本日の山陰は雨が止みましたが・・・相変わらず曇り・・・しかも少し日が射しますとメチャメチャ蒸し暑いです。
晴れてくれるのは良いのですが、雨が多かったので湿度がえらい程上がっているんでしょうね。
少し窓を開けた位では涼しくないです。
午後からは少し天気が回復・・・
夕方にはこんな夕日が見れました。
畑の土は目一杯水を含んで居ますので長靴がズブズブ埋まってしまいます・・・ので今日は畑はお休み。
で・・・本業です
今日はデカール制作の雑用からですね
マクラーレンってエンブレムはどんなのかピンと来ますか?
私は全くピンとこなかったので・・・
息子に聞いたら
マクラーレンの文字と何か赤い羽みたいなヤツが付いた物じゃないかと言うので調べてみました。
確かにそうですね〜。
でもアルミのプラートに配置するのが難しい感じです・・・一見した所文字なのかマークなのかよくわからない・・・
仕方ないからマクラーレンホンダという事で下にホンダのマークを配置してみました。
まあ実車でもホンダのマークとマクラーレンのマークが貼られているのでまんざら間違いじゃないでしょう・・・(汗!)
この形状ならアルミ板の余白の部分に貼れますね。
実際に貼ってみたらこんな感じです
ついでにロータスも貼ってみました
まあこちらはほぼ違和感が無いはずですね。
エンブレム一つでこんなに困る(ブログネタになると言う事ですね)なんて想像してませんでした。
ロータスも年代に依って少しずつ違いますから・・・
昨日、大阪の某ショップさんからデカールの発送をしましたとご連絡が有りましたのでデカールが届いたら貼付けてクリアーコートします。
願わくはポルシェのデカールが使える物であれば良いですけどね〜初めて使う物なので、ちょっと心配です。
でAMGも少しずつ始めないとね〜
かなりお待たせしちゃっていますので・・・他にもお待たせの方が多数いらっしゃいますが・・・順番で作っていますので(滝汗!!)
これからエンジンルームを作ってゆきますが560SECの時に少し書きましたがこちらのエンジンはほぼ張り子のトラ状態でしたよね。
もう一度確認の為にエンジンをボディに入れてみます。
ギリギリで収まっています・・・この辺りも実車と同じですね。
そしてボンネットも取付けて干渉しないか確認しますがどうやら大丈夫みたいです。
エンジンの加工の為に両サイドに有るエアフロメーターをカットします
と言うのもこの12本の吸気管はシルバーでしてその間の奥まった部分をフラットブラックに塗らなければならないので裏側からフライスで削りましょうという事なんです。
別部品にしておけばマスキングは不要なんですよね。
その前にエンジンルームの他の部分も考えておかなければなりません
このベースになったミニカーはノレブのミニカーなのです・・・
ノレブのミニカーは比較的安いのです
ですからエンジンルームのディティールも値段なりになってしまうのは仕方がありません。
エンジンルームは大まかに2つの部品で構成されています
エンジンの部分とその後ろ側のウインドウの前側のスペースの部品なんですね。
いずれも上下の寸法が圧縮されていまして実に奥行きのないディティールなんですね
このような場合上下寸法を広く出来る加工をします
十分でない奥行きを広く取るために問題がある部分を切り取りました
切り取ることで奥行きが増えますし追加するディティールの奥行きも増やすことができますね。
切り取っただけでかなり奥行きが増えますよね
いかがでしょう?
これからディティールを作り直す事で一層良くなると思います。
エンジンルームの方の部品も検討が必要になります
例えばこのラジエターのサブタンクですが本体は半透明の部品なのですが・・・上側を白く塗っただけ・・・
これではね〜ちょっと足らないよね。
せめて全部塗ってくれれば良いけどね(笑)
サブタンクは一度切り離して加工します
どんな加工をするのかと言いますと透明のレジンで置き換えます
透明なものは透明でなければなりません。
左側の前側もディティールを直しましょう
この部分には多分ABSの部品が取り付けられているようです
形状はミニカーと全く似て無いので・・・ここは作り直しですよね(笑)
さ今日も時間だ・・・帰ります。
明日もこの続きかな・・・。
どこかの時点でまたオースチンヒーレーに戻ります、でも区切りがつか無いとね。
晴れてくれるのは良いのですが、雨が多かったので湿度がえらい程上がっているんでしょうね。
少し窓を開けた位では涼しくないです。
午後からは少し天気が回復・・・
夕方にはこんな夕日が見れました。
畑の土は目一杯水を含んで居ますので長靴がズブズブ埋まってしまいます・・・ので今日は畑はお休み。
で・・・本業です
今日はデカール制作の雑用からですね
マクラーレンってエンブレムはどんなのかピンと来ますか?
私は全くピンとこなかったので・・・
息子に聞いたら
マクラーレンの文字と何か赤い羽みたいなヤツが付いた物じゃないかと言うので調べてみました。
確かにそうですね〜。
でもアルミのプラートに配置するのが難しい感じです・・・一見した所文字なのかマークなのかよくわからない・・・
仕方ないからマクラーレンホンダという事で下にホンダのマークを配置してみました。
まあ実車でもホンダのマークとマクラーレンのマークが貼られているのでまんざら間違いじゃないでしょう・・・(汗!)
この形状ならアルミ板の余白の部分に貼れますね。
実際に貼ってみたらこんな感じです
ついでにロータスも貼ってみました
まあこちらはほぼ違和感が無いはずですね。
エンブレム一つでこんなに困る(ブログネタになると言う事ですね)なんて想像してませんでした。
ロータスも年代に依って少しずつ違いますから・・・
昨日、大阪の某ショップさんからデカールの発送をしましたとご連絡が有りましたのでデカールが届いたら貼付けてクリアーコートします。
願わくはポルシェのデカールが使える物であれば良いですけどね〜初めて使う物なので、ちょっと心配です。
でAMGも少しずつ始めないとね〜
かなりお待たせしちゃっていますので・・・他にもお待たせの方が多数いらっしゃいますが・・・順番で作っていますので(滝汗!!)
これからエンジンルームを作ってゆきますが560SECの時に少し書きましたがこちらのエンジンはほぼ張り子のトラ状態でしたよね。
もう一度確認の為にエンジンをボディに入れてみます。
ギリギリで収まっています・・・この辺りも実車と同じですね。
そしてボンネットも取付けて干渉しないか確認しますがどうやら大丈夫みたいです。
エンジンの加工の為に両サイドに有るエアフロメーターをカットします
と言うのもこの12本の吸気管はシルバーでしてその間の奥まった部分をフラットブラックに塗らなければならないので裏側からフライスで削りましょうという事なんです。
別部品にしておけばマスキングは不要なんですよね。
その前にエンジンルームの他の部分も考えておかなければなりません
このベースになったミニカーはノレブのミニカーなのです・・・
ノレブのミニカーは比較的安いのです
ですからエンジンルームのディティールも値段なりになってしまうのは仕方がありません。
エンジンルームは大まかに2つの部品で構成されています
エンジンの部分とその後ろ側のウインドウの前側のスペースの部品なんですね。
いずれも上下の寸法が圧縮されていまして実に奥行きのないディティールなんですね
このような場合上下寸法を広く出来る加工をします
十分でない奥行きを広く取るために問題がある部分を切り取りました
切り取ることで奥行きが増えますし追加するディティールの奥行きも増やすことができますね。
切り取っただけでかなり奥行きが増えますよね
いかがでしょう?
これからディティールを作り直す事で一層良くなると思います。
エンジンルームの方の部品も検討が必要になります
例えばこのラジエターのサブタンクですが本体は半透明の部品なのですが・・・上側を白く塗っただけ・・・
これではね〜ちょっと足らないよね。
せめて全部塗ってくれれば良いけどね(笑)
サブタンクは一度切り離して加工します
どんな加工をするのかと言いますと透明のレジンで置き換えます
透明なものは透明でなければなりません。
左側の前側もディティールを直しましょう
この部分には多分ABSの部品が取り付けられているようです
形状はミニカーと全く似て無いので・・・ここは作り直しですよね(笑)
さ今日も時間だ・・・帰ります。
明日もこの続きかな・・・。
どこかの時点でまたオースチンヒーレーに戻ります、でも区切りがつか無いとね。