島根の空は相変わらず曇り空です。
昨夜は豪雨ではなかったものの結構雨が降った様で畑の作物も一服といった所の様です。
畑の様子は後ほどダイアリーで・・・
http://ameblo.jp/kphng827/
本日の制作はリアサスペンションのロアアームからです。
画像が前後しますが下の画像をご覧下さい。
先にタネあかしをする様ですが左側は元キットのロアアームのエッチング部品です、左側はシルバーラインのエッチングを直したものですが斜めの補強がプラスされています。
実車のこの部分は画像が全く無いのでわからないのですが斜めの補強は有った方が位置決めが奇麗に出来るので残しておきました。
そのロアアームの直しですがこんな方法をとってみました。
普通のハンダ付けでは強度が保てないので銀ロウ付けをしています。
また、アームを先に切ってしまうと寸法が狂ってしまいますので前側の斜めの部分を残したまま新たに洋白の丸線を左右とも渡しておきそこに銀ロウの粉末とフラックスを混ぜたものを乗せておいてバーナーであぶります。
銀ロウが溶けてエッチングと洋白線がつながります。
銀ロウで強固につながったらリューターにダイヤモンドカッターを付けて切り取ります。
そう言えばこのダイヤモンドカッターはこの仕事を始めた時にK澤さんから頂いたものでしたね・・・K澤さん最近音沙汰が無いですがお元気でしょうか・・・?
この薄いダイヤモンドカッターは無駄な部分を削らずにカット出来るのでなかなか重宝しているのです。
余分な部分を切り取ったらヤスリで仕上げますと最初見ご覧頂いた様なサスペンションアームになります。
まだ接着をした訳では有りませんので少し曲がっていますが元々のシルバーラインのミッションとの相性は良いですね。
ウイングカーを作る場合に実車も模型も一番困るのはエキゾーストパイプの処理でしょうか?
収納出来る部分は限られていますのでその形状には気を使いますしまず元キットのエキゾーストは使い物にならない場合が多いですからね。
今回もこんな感じです下側の立派なものはシルバーラインのものその上側の貧弱なものは元キットのものです。
昨夜は豪雨ではなかったものの結構雨が降った様で畑の作物も一服といった所の様です。
畑の様子は後ほどダイアリーで・・・
http://ameblo.jp/kphng827/
本日の制作はリアサスペンションのロアアームからです。
画像が前後しますが下の画像をご覧下さい。
先にタネあかしをする様ですが左側は元キットのロアアームのエッチング部品です、左側はシルバーラインのエッチングを直したものですが斜めの補強がプラスされています。
実車のこの部分は画像が全く無いのでわからないのですが斜めの補強は有った方が位置決めが奇麗に出来るので残しておきました。
そのロアアームの直しですがこんな方法をとってみました。
普通のハンダ付けでは強度が保てないので銀ロウ付けをしています。
また、アームを先に切ってしまうと寸法が狂ってしまいますので前側の斜めの部分を残したまま新たに洋白の丸線を左右とも渡しておきそこに銀ロウの粉末とフラックスを混ぜたものを乗せておいてバーナーであぶります。
銀ロウが溶けてエッチングと洋白線がつながります。
銀ロウで強固につながったらリューターにダイヤモンドカッターを付けて切り取ります。
そう言えばこのダイヤモンドカッターはこの仕事を始めた時にK澤さんから頂いたものでしたね・・・K澤さん最近音沙汰が無いですがお元気でしょうか・・・?
この薄いダイヤモンドカッターは無駄な部分を削らずにカット出来るのでなかなか重宝しているのです。
余分な部分を切り取ったらヤスリで仕上げますと最初見ご覧頂いた様なサスペンションアームになります。
まだ接着をした訳では有りませんので少し曲がっていますが元々のシルバーラインのミッションとの相性は良いですね。
ウイングカーを作る場合に実車も模型も一番困るのはエキゾーストパイプの処理でしょうか?
収納出来る部分は限られていますのでその形状には気を使いますしまず元キットのエキゾーストは使い物にならない場合が多いですからね。
今回もこんな感じです下側の立派なものはシルバーラインのものその上側の貧弱なものは元キットのものです。