今日の山陰は朝から良い天気でした
相変わらずPM2.5は飛んでいますが穏やかな天気で春が近くなった事を感じられる天気でした。
それはそうと・・・
また福島県で強い地震が有ったみたいですね〜
震源に近い方は大丈夫だったでしょうか?ちょっと心配しています。
山陰は震度が1程度の物はたまに有りますがこの所余り揺れていないので揺れる事に若干疎くなっている様な気がします
2000年の地震の直後には震度4とか3は結構有りましたからね〜
かなり敏感になっていた様な気がします・・・
人は皆喉元過ぎれば・・・なんとやら・・・って事なのかもしれませんね。
さて本日の制作です
いよいよ最終組立ても大詰めになってきましたね。
ここからはなかなか難しい部分になってきます、最後の詰めが凄く難しい・・・仮組をしていてもそうなんですから・・・。
作りながらはもっと難しい・・・(笑)
当時の画像が無いフューエルキャップですが・・・
キットにはアルミの挽き物が付属しています・・・どうやって蓋を開けるのかよくわからないのです
当時はまだクイックフィラーでは無かったはずなのでこの蓋を開けて給油するのだろうと思いますが
この部品を付けますとボディの穴にスッポリと収まってしまうのでどう考えても指が入らず蓋を回す事が出来ません(笑)
中央の丸い部分だけ押して開けるのかもしれませんが・・・それもよくわからず。
どっちでも対応出来る型に変更しておきましょう。
外周を少し削って細くして指が入る隙間を空けましょう(笑)
横から見ますとただの筒に見えます・・・これではどこが蓋なのかよくわからないし厚みが有り過ぎの感じがしますので・・・
ベースの部分と蓋の部分の下角の部分に溝を掘りました
この写真ではよく見えないかも・・・
真横から見ますとこんな感じにしました。
これでどこまでが蓋でどこからがパイプでどの部分がベース部分なのかよくわかると思います・・・自己満足ですね(笑)
昨日作った赤いブラインドリベットを埋め込みました
これがエンジンフードの先端部分に付く整流用のフィンですね
デイトナのレース仕様では結構付けている車が多いですね・・・純正のレース用でしょうか??
ボディカラーのブラインドリベットは余り目立たないですね・・・
ブラインドリベットに色が付いている場合は塗装前に取付けてそのままボディカラーを塗ってしまうと言うのが一般的で製品に色の付いたブラインドリベットが有る訳では有りませんので補足しておきます。
塗装してあってもリベットを打つ時にリベットが僅かながら変形しますので塗色が剥げてしまうのです。
次は本日のタイトルにも有ります様にヘッドライトカバーの制作です
これがなぜ難しいのかと言いますと・・・
キットにはただに平板が付いているだけなんです・・・
普通はバキュームパーツと言って熱で変形させてボディの面に合わせた物が付属しているのですが実はそれじゃないのです。
さすがにミニカーと言えども全く2次曲面しか持たない訳では有りません
僅かでは有りますが3次曲面を持っていますから平板を曲げて整形出来るのか・・・?
まあ熱をかけて整形しますと歪みも出ますのでバキュームよりも綺麗な状態にはなると思いますのであながち間違いとは言え無いかもしれません、まあ何事もやってみる事ですね。
型紙等は一切有りません・・・自分で作れという事ですね。
この塩ビ板ですが曲げる向きによって曲げた部分が白化するのをご存知ですか?
縦横90度変えて折ってみましたが・・・
縦では白化していますが横では白くなっておりません・・・勿論白くなったら使えません
繊維の方向性とか有るのでしょうか??
折り曲げてカットして整形中です
マスキングテープで仮留めしカットする部分にもテープを貼って目印を付けています・・・
四隅にはマウント用のビス穴もあけて・・・
まだ掃除をしていないのでゴミだらけですが・・・
接着剤を塗る部分に裏側から塗装をしておきます
接着面が見えない様にする為ですね・・・ところで接着剤は何を使いましょう?
ライトカバーを接着する前にフロントブレーキの冷却エアーを取り入れるメッシュを付けておきました微妙にライトカバーのとの取り合いが有りますので・・・このタイミングで接着ですね
ヘッドライトカバーの最終点検です
・・・どうかな??
フロントの下回りを見ていて大変な事に気が付きました
牽引フックの位置が違っていました・・・
下側のメッシュにわざわざ穴を開けて牽引フックを付けようとしていましたが仮組時点でここではない事に気が付きまして・・・ボディに穴を掘っておきました
2つ上の写真をご覧頂ければ既に牽引フックが付けられています・・・(変更後の位置ですね)
つまり穴を開けてしまったメッシュを作り直さなければならない事が発覚したんです・・・ここは残念ながら作り直しですね。
メッシュに塗装をしている間に・・・
ABS樹脂の丸棒から車体と展示ベースの間にスペーサーを削り出しております
今回は車体下側がフラットではないのでその面に合わせて斜めに削ったりフライスで段を付けたりと加工が必要だったのです
車体の重量が結構になりますからスペーサーと当たる面積はなるべく減らしたく無いのですよ・・・宅配便で送るよりも安全性は高いですが自分で運ばなければならないので・・・壊れると困りますからね。
さて明日は中庭のバラ園で堆肥をやります・・・多分
更新ができるかどうか微妙ですね(笑)
まあ家内次第というところですね。
相変わらずPM2.5は飛んでいますが穏やかな天気で春が近くなった事を感じられる天気でした。
それはそうと・・・
また福島県で強い地震が有ったみたいですね〜
震源に近い方は大丈夫だったでしょうか?ちょっと心配しています。
山陰は震度が1程度の物はたまに有りますがこの所余り揺れていないので揺れる事に若干疎くなっている様な気がします
2000年の地震の直後には震度4とか3は結構有りましたからね〜
かなり敏感になっていた様な気がします・・・
人は皆喉元過ぎれば・・・なんとやら・・・って事なのかもしれませんね。
さて本日の制作です
いよいよ最終組立ても大詰めになってきましたね。
ここからはなかなか難しい部分になってきます、最後の詰めが凄く難しい・・・仮組をしていてもそうなんですから・・・。
作りながらはもっと難しい・・・(笑)
当時の画像が無いフューエルキャップですが・・・
キットにはアルミの挽き物が付属しています・・・どうやって蓋を開けるのかよくわからないのです
当時はまだクイックフィラーでは無かったはずなのでこの蓋を開けて給油するのだろうと思いますが
この部品を付けますとボディの穴にスッポリと収まってしまうのでどう考えても指が入らず蓋を回す事が出来ません(笑)
中央の丸い部分だけ押して開けるのかもしれませんが・・・それもよくわからず。
どっちでも対応出来る型に変更しておきましょう。
外周を少し削って細くして指が入る隙間を空けましょう(笑)
横から見ますとただの筒に見えます・・・これではどこが蓋なのかよくわからないし厚みが有り過ぎの感じがしますので・・・
ベースの部分と蓋の部分の下角の部分に溝を掘りました
この写真ではよく見えないかも・・・
真横から見ますとこんな感じにしました。
これでどこまでが蓋でどこからがパイプでどの部分がベース部分なのかよくわかると思います・・・自己満足ですね(笑)
昨日作った赤いブラインドリベットを埋め込みました
これがエンジンフードの先端部分に付く整流用のフィンですね
デイトナのレース仕様では結構付けている車が多いですね・・・純正のレース用でしょうか??
ボディカラーのブラインドリベットは余り目立たないですね・・・
ブラインドリベットに色が付いている場合は塗装前に取付けてそのままボディカラーを塗ってしまうと言うのが一般的で製品に色の付いたブラインドリベットが有る訳では有りませんので補足しておきます。
塗装してあってもリベットを打つ時にリベットが僅かながら変形しますので塗色が剥げてしまうのです。
次は本日のタイトルにも有ります様にヘッドライトカバーの制作です
これがなぜ難しいのかと言いますと・・・
キットにはただに平板が付いているだけなんです・・・
普通はバキュームパーツと言って熱で変形させてボディの面に合わせた物が付属しているのですが実はそれじゃないのです。
さすがにミニカーと言えども全く2次曲面しか持たない訳では有りません
僅かでは有りますが3次曲面を持っていますから平板を曲げて整形出来るのか・・・?
まあ熱をかけて整形しますと歪みも出ますのでバキュームよりも綺麗な状態にはなると思いますのであながち間違いとは言え無いかもしれません、まあ何事もやってみる事ですね。
型紙等は一切有りません・・・自分で作れという事ですね。
この塩ビ板ですが曲げる向きによって曲げた部分が白化するのをご存知ですか?
縦横90度変えて折ってみましたが・・・
縦では白化していますが横では白くなっておりません・・・勿論白くなったら使えません
繊維の方向性とか有るのでしょうか??
折り曲げてカットして整形中です
マスキングテープで仮留めしカットする部分にもテープを貼って目印を付けています・・・
四隅にはマウント用のビス穴もあけて・・・
まだ掃除をしていないのでゴミだらけですが・・・
接着剤を塗る部分に裏側から塗装をしておきます
接着面が見えない様にする為ですね・・・ところで接着剤は何を使いましょう?
ライトカバーを接着する前にフロントブレーキの冷却エアーを取り入れるメッシュを付けておきました微妙にライトカバーのとの取り合いが有りますので・・・このタイミングで接着ですね
ヘッドライトカバーの最終点検です
・・・どうかな??
フロントの下回りを見ていて大変な事に気が付きました
牽引フックの位置が違っていました・・・
下側のメッシュにわざわざ穴を開けて牽引フックを付けようとしていましたが仮組時点でここではない事に気が付きまして・・・ボディに穴を掘っておきました
2つ上の写真をご覧頂ければ既に牽引フックが付けられています・・・(変更後の位置ですね)
つまり穴を開けてしまったメッシュを作り直さなければならない事が発覚したんです・・・ここは残念ながら作り直しですね。
メッシュに塗装をしている間に・・・
ABS樹脂の丸棒から車体と展示ベースの間にスペーサーを削り出しております
今回は車体下側がフラットではないのでその面に合わせて斜めに削ったりフライスで段を付けたりと加工が必要だったのです
車体の重量が結構になりますからスペーサーと当たる面積はなるべく減らしたく無いのですよ・・・宅配便で送るよりも安全性は高いですが自分で運ばなければならないので・・・壊れると困りますからね。
さて明日は中庭のバラ園で堆肥をやります・・・多分
更新ができるかどうか微妙ですね(笑)
まあ家内次第というところですね。
理由は二つですかね〜
一つは製作をご依頼いただいたお客様に取って大事な作品であることですね。
唯一の作品であってほしいはずですから製作する方もその時点で最大限の努力をしなければなんの感動もないじゃないですか。
せっかく製作をご依頼いただくわけですから最高の満足を感じていただきたいのです。
もう一つは模型を作られる皆さんの参考にして頂きたいのです。
特別難しいことは出来ませんが・・・
箱の中にある部品を組み立てるだけならもっと楽に作れるかもしれませんが、私はそれを最良と思えないのです、せっかく作るなら自分がまず納得いく作り方をしたいですからね〜
こんなのでeuranさんの質問にお答えできたいでしょうか?(笑)