本日の山陰は午前中は天気が良かったのですが午後からは雲が多くなってきまして時々雨が降り出しましたね。
そう強い雨ではないのですがこの所余りいい天気が無かったのですかっと青い空が見たい所なのですが・・・
さて本日も安来市文化協会祭への出店の為に朝の起床時間は3時半でした。
4時には仕事場に到着しまして・・・
いつもの様に薪ストーブに点火しまして仕事が始まります。
点火と言いましてもスイッチ一つで・・・と言う訳にはゆきません
まずはストーブ内の灰を灰箱に落として片付けます、そして灰箱の灰を外の灰を貯めておく缶の中に入れます。
そして巻きをストーブ内にセットして着火剤をひとかけら入れます。
その上に針葉樹の木切れを少々載せてから着火です。
その上に広葉樹の薪を乗せてから蓋を閉じて下の灰箱の蓋を開けますと排気ドラフトがかかって燃えだします・・・と言う風に手順を踏まないと着火が難しいのです(笑)
まあ慣れればいつものことなんですけどね。
家内に風邪でもひかれますと困るのは私ですからね〜。
出店と言っても飲食物が多いので出来るだけ出来立てをお届けしたいのです。
ケーキなどは出来立てと言っても熱かったら切る事も出来ません、それらの作業は冷えてからで良いのです。
しかしながらパンは発酵から整形そして焼成と一連の工程が有りますが前の日に作った物よりも当日の朝作った物の方が香りが高く美味しいと思います。
まあそれでも荒熱が取れないと袋詰めも出来ませんが、焼き上がってからお客様の手元に届くまでは短時間の方が良い訳でしてね・・・。
早朝に焼ける様に準備をするのが良いでしょう、出来るだけの事はしておかないとね〜気が済まないのです。
そして炊き込みご飯も作ります。
こちらも粗熱が無くなってからパックに詰めますが前の日の物ではね・・・モチモチとした食感からただ固いだけになってしまうので、それでは不味いわけです。
ですからこれも当日の作業という事になりましてね・・・早朝出勤が必用な訳です。
下の写真は本日の朝の中庭の画像ですね。
もう明るくなっていますが、これでもまだ6時45分くらいだったですね〜。
まだ薄暗いですよ・・・。
この所毎日こんな時間から仕事が始まりますのでかなり眠たいですね〜(笑)
疲れも溜まっているのかしら・・・お金は溜まりませんけどね・・・。
そして本日・・・この数日忙しかったのですっかり忘れていましたがこんな荷物が関西方面のHさんから送られてきました。
中身についてはいずれまたご紹介出来ると思いますが・・・今はまだ内緒です(笑)
私の守備範囲ギリギリの所なので・・・(笑)
さて本日の仕事を開始致します
と言っても朝の4時過ぎですね〜
このままではお昼頃にはいつもの仕事時間が終了しそうですね〜(笑)
まずは・・・ガソリンタンクです
先日までシリコンを流すのを忘れていたヤツですね・・・
シリコン型も立派に出来ましたので今度はレジンを流して複製を始めています
が・・・レジンの量が足りません・・・。
これこそ新しい物を買わなければ・・・ダメですね〜。
取り敢えず13個だけ作りました・・・。
それ以上注文が来ない事を祈りましょう。
いつもの様にサフを塗って中研ぎを入れています
サフを入れますとパーツの表面が確認出来ますので大切な作業ですね。
所々ゴミが有ったり表面が乱れていたり・・・皆まとめて削っておきましょう。
中研ぎをしますと下地のレジンが出てしまうのでもう一度サフを塗りまして表面の様子を確認しましてセミグロスブラックで塗りましょう。
ミニのガソリンタンクの新品の物って見た事が無いのですが・・・多分新品はサフが塗ってありましてセミグロスブラックだった様な気がしていましてね・・・セミグロスブラックにしました。
床下がグロスブラックだったりする可能性が有りますが・・・経験上セミグロスブラック辺りが自然な仕上がりじゃないかと思います。
床下の所定の位置に接着しました
丁度マフラーを避けた位置に付いています。
マフラーは結構な高温になりますので近いと遮熱板が必用だったり致しますがこの年式では排気ガスの浄化用の触媒も無い事ですし遮熱板までは不様な気がします。
一生懸命作ったガソリンタンクですが後側の3ヶ所はボディの下側にボルトで固定されている様なのでアドラーズネストの六角ボルトの一番細い物で固定しておきました
それだけディティールにこだわっても後から見えるのは(それでも随分下側から見ておりますが・・・)たったのこれだけですね。
この上にナンバープレートで必ずもっと見えなくなります。
そのナンバープレートですが・・・
このメイクアップさんのサービスカーは実在しない車なのでそのナンバープレートはなかなか悩ましい所ですね。
今回は「品川5め1978」と致しました
メイクアップさんは港区なのでナンバーは「品川」管轄になりますそして2L以下の排気量を示して古い車である事がわかるシングルナンバーの「5」一文字になります、今だと3桁の番号なんですけどね。そしてメイクアップさんの「め」そして「1978」は創業された年号を表します。
イラストレーターでデータを制作しました
そしてデカール用紙に印刷しています
どちらかと言いますと青っぽいグリーンにしたいのでシアンが2回イエローが1回で印刷しています。
この辺りはアルプスのプリンターをお持ちでないと意味がわからないかもしれません・・・(笑)
アルミ板にホワイトを塗ったナンバープレートのベースを用意します
特に難しい事はありませんが当方がウレタンのホワイトで塗っておきまして
この上にグリーンの文字のデカールを貼る事になります
デカールを貼ってみました
取り敢えずこのナンバープレートを取付ける物は15台なので30枚のナンバープレートを準備しています
この後はデカール軟化剤を塗ってから乾燥機で加熱しますとデカールが密着させることができるとおもいます
デカール軟化剤を使用したらこの時期少し気温が低いので乾燥器に入れます
温度が上がりますと軟化剤が良く効く様になりますので強烈に馴染ませる事が出来ます
乾燥気に入れる場合はこんな感じで入れてみました。
その後はラッカークリアーをパラ吹きしてさらに密着を良くします
明日もミニピックアップを進めて一日も早く完成させましょう。
明日はもう少しゆっくり仕事が出来るかな・・・(笑)
そう強い雨ではないのですがこの所余りいい天気が無かったのですかっと青い空が見たい所なのですが・・・
さて本日も安来市文化協会祭への出店の為に朝の起床時間は3時半でした。
4時には仕事場に到着しまして・・・
いつもの様に薪ストーブに点火しまして仕事が始まります。
点火と言いましてもスイッチ一つで・・・と言う訳にはゆきません
まずはストーブ内の灰を灰箱に落として片付けます、そして灰箱の灰を外の灰を貯めておく缶の中に入れます。
そして巻きをストーブ内にセットして着火剤をひとかけら入れます。
その上に針葉樹の木切れを少々載せてから着火です。
その上に広葉樹の薪を乗せてから蓋を閉じて下の灰箱の蓋を開けますと排気ドラフトがかかって燃えだします・・・と言う風に手順を踏まないと着火が難しいのです(笑)
まあ慣れればいつものことなんですけどね。
家内に風邪でもひかれますと困るのは私ですからね〜。
出店と言っても飲食物が多いので出来るだけ出来立てをお届けしたいのです。
ケーキなどは出来立てと言っても熱かったら切る事も出来ません、それらの作業は冷えてからで良いのです。
しかしながらパンは発酵から整形そして焼成と一連の工程が有りますが前の日に作った物よりも当日の朝作った物の方が香りが高く美味しいと思います。
まあそれでも荒熱が取れないと袋詰めも出来ませんが、焼き上がってからお客様の手元に届くまでは短時間の方が良い訳でしてね・・・。
早朝に焼ける様に準備をするのが良いでしょう、出来るだけの事はしておかないとね〜気が済まないのです。
そして炊き込みご飯も作ります。
こちらも粗熱が無くなってからパックに詰めますが前の日の物ではね・・・モチモチとした食感からただ固いだけになってしまうので、それでは不味いわけです。
ですからこれも当日の作業という事になりましてね・・・早朝出勤が必用な訳です。
下の写真は本日の朝の中庭の画像ですね。
もう明るくなっていますが、これでもまだ6時45分くらいだったですね〜。
まだ薄暗いですよ・・・。
この所毎日こんな時間から仕事が始まりますのでかなり眠たいですね〜(笑)
疲れも溜まっているのかしら・・・お金は溜まりませんけどね・・・。
そして本日・・・この数日忙しかったのですっかり忘れていましたがこんな荷物が関西方面のHさんから送られてきました。
中身についてはいずれまたご紹介出来ると思いますが・・・今はまだ内緒です(笑)
私の守備範囲ギリギリの所なので・・・(笑)
さて本日の仕事を開始致します
と言っても朝の4時過ぎですね〜
このままではお昼頃にはいつもの仕事時間が終了しそうですね〜(笑)
まずは・・・ガソリンタンクです
先日までシリコンを流すのを忘れていたヤツですね・・・
シリコン型も立派に出来ましたので今度はレジンを流して複製を始めています
が・・・レジンの量が足りません・・・。
これこそ新しい物を買わなければ・・・ダメですね〜。
取り敢えず13個だけ作りました・・・。
それ以上注文が来ない事を祈りましょう。
いつもの様にサフを塗って中研ぎを入れています
サフを入れますとパーツの表面が確認出来ますので大切な作業ですね。
所々ゴミが有ったり表面が乱れていたり・・・皆まとめて削っておきましょう。
中研ぎをしますと下地のレジンが出てしまうのでもう一度サフを塗りまして表面の様子を確認しましてセミグロスブラックで塗りましょう。
ミニのガソリンタンクの新品の物って見た事が無いのですが・・・多分新品はサフが塗ってありましてセミグロスブラックだった様な気がしていましてね・・・セミグロスブラックにしました。
床下がグロスブラックだったりする可能性が有りますが・・・経験上セミグロスブラック辺りが自然な仕上がりじゃないかと思います。
床下の所定の位置に接着しました
丁度マフラーを避けた位置に付いています。
マフラーは結構な高温になりますので近いと遮熱板が必用だったり致しますがこの年式では排気ガスの浄化用の触媒も無い事ですし遮熱板までは不様な気がします。
一生懸命作ったガソリンタンクですが後側の3ヶ所はボディの下側にボルトで固定されている様なのでアドラーズネストの六角ボルトの一番細い物で固定しておきました
それだけディティールにこだわっても後から見えるのは(それでも随分下側から見ておりますが・・・)たったのこれだけですね。
この上にナンバープレートで必ずもっと見えなくなります。
そのナンバープレートですが・・・
このメイクアップさんのサービスカーは実在しない車なのでそのナンバープレートはなかなか悩ましい所ですね。
今回は「品川5め1978」と致しました
メイクアップさんは港区なのでナンバーは「品川」管轄になりますそして2L以下の排気量を示して古い車である事がわかるシングルナンバーの「5」一文字になります、今だと3桁の番号なんですけどね。そしてメイクアップさんの「め」そして「1978」は創業された年号を表します。
イラストレーターでデータを制作しました
そしてデカール用紙に印刷しています
どちらかと言いますと青っぽいグリーンにしたいのでシアンが2回イエローが1回で印刷しています。
この辺りはアルプスのプリンターをお持ちでないと意味がわからないかもしれません・・・(笑)
アルミ板にホワイトを塗ったナンバープレートのベースを用意します
特に難しい事はありませんが当方がウレタンのホワイトで塗っておきまして
この上にグリーンの文字のデカールを貼る事になります
デカールを貼ってみました
取り敢えずこのナンバープレートを取付ける物は15台なので30枚のナンバープレートを準備しています
この後はデカール軟化剤を塗ってから乾燥機で加熱しますとデカールが密着させることができるとおもいます
デカール軟化剤を使用したらこの時期少し気温が低いので乾燥器に入れます
温度が上がりますと軟化剤が良く効く様になりますので強烈に馴染ませる事が出来ます
乾燥気に入れる場合はこんな感じで入れてみました。
その後はラッカークリアーをパラ吹きしてさらに密着を良くします
明日もミニピックアップを進めて一日も早く完成させましょう。
明日はもう少しゆっくり仕事が出来るかな・・・(笑)