本日の山陰は多少降水確率が有ったらしいのですが・・・晴れて天気が良かったですね。
午前中はいつもの様に外仕事をしておきました
本日、帰宅するときの空です
うろこ雲って言うのでしょうか!?
その後夕焼けになりまして・・・
自宅の窓から西の空を見ましたら夕焼けでした
話は前後しますが、この時期に忙しくなってきますのはブラックベリーとブルーベリーの収穫ですね
なるべく涼しい時に・・・と思って収穫していますが全部で100本も有りますのでそんなにすぐには終わりません。
今日も3kgくらいは収穫が有ったんじゃないかと・・・これでほぼ午前中は時間を取られてしまいます(笑)
しかしながら暑いので汗をかきかき収穫しますがどんなダイエットよりも痩せますよ(水分が出ちゃいますからね〜)
熱中症には注意が必要ですがどんなサウナよりも強力に水分を絞られますね(笑)
午後から一番で隣町の模型屋さんに・・・塗料の買い出しです。
いくつか塗料が無くなっていましたのでそれを補給に行って来ました・・・
時間が勿体無いから通販で・・・と言うお話しも有りますが、それでも地元の塗料屋さんや模型屋さんを使わないとね地方の模型屋さんは大変なんですから・・・。
僕もず〜っと昔からお世話になっていますのでね〜よっぽど理由が無い限りは地元で買っています。
昨日だったか・・・制作のご希望のキットが届きました
これから見積もりなんですが・・・Ferrari248F-1のブラジルGPですね
比較的新しいF-1なのですがもう随分前になるのですね〜2006年のミハエルシューマッハのラストランですね。
お客様は多分シューマッハのファンの方なのだろうと思われます。
スキーの事故で植物状態だったのですが・・・その後の事を余り聞かないですね・・・どうなったんでしょう??
確かマルボロデカールは入っていなかった様な気がしましたので買っておきました。
ミュージアムコレクションの1/43用ですね
合うかどうかは?ですが・・・
エッチング板は懐かしいZモデル製ですがこちらはUSAGP仕様なので使えないかもしれませんがスリットを開口して欲しいとご希望が有りますので・・・念のためですね。
細かなオーダーにも対応するのがハンドメイドの良い所なので・・・。
さて本日も制作を開始です、次々と依頼品が届きますのでどんどん進めなければなりません。
超忙しいです〜!
ミニのピックアップは本日からエンジンの仮組になります
元々ベースのキットはピラニアモデルの物なのでエンジン付きでは有りますがこのエンジンはピラニアの物では無い物を搭載しなければなりませんから・・・仮組は必須ですね。
まず高さの調整からです
ピラニアモデルのエンジンはオイルパンやエンジン下部のミッションの部分はシャーシ側にモールドされています、しかしながら搭載する為に準備したエンジンはミッションの部分が一体で再現されていますのでミッションの部分を切り落としましょう・・・
キットの同梱のエンジンを積む以外は寸法合わせがなかなか難しい事になるのですが、ちょっと嬉しい事にエンジンブロックの部分までを残す様にカットしますと丁度良いエンジンの高さになります。
如何でしょう?良い感じと思いますけどね〜
次はシリンダーヘッドに取付ける(正確にはインテークマニホールドですが)キャブレターを加工しています
レジンのパーツですが取付けピンを真鍮線で作りたいので0.5mmの穴を開けてみましょう。
こんな感じで0.5mmの真鍮線を使って取り付け用のピンを作ります
組立てだけではなく塗装時の持ち手にも有りますからね・・・便利なんですよ。
取り付け用のピンを使って仮組をしています
キャブレターはシリンダーヘッドに対して斜めに付きます
角度は部品を見ますとわかります
キャブレターの脇に斜めに円筒形の部品が付いていますが実はこれってガソリンの供給量を一定にする為のフロート室なのです
キャブは斜めに付きますがこのフロート室は垂直にしないと正確にガソリンの高さを制御出来ないのです。
こんな角度で良い筈です
しかも斜めにキャブを付けますとボディ側の凸部分も回避する事が出来ます
たとえキャブの吸入口にフィルターを付けてもボディに干渉せずに済みそうですね。
実車でもミニはエアクリーナーがボディに干渉しやすいのです、発進の時にエンジンががたついてエアクリーナーとボディが干渉してガタガタ言う車が多かったのを思い出しますね〜。
次はこの狭いエンジンルームにラジエターを入れます
取付けられている位置が特殊なので省略してしまう訳にはゆきません。
実はここまでならまだ楽なんんですが・・・
ボディを被せてみてやっと安心ですね
確か前回のミニセダンの時にはここでボディとラジェターが干渉しましてね〜結構大変だった記憶が有ります。
午前中はいつもの様に外仕事をしておきました
本日、帰宅するときの空です
うろこ雲って言うのでしょうか!?
その後夕焼けになりまして・・・
自宅の窓から西の空を見ましたら夕焼けでした
話は前後しますが、この時期に忙しくなってきますのはブラックベリーとブルーベリーの収穫ですね
なるべく涼しい時に・・・と思って収穫していますが全部で100本も有りますのでそんなにすぐには終わりません。
今日も3kgくらいは収穫が有ったんじゃないかと・・・これでほぼ午前中は時間を取られてしまいます(笑)
しかしながら暑いので汗をかきかき収穫しますがどんなダイエットよりも痩せますよ(水分が出ちゃいますからね〜)
熱中症には注意が必要ですがどんなサウナよりも強力に水分を絞られますね(笑)
午後から一番で隣町の模型屋さんに・・・塗料の買い出しです。
いくつか塗料が無くなっていましたのでそれを補給に行って来ました・・・
時間が勿体無いから通販で・・・と言うお話しも有りますが、それでも地元の塗料屋さんや模型屋さんを使わないとね地方の模型屋さんは大変なんですから・・・。
僕もず〜っと昔からお世話になっていますのでね〜よっぽど理由が無い限りは地元で買っています。
昨日だったか・・・制作のご希望のキットが届きました
これから見積もりなんですが・・・Ferrari248F-1のブラジルGPですね
比較的新しいF-1なのですがもう随分前になるのですね〜2006年のミハエルシューマッハのラストランですね。
お客様は多分シューマッハのファンの方なのだろうと思われます。
スキーの事故で植物状態だったのですが・・・その後の事を余り聞かないですね・・・どうなったんでしょう??
確かマルボロデカールは入っていなかった様な気がしましたので買っておきました。
ミュージアムコレクションの1/43用ですね
合うかどうかは?ですが・・・
エッチング板は懐かしいZモデル製ですがこちらはUSAGP仕様なので使えないかもしれませんがスリットを開口して欲しいとご希望が有りますので・・・念のためですね。
細かなオーダーにも対応するのがハンドメイドの良い所なので・・・。
さて本日も制作を開始です、次々と依頼品が届きますのでどんどん進めなければなりません。
超忙しいです〜!
ミニのピックアップは本日からエンジンの仮組になります
元々ベースのキットはピラニアモデルの物なのでエンジン付きでは有りますがこのエンジンはピラニアの物では無い物を搭載しなければなりませんから・・・仮組は必須ですね。
まず高さの調整からです
ピラニアモデルのエンジンはオイルパンやエンジン下部のミッションの部分はシャーシ側にモールドされています、しかしながら搭載する為に準備したエンジンはミッションの部分が一体で再現されていますのでミッションの部分を切り落としましょう・・・
キットの同梱のエンジンを積む以外は寸法合わせがなかなか難しい事になるのですが、ちょっと嬉しい事にエンジンブロックの部分までを残す様にカットしますと丁度良いエンジンの高さになります。
如何でしょう?良い感じと思いますけどね〜
次はシリンダーヘッドに取付ける(正確にはインテークマニホールドですが)キャブレターを加工しています
レジンのパーツですが取付けピンを真鍮線で作りたいので0.5mmの穴を開けてみましょう。
こんな感じで0.5mmの真鍮線を使って取り付け用のピンを作ります
組立てだけではなく塗装時の持ち手にも有りますからね・・・便利なんですよ。
取り付け用のピンを使って仮組をしています
キャブレターはシリンダーヘッドに対して斜めに付きます
角度は部品を見ますとわかります
キャブレターの脇に斜めに円筒形の部品が付いていますが実はこれってガソリンの供給量を一定にする為のフロート室なのです
キャブは斜めに付きますがこのフロート室は垂直にしないと正確にガソリンの高さを制御出来ないのです。
こんな角度で良い筈です
しかも斜めにキャブを付けますとボディ側の凸部分も回避する事が出来ます
たとえキャブの吸入口にフィルターを付けてもボディに干渉せずに済みそうですね。
実車でもミニはエアクリーナーがボディに干渉しやすいのです、発進の時にエンジンががたついてエアクリーナーとボディが干渉してガタガタ言う車が多かったのを思い出しますね〜。
次はこの狭いエンジンルームにラジエターを入れます
取付けられている位置が特殊なので省略してしまう訳にはゆきません。
実はここまでならまだ楽なんんですが・・・
ボディを被せてみてやっと安心ですね
確か前回のミニセダンの時にはここでボディとラジェターが干渉しましてね〜結構大変だった記憶が有ります。