English Version
今日は気温が少し低かったですが天気が良くて清々しい一日でした。
こんな良い気候が長く続けば良いのですがこの後少し寒くなる様です、この数年秋らしい気温の時間が非常にも自覚感じますね。
夏の暑さからいきなり冬になりますと体調の管理が非常に難しくなって来ます。
さて制作ですが、先日フロアマットの件を書いていましたのでこの辺りで忘れないうちに作ってしまいます。
マットは金属板で作りますが、やわからい曲がり方をさせたいのでアルミ板を使用します。
特にハンダ付けも必要が無いですからこれで良いと思います。
ペダルの下側には踵が当たりますので滑り止めと言うかすり切れるのを防ぐ為にゴムで出来たマットが縫い付けてある事がありますね、エッチングの部品を持っていましたのでそれを貼付けましょう。
取り敢えずフロントだけ作ってみました・・・色がアルミ色なので何だかピンと来ませんね。
後ろ側は余り目立ちませんんがこちらも作っておきます。
塗装をして取り付けました。
色はちょっと迷ったのですがカーペットのレッド系の物でかなり暗くしたエンジ色としました。
足元ですからやはり少し暗い色の方が良い感じではないかと・・・
今回製作中のマイバッハよりも少し前の世代の車ですがこんな内装になります。
センター下側のメーターパネルが黒いのは同時期の他の車にもこのモチーフのデザインが取り入れられています、もう少し前の車にはこの黒い部分が少し凹んでいる物もあります。
構造は違ってもデザインは受け継がれていっている様ですね。
少し制作が面倒な部分ですが木目のダッシュボードの両サイドにクロームの四角い枠が付いていますが、これはグローブボックスの様でして蓋のまわりにクロームの枠が付けられている様です。
これは普通ならエッチングの枠を作りたい所なんですがさすがにこれは準備をしていなかったので0.2mmの洋白線を曲げて作っています。
順番が狂ってしまいますがステアリングハンドルを取り付けてみました。
実車の画像を見るとハンドル自体は艶消しでセンターのモチーフの部分はセミグロスブラックにしています、艶を変える事で質感が違って来まして『別の部品ですよ』とアピール出来ますね。
センターのホーンボタンの部分に小さなクロームのレバーが付いていますが最初これはエンジン始動時の点火タイミングを遅らせるレバーかと思いましたがそれなら1個で良い訳でして、しかも始動時だけで良い訳ですからこんな部分には付けないですよね。
多分ウインカーのレバーかと推測しています、まあ当時の事を誰も知らないですから・・・本当の事はわかりませんけどね。
かなり小さいですが付けておきました。
次は先ほど付けましたグローブボックスのクロームの部分です、蓋になっているので取手が無ければ開けられませんから付けておきます。
これは何でしょう?
これは先ほどの実車画像にも付いておりますがフロントウインドの下側を少し開ける為のハンドルです。
この時期の車はフロントウインドが左右で分割されていまして左右別々に上側にヒンジが付いておりまして下側を換気の為に少し開ける事が出来たのです。この構造になっている車はワイパーがルーフの上側から下に向かって取り付けてあります、勿論現在製作中の車もその様になっています。
ハンドルはこの位置に取り付けられています。
これでダッシュボードが完成したのでボディに取り付けたい所なのですが、サンルーフの枠の始末をしてからでないとダッシュボードを付ける訳にいかない様です。
1/43模型の場合サンルーフを取り付けるとその開口部はボディカラーになっているのが一般的ですし模型ですからルーフの厚みも結構ありますからその部分も含めてボディカラーで仕上げるのですがマイバッハくらいの高級車になると開口部も奇麗に化粧をしてあったのではないかと・・・実はサンルーフが開いた所の写真が無くてどの様に開くのかわかりません、後から見た画像でわずかに開いた物があるのですが普通どおり後に畳んで開いているのではなく後の席のVIPの為に中央に畳まれて開いている様にも見えるのです。
この様な特別の構造を持つサンルーフですからこの開口部の厚みも何かしら処理がされていても不思議じゃないですね。
今回は0.2~0.8mmの洋白帯金を使って切り口のメッキカバーを作っています。
一度に貼付ける訳にはいきませんから何回かに分割して貼付けます。
開口部のモールを作りましたのでここでやっとダッシュボードを取り付けました。
如何でしょう?
今日は気温が少し低かったですが天気が良くて清々しい一日でした。
こんな良い気候が長く続けば良いのですがこの後少し寒くなる様です、この数年秋らしい気温の時間が非常にも自覚感じますね。
夏の暑さからいきなり冬になりますと体調の管理が非常に難しくなって来ます。
さて制作ですが、先日フロアマットの件を書いていましたのでこの辺りで忘れないうちに作ってしまいます。
マットは金属板で作りますが、やわからい曲がり方をさせたいのでアルミ板を使用します。
特にハンダ付けも必要が無いですからこれで良いと思います。
ペダルの下側には踵が当たりますので滑り止めと言うかすり切れるのを防ぐ為にゴムで出来たマットが縫い付けてある事がありますね、エッチングの部品を持っていましたのでそれを貼付けましょう。
取り敢えずフロントだけ作ってみました・・・色がアルミ色なので何だかピンと来ませんね。
後ろ側は余り目立ちませんんがこちらも作っておきます。
塗装をして取り付けました。
色はちょっと迷ったのですがカーペットのレッド系の物でかなり暗くしたエンジ色としました。
足元ですからやはり少し暗い色の方が良い感じではないかと・・・
今回製作中のマイバッハよりも少し前の世代の車ですがこんな内装になります。
センター下側のメーターパネルが黒いのは同時期の他の車にもこのモチーフのデザインが取り入れられています、もう少し前の車にはこの黒い部分が少し凹んでいる物もあります。
構造は違ってもデザインは受け継がれていっている様ですね。
少し制作が面倒な部分ですが木目のダッシュボードの両サイドにクロームの四角い枠が付いていますが、これはグローブボックスの様でして蓋のまわりにクロームの枠が付けられている様です。
これは普通ならエッチングの枠を作りたい所なんですがさすがにこれは準備をしていなかったので0.2mmの洋白線を曲げて作っています。
順番が狂ってしまいますがステアリングハンドルを取り付けてみました。
実車の画像を見るとハンドル自体は艶消しでセンターのモチーフの部分はセミグロスブラックにしています、艶を変える事で質感が違って来まして『別の部品ですよ』とアピール出来ますね。
センターのホーンボタンの部分に小さなクロームのレバーが付いていますが最初これはエンジン始動時の点火タイミングを遅らせるレバーかと思いましたがそれなら1個で良い訳でして、しかも始動時だけで良い訳ですからこんな部分には付けないですよね。
多分ウインカーのレバーかと推測しています、まあ当時の事を誰も知らないですから・・・本当の事はわかりませんけどね。
かなり小さいですが付けておきました。
次は先ほど付けましたグローブボックスのクロームの部分です、蓋になっているので取手が無ければ開けられませんから付けておきます。
これは何でしょう?
これは先ほどの実車画像にも付いておりますがフロントウインドの下側を少し開ける為のハンドルです。
この時期の車はフロントウインドが左右で分割されていまして左右別々に上側にヒンジが付いておりまして下側を換気の為に少し開ける事が出来たのです。この構造になっている車はワイパーがルーフの上側から下に向かって取り付けてあります、勿論現在製作中の車もその様になっています。
ハンドルはこの位置に取り付けられています。
これでダッシュボードが完成したのでボディに取り付けたい所なのですが、サンルーフの枠の始末をしてからでないとダッシュボードを付ける訳にいかない様です。
1/43模型の場合サンルーフを取り付けるとその開口部はボディカラーになっているのが一般的ですし模型ですからルーフの厚みも結構ありますからその部分も含めてボディカラーで仕上げるのですがマイバッハくらいの高級車になると開口部も奇麗に化粧をしてあったのではないかと・・・実はサンルーフが開いた所の写真が無くてどの様に開くのかわかりません、後から見た画像でわずかに開いた物があるのですが普通どおり後に畳んで開いているのではなく後の席のVIPの為に中央に畳まれて開いている様にも見えるのです。
この様な特別の構造を持つサンルーフですからこの開口部の厚みも何かしら処理がされていても不思議じゃないですね。
今回は0.2~0.8mmの洋白帯金を使って切り口のメッキカバーを作っています。
一度に貼付ける訳にはいきませんから何回かに分割して貼付けます。
開口部のモールを作りましたのでここでやっとダッシュボードを取り付けました。
如何でしょう?