えないかも・・・(笑)
そして次はデスビです。
1/43モデルの自動車ではプラグコードを再現しているものは結構多いと思いますが1/32モデルの飛行機ではデスビやプラグコードをキットの状態から再現してあるものは余り見ませんね~
プラグコードを再現する為にはプラグ側は差し込めば何とかなりますがその反対側の接続と言いますとデスビを作らないといけなくなりますね。
このスピットファイヤーのエンジンにもデスビが無い様なので作ってみましょう。
正しいのか間違いなのかよくわからないですけどブルーバードの透し図を見るとプラグはツインプラグでデスビは12本出しのものが2個付いている様なのでその線で部品を準備してゆきます。
まずはデスキャップですが、以前フェラーリ12気筒だったかなデスビを作った時に真鍮パイプを寄せ集めて作った物を探し出しました。
これは中央に内径が1.4mmの真鍮線のまわりに内径0.2mm外径0.6mmの真鍮パイプを12本並べてハンダ付けしたものです。
これを輪切りにする事で12本のプラグコードを差し込めるキャップを作る事が出来ます。
輪切りにしたものに外径1.4mmの真鍮パイプを差し込んで瞬間接着剤で固定してリューターにくわえて切断面を整形します
まだまだ完成しませんよ!
外側に並んでいるのは内径0.2mmのパイプですがプラグコードは0.3mm程のものが多く0.2mmを切るサイズの物は数が少なく自由度が低いので0.2mmの穴を0.3mmに拡大します。
この作業には近道は有りません、ピンバイスに固定した0.3mmのキリでひたすら広げます。
1ヶ所だけ広げた所ですがどこかわかりますでしょうか?この作業昔は裸眼で行なっていましたがさすがに今はレンズを使っています。
裸眼でも出来ますが間違ってキリを折ってしまうと最初からやり直しになってしまうからです。
折れ込んだキリはもう取れませんからね~。
やっと片側12本の穴を拡大する事が出来ました・・・。
続きはまた明日の更新でお伝え出来ると思います。
鼻水、鼻づまりは当然の事ですが目もコロコロしてついつい擦ってしまいます、そうすると目の中ではないのですが目尻や目頭の部分の皮膚が傷付いてヒリヒリとして来ますし何やらかさぶた状になっている様子・・・目薬が無くなったので近くの大手ドラッグセンターに買いに行ったら娘の使っている目薬と同じ物を発見!それにしても高価な目薬を使っているな~と思いました・・・が!
娘から「この目薬は良く効くよ」と聞いていました、遺伝子は同じなので(多分!?笑)私にも良く効くのではないかと思い買ってみました。
いつも使う目薬よりも3倍くらいの値段ですが・・・やっぱり良く効きますね。
目だけはかなり楽になりました、仕事が仕事だけに目がヒリヒリ/ウルウルしていたら仕事にならないんですよね。
やはり高価な薬は良く効きますね・・・花粉のひどい方はロートアルガードクリアブロックEXをお試しください!(笑)
しかし、外的要因で外に出なければいけない事も有ります(笑)
本日は知り合いの森林組合さんから桜の切ったものが有るからと頂きました。
そして午前中にも近所の方から桜を切った枝が有るので使われませんか?と言われたので頂いて来ました。
頂く時は一度に頂いたりするものですね・・・まあ片付けも一度に出来ますから丁度良いかもしれません。
来週にでも平日に切って割りましょう、来年の為にね。
さて制作を始めましょうか
こんな感じで作り始めました、中心になっているのは1.0mmの真鍮線で内径1.0mm外径1.4mmの真鍮パイプを2.0mmに切ったものに通してハンダ付けしております。
そしてそれを2本並べてハンダ付けしました、ハンダ付けをした理由はこの後わかります。
ハンダ付けした部分の中心に1.0mmの穴を開けます。
こんな場合にもフライス盤が役に立ちますね、バイスさえきちんと取り付けられていればきちんと中央に穴を空ける事が出来ます。
2本の部品をハンダ付けしたのはこの部品の3ヶ所に半円形の切り欠きをしたかったんですよそれも左右同じ位置にしたかったのでハンダ付けで仮組しておいた訳です。
その凹みに1.0mmの真鍮線をハンダ付けしておきました。
この真鍮線が取り付けピンになります、実車ではこの部分を冷却水が通り片側6気筒の長いシリンダーヘッドを均等に冷やしてくれるのです。
実際にエンジンに取り付けるには前側をゆるいRで曲げてやる必要が有ります、取り付けるとこんな感じになります。
そして行なっておかなければならないのがエキゾーストとの干渉ですね。
干渉してしまったら何もならないですから・・・
そして車体に搭載したら・・・個の上にエキゾーストが付くとほとんど見えないかも・・・(笑)
そして次はデスビです。
1/43モデルの自動車ではプラグコードを再現しているものは結構多いと思いますが1/32モデルの飛行機ではデスビやプラグコードをキットの状態から再現してあるものは余り見ませんね~
プラグコードを再現する為にはプラグ側は差し込めば何とかなりますがその反対側の接続と言いますとデスビを作らないといけなくなりますね。
このスピットファイヤーのエンジンにもデスビが無い様なので作ってみましょう。
正しいのか間違いなのかよくわからないですけどブルーバードの透し図を見るとプラグはツインプラグでデスビは12本出しのものが2個付いている様なのでその線で部品を準備してゆきます。
まずはデスキャップですが、以前フェラーリ12気筒だったかなデスビを作った時に真鍮パイプを寄せ集めて作った物を探し出しました。
これは中央に内径が1.4mmの真鍮線のまわりに内径0.2mm外径0.6mmの真鍮パイプを12本並べてハンダ付けしたものです。
これを輪切りにする事で12本のプラグコードを差し込めるキャップを作る事が出来ます。
輪切りにしたものに外径1.4mmの真鍮パイプを差し込んで瞬間接着剤で固定してリューターにくわえて切断面を整形します
まだまだ完成しませんよ!
外側に並んでいるのは内径0.2mmのパイプですがプラグコードは0.3mm程のものが多く0.2mmを切るサイズの物は数が少なく自由度が低いので0.2mmの穴を0.3mmに拡大します。
この作業には近道は有りません、ピンバイスに固定した0.3mmのキリでひたすら広げます。
1ヶ所だけ広げた所ですがどこかわかりますでしょうか?この作業昔は裸眼で行なっていましたがさすがに今はレンズを使っています。
裸眼でも出来ますが間違ってキリを折ってしまうと最初からやり直しになってしまうからです。
折れ込んだキリはもう取れませんからね~。
やっと片側12本の穴を拡大する事が出来ました・・・。
続きはまた明日の更新でお伝え出来ると思います。