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今日は中庭でゲートボールの練習会がありまして大変賑やかだったですよ。
昨夜から雨がポツポツしていたので雨が心配だったのですが・・・やはり心配していた通りに朝から結構雨が降りまして中止か?と思っていたのですが雨を吹き飛ばしそうな元気で皆さんゲートボールをされていました。
何でも10月27日に島根県西部の浜田市で全国大会の予選があるそうです。
その会場が芝生の会場らしく普段は芝生の無いコートで練習をしていらっしゃるので感をつかむ為にどうしても芝生のコートで練習をしたかったらしいのです。
芝生の無いコートではボールがいくらでも転がりますが芝生ではそうはゆきません、最初は皆さん初めての芝生で感がつかみ難く苦労をされた様ですが終わり頃には随分慣れられて楽しんで頂いた様です。
さて制作です。
今日は朝のブランチとランチタイムの時間がCafeの手伝いになってしまいましたが午後からは少し早めに手が空きましたので制作も順調に進みました。
昨日までに作っていたボディサイドのモールを取り付けます。
モールの位置ですが実車画像を参考にしてみるとドアの下側の筋彫りから2mm上がベストポジションの様ですね、高過ぎても不安定に見えますし低いのも雰囲気が違う様に見えますので難しい高さですね。
モールは幅が狭く細く見える物ですからなるべく一直線に貼付けたいのでモールの下側になる位置にマスキングテープを貼付けます。
マスキングテープを貼る位置を簡単に決めるには幅を2.0mmになる様にテープをカットしておいてドアの下側の筋彫りに合わせて貼っておけば楽に位置出しをする事が出来ます。
モールの貼り方ですが、私の場合1本のモールを切ってドア/ボディ/フェンダー各部分にカットして貼ってゆきます。
1本で貼るなら一直線に貼りやすいのですが実車では各々分割されていないとドアが開きませんからね~。
ちなみに下の画像で上側にもマスキングテープが貼って有るのはエンジンルームの熱気抜きのモールを貼る為です・・・こちらは後ほど。
肝心な部分がピンボケで申し訳ありません。
モールは予定どおり一直線に貼られています。
モールは中央部がクロームで上下に黒いゴムがあるタイプになります。
エンジンルームの熱気抜きは締めた状態を再現していますがこの蓋に水滴型をしたモールが付いています、ただの飾りなのか開閉の取手になっているのか詳細な画像が無くて今一つわかりません。
キットではボディと一体にモールドしてありますが、これをそのまま作るという選択肢は無いですね。
何とか同じ形状に8つ作りたいですね。
直径1.5mmの洋白線をロールで潰して一部を板状に致します。
全体が翼断面形状になる様に削ります。
上の画像では翼断面かどうかわかりませんので・・・
厚みが0.5mm程度になる様に糸鋸で切ります。
真鍮板にハンダ付けをしまして仮固定を致します。
いつもなら瞬間接着剤で仮固定をしますがこの後ヤスリで高さを揃えてバフがけをしますので接着剤ではちょっと強度がもたないですね。
バフを掛けて角を少し落とします・・・余り角が出ていても良くないと思いますので・・・。
ハンダゴテをあてて仮固定を外します・・・まだ掃除をしていないのでバフ掛け時のコンパウンドが付いていますね・・・一緒の入れ物に入っているのがキットのワイパーです・・・まだまだ作らないといけない部品がある事がわかりますね。
ダクトのモールを取り付けました・・・自分で作っていて言うのも変ですがちょっとかっこいいかな!?(笑)
明日はドアのヒンジ/スペアタイヤリッドのヒンジ/ボンネットのヒンジ/テールランプやフロントのスモールランプを作りましょう。
最後にワイパーまで作る事が出来れば完成までグーンと近づけるのですが・・・。
今日は中庭でゲートボールの練習会がありまして大変賑やかだったですよ。
昨夜から雨がポツポツしていたので雨が心配だったのですが・・・やはり心配していた通りに朝から結構雨が降りまして中止か?と思っていたのですが雨を吹き飛ばしそうな元気で皆さんゲートボールをされていました。
何でも10月27日に島根県西部の浜田市で全国大会の予選があるそうです。
その会場が芝生の会場らしく普段は芝生の無いコートで練習をしていらっしゃるので感をつかむ為にどうしても芝生のコートで練習をしたかったらしいのです。
芝生の無いコートではボールがいくらでも転がりますが芝生ではそうはゆきません、最初は皆さん初めての芝生で感がつかみ難く苦労をされた様ですが終わり頃には随分慣れられて楽しんで頂いた様です。
さて制作です。
今日は朝のブランチとランチタイムの時間がCafeの手伝いになってしまいましたが午後からは少し早めに手が空きましたので制作も順調に進みました。
昨日までに作っていたボディサイドのモールを取り付けます。
モールの位置ですが実車画像を参考にしてみるとドアの下側の筋彫りから2mm上がベストポジションの様ですね、高過ぎても不安定に見えますし低いのも雰囲気が違う様に見えますので難しい高さですね。
モールは幅が狭く細く見える物ですからなるべく一直線に貼付けたいのでモールの下側になる位置にマスキングテープを貼付けます。
マスキングテープを貼る位置を簡単に決めるには幅を2.0mmになる様にテープをカットしておいてドアの下側の筋彫りに合わせて貼っておけば楽に位置出しをする事が出来ます。
モールの貼り方ですが、私の場合1本のモールを切ってドア/ボディ/フェンダー各部分にカットして貼ってゆきます。
1本で貼るなら一直線に貼りやすいのですが実車では各々分割されていないとドアが開きませんからね~。
ちなみに下の画像で上側にもマスキングテープが貼って有るのはエンジンルームの熱気抜きのモールを貼る為です・・・こちらは後ほど。
肝心な部分がピンボケで申し訳ありません。
モールは予定どおり一直線に貼られています。
モールは中央部がクロームで上下に黒いゴムがあるタイプになります。
エンジンルームの熱気抜きは締めた状態を再現していますがこの蓋に水滴型をしたモールが付いています、ただの飾りなのか開閉の取手になっているのか詳細な画像が無くて今一つわかりません。
キットではボディと一体にモールドしてありますが、これをそのまま作るという選択肢は無いですね。
何とか同じ形状に8つ作りたいですね。
直径1.5mmの洋白線をロールで潰して一部を板状に致します。
全体が翼断面形状になる様に削ります。
上の画像では翼断面かどうかわかりませんので・・・
厚みが0.5mm程度になる様に糸鋸で切ります。
真鍮板にハンダ付けをしまして仮固定を致します。
いつもなら瞬間接着剤で仮固定をしますがこの後ヤスリで高さを揃えてバフがけをしますので接着剤ではちょっと強度がもたないですね。
バフを掛けて角を少し落とします・・・余り角が出ていても良くないと思いますので・・・。
ハンダゴテをあてて仮固定を外します・・・まだ掃除をしていないのでバフ掛け時のコンパウンドが付いていますね・・・一緒の入れ物に入っているのがキットのワイパーです・・・まだまだ作らないといけない部品がある事がわかりますね。
ダクトのモールを取り付けました・・・自分で作っていて言うのも変ですがちょっとかっこいいかな!?(笑)
明日はドアのヒンジ/スペアタイヤリッドのヒンジ/ボンネットのヒンジ/テールランプやフロントのスモールランプを作りましょう。
最後にワイパーまで作る事が出来れば完成までグーンと近づけるのですが・・・。