English Version
私の所属する(と言っても何もしていないのですが)安来市文化協会の展示受付!?の当番でJR安来駅の2階に有る市民ギャラリーに行っていました。
お手伝いと言っても特に何もする事は無く一人で受付に坐っていると程よく暖房が効いておりまして眠くなって来ます・・・
来場が大変多ければ忙しくもなりますが3連休の最終日の午後からなのでかなり暇です。
3時間程ですが何度もコックリ、コックリ、しましたよ。
一度だけ大きくガクッと来ましたよ(笑)・・・誰かに見られてなければ良いですが・・・。
仕方が無いので1階におりてコーヒーを買いに行って何度か飲みましたが・・・アトリエでは徹夜でもしない限りまずそんな事はないんですが・・・
ですから今日の制作は午前中に行なった制作と4時半以降に行なった制作をご案内致しましょう。
昨日は後で追加した!?5台目のバルクヘッドなどを修正して終わってしまいましたが本当はシートの高さを何とかしたかったんですね。
シートを良く観察すると座面よりも背もたれ側が寸法が短いので少々不自然に見えます。
普通の車を見ても双方同じくらいの長さか背もたれ側が少し長いくらいだと思いますが如何でしょう・・・まあ車によっても違うのですけど。
実車のTRはどうなのかよくわからないのですが取り敢えず不自然なのでメタルを盛って上側に延ばして直します。
キットの不要部分のメタルを使いしっかり溶かす為に盛り方が少々汚いのですがご了承下さい、しっかり溶かさないとスが入るのです。
またハンダよりもメタルは融点が高いので融ける事は融けるのですが流れ難いのです。
粘りが有るって言うのかな~。
現在作業をしているのはNo1の個体でしてこれが良い雰囲気なら全て同じ加工を致します。
ざっと削ってボディに載せてみました。向かって左側の背もたれは間がざっとしか削っていない事がわかりますね・・・時分で加工を始めましたがこれで本当に良いのか少し不安が有ったんです。
シートの感じはまずまずなので全体を削って仕上げてみました。
欲を言えばシートの形状にもっと張りを持たせたい所ですね~凹んだ部分をもう少し削ってメリハリを持たせたいですね。
250TRで1台目が良い雰囲気なら全ての車に同じ処理を致します・・・つまりは同じ作業を5回繰り返す訳ですがこれが結構しんどいですね。
まあ少しずつ早くはなって来ますがそれでも加工時間が半分にはなりませんからね・・・やっと全部加工出来ました。
しかしまた気になる部分を発見!・・・と言うかフェニックスの250TRの完成品を見てずっと不思議だった事が有るのです。
下の画像は背もたれ部分を延長加工したシートですが座面の外側の部分の形状なんです・・・わかりますか?
250TRのシートって応接セットの様な形状だと思いませんか?
レーシングカーに応接セットって変でしょ??
まあキットにはシートの前側にメタル製のフレームが付いているのでこれが付けばそう変じゃないかもしれませんが軽量化したいレーシングカーに応接セットの形状の椅子はふさわしくないですよね。
今日改めてCMCのミニカーのドアを開いてみて納得がゆきました!!!
多分実車はこんな感じになっているのでしょう、つまりこの部分はフレームが通っていてそれにレザーのカバーがしてある訳ですね、だったらこのメタルのシートの様に厚みが有るのでは無くもっと薄っぺらい物で表現した方が良いはずですよね。
私はこうしてみました・・・はい!削ってしまいましたよ。
1台分削ったら残りの4台も・・・ニッパで余分な部分を削除します。
リューターで削ってペーパーで仕上げます。
これだけでも結構時間がかかります・・・
ここで時間となりました、今回はシートサイドのフレームが全て終わるまで250TRを作り続けます、明日も250TRですね~!
私の所属する(と言っても何もしていないのですが)安来市文化協会の展示受付!?の当番でJR安来駅の2階に有る市民ギャラリーに行っていました。
お手伝いと言っても特に何もする事は無く一人で受付に坐っていると程よく暖房が効いておりまして眠くなって来ます・・・
来場が大変多ければ忙しくもなりますが3連休の最終日の午後からなのでかなり暇です。
3時間程ですが何度もコックリ、コックリ、しましたよ。
一度だけ大きくガクッと来ましたよ(笑)・・・誰かに見られてなければ良いですが・・・。
仕方が無いので1階におりてコーヒーを買いに行って何度か飲みましたが・・・アトリエでは徹夜でもしない限りまずそんな事はないんですが・・・
ですから今日の制作は午前中に行なった制作と4時半以降に行なった制作をご案内致しましょう。
昨日は後で追加した!?5台目のバルクヘッドなどを修正して終わってしまいましたが本当はシートの高さを何とかしたかったんですね。
シートを良く観察すると座面よりも背もたれ側が寸法が短いので少々不自然に見えます。
普通の車を見ても双方同じくらいの長さか背もたれ側が少し長いくらいだと思いますが如何でしょう・・・まあ車によっても違うのですけど。
実車のTRはどうなのかよくわからないのですが取り敢えず不自然なのでメタルを盛って上側に延ばして直します。
キットの不要部分のメタルを使いしっかり溶かす為に盛り方が少々汚いのですがご了承下さい、しっかり溶かさないとスが入るのです。
またハンダよりもメタルは融点が高いので融ける事は融けるのですが流れ難いのです。
粘りが有るって言うのかな~。
現在作業をしているのはNo1の個体でしてこれが良い雰囲気なら全て同じ加工を致します。
ざっと削ってボディに載せてみました。向かって左側の背もたれは間がざっとしか削っていない事がわかりますね・・・時分で加工を始めましたがこれで本当に良いのか少し不安が有ったんです。
シートの感じはまずまずなので全体を削って仕上げてみました。
欲を言えばシートの形状にもっと張りを持たせたい所ですね~凹んだ部分をもう少し削ってメリハリを持たせたいですね。
250TRで1台目が良い雰囲気なら全ての車に同じ処理を致します・・・つまりは同じ作業を5回繰り返す訳ですがこれが結構しんどいですね。
まあ少しずつ早くはなって来ますがそれでも加工時間が半分にはなりませんからね・・・やっと全部加工出来ました。
しかしまた気になる部分を発見!・・・と言うかフェニックスの250TRの完成品を見てずっと不思議だった事が有るのです。
下の画像は背もたれ部分を延長加工したシートですが座面の外側の部分の形状なんです・・・わかりますか?
250TRのシートって応接セットの様な形状だと思いませんか?
レーシングカーに応接セットって変でしょ??
まあキットにはシートの前側にメタル製のフレームが付いているのでこれが付けばそう変じゃないかもしれませんが軽量化したいレーシングカーに応接セットの形状の椅子はふさわしくないですよね。
今日改めてCMCのミニカーのドアを開いてみて納得がゆきました!!!
多分実車はこんな感じになっているのでしょう、つまりこの部分はフレームが通っていてそれにレザーのカバーがしてある訳ですね、だったらこのメタルのシートの様に厚みが有るのでは無くもっと薄っぺらい物で表現した方が良いはずですよね。
私はこうしてみました・・・はい!削ってしまいましたよ。
1台分削ったら残りの4台も・・・ニッパで余分な部分を削除します。
リューターで削ってペーパーで仕上げます。
これだけでも結構時間がかかります・・・
ここで時間となりました、今回はシートサイドのフレームが全て終わるまで250TRを作り続けます、明日も250TRですね~!