1/43マクラーレンのクリアーコート

本日の山陰は雪の一日でした。
出勤時にはまだそんなにたいした事も無く・・・それでも今日はFFのフレア（ワゴンRのマツダ版・・・今日は3人乗車だったのですよね）だったので少し回り道をして慎重に通勤しました。
仕事場からサンバー4WDに乗り換えまして母を連れて市立病院に送り届けましたが、どうも4WDにしてはトラクションが不足していまして直線でも斜めになったりします（笑）
いやまあ直線ドリフトも楽しいのでは有りますが・・・危ないのはね〜勘弁してほしいし・・・
帰り道でアトリエを通り越していつものガソリンスタンドに・・・
除雪機のガソリンが無くなっているのを思い出したんですよね。
そしてタイヤの空気圧を一番低いレベルまで下げました。
軽トラックは100kg積載で2名乗車の時の空気圧と最大積載中の空気圧が設定してありまして前者の低い方のタイヤの空気圧に変更したのです。
タイヤの空気圧を落とす事でタイヤのトラクションは増えます、そして凍った路面で凹凸が有りますとタイヤが跳ねる事も無くなります。
若い頃に広島から週末を使って家内に会いに帰って来る時に中国山地を越えて来るのですが雪が降っている時も有りまして空気圧を下げてトラクションを増やして帰っていました。
その頃の車は・・・TE47トレノやKP61スターレットでした。
リアは軽いので4輪とも空気圧を下げて走っていましたね。
その代わりお休みが終わって広島に帰りますとまた標準の空気圧に直しておきます、空気圧が低いままですとタイヤがバーストする恐れが有りますからね〜。
そしてタイヤの転がり抵抗が大きくなりますから燃費も良く有りませんから・・・ね。
雪の中などでスリップして動けない場合に空気圧を下げてみるのも一つの方法なんですよ・・・まあ参考まで。


塗り直した1/18カウンタックですがベース板の裏側の生地を探すのですがなかなか良い物が見つからず・・・
仕方が無いので一番感じが良かった黒いフェルトを貼りました。
勿論ミニカーは付いたままなのでクリアーのカバーを被せた状態でひっくり返して作業をしています。

フェルトを貼ったら次は元通りに戻しますよ
ラップの様なビニールを巻いて元箱に収納・・・
ラベルも上に戻します。
これで一応N村さんの仕事は完了です。


続いてアイドロンフォミュラーのクリアーコートです
今回はI澤さんのご依頼品ですね、一度に2台も・・・
まずはクリアーコートで邪魔になる部品を外します
本当はデカール加工の時に一緒にすればやらなくても良い作業が含まれていますから・・・少しだけ割高になってしまいますね。

4/4の方は既にクリアーを塗りました。
この後4/6もマスキングして同様に・・・
これで明日まで放置してクリアーが硬化するのを待ちましょう・・・


今日はアメリカにパーツを送らなければなりません・・・
当初はeパケットで送ろうと思っていましたが・・・アメリカは現在eパケットでの発送が止められていまして・・・
困ったな〜と
そこで地元の郵便局に相談しましたらスモールパケットというのが有ってこれなら送れると・・・
早速準備して発送しました
これだと船部便よりも早いですが追跡が出来ないので・・・相手を信用するしかないというのが問題ですね。
こちらは何とかして届けたいだけなので・・・模型好きの良心を信じるしか無いな〜（笑）


明日はI澤さんの仕事を完成させて最後の修理を始めたいですね〜
そして本来の仕事に戻りたいですよね〜（笑）