本日の山陰は大変天気が良くて暑かった〜!!
でも定休日なのでまだ気は楽だったですね。
朝から家内の依頼の葉ランの植え付けです・・・親戚の庭から頂いて来たらしくて植えておいてほしいという事なのでした。
この葉ランですがプレートランチのご飯の下に敷きますとご飯が皿にくっ付かずに非常に使い勝手が良いですね。
葉ランですが通常にはバランという商品名でプラスチック製(ビニール?)製の物を売っておりますが当方ではなるべく樹脂製の物は使いません。
畑や庭で出来る物であれば自然素材を優先的に使います。
それが当方の売りですから・・・
今までも3ヶ所に植えていましたが消費量が多くなりますと葉っぱが育つのが間に合いません(笑)
なので他から移植して多くしてみました。
まあこれが大きくなったら・・・十分間に合うはずです。
そして昨日家内が鳥取県の花回廊で買って来たバラの苗を植えます
入場料を払った上に一人2本までと量が決まっているみたいなんですが・・・さすがに良いバラ苗でした。
見た目がシャキッとしていますしね、これなら十分移植にも耐えてくれると思います。
本当ならもっと欲しいのだけど・・・花回廊さんもっと沢山売ってくれないかな〜!!
これなら買う価値はおおいに有りです
下の写真は本日の中庭です。
そして本日の午前中の仕事はまだ有ります、朝日新聞社の記者さんの取材を受けました。
山陰で変わった事をしている人を取材しているそうでして、また新聞に出るようならこのブログで告知致します(笑)
但し、島根/鳥取県版なので他の地方の方は見れないかもしれません、「どうしても見てみたいぞ!」とおっしゃる方はコメント欄から住所氏名を入れて頂ければコメントは公開せずに無料(新聞代と送料全て)でお送り致します。
どんな記事になるのかはわかりませんが東京出身の若い記者さん(私の次男と同じ年でした・・・笑)が頑張っていらっしゃいます。
どうかこの若い記者さんを応援をして頂ければと・・・お願い申し上げます。
さて午後からは本業を開始します
ボディの組立ても進めているAMGですがウインドウを仮組していて気が付いたのはメッキのウインドウモールなんです
ミニカーではノーマルの500SECなので当然ながらメッキのモールが付いています
と言っても透明なウインドウの部品の枠がメッキされているだけですが・・・
違和感がアリアリなんですよね。
実車のイメージは写真でしか確認していませんが違うんです。
と思って実車画像を確認しますとやはりメッキの枠では有りません・・・この後お客様に直電して聞いてみますとどうやらボディカラーらしいので枠を塗る事に致しました
塗るには当然ながらマスキングが必要な訳でして・・・
フロントのウインドウも同様でして
こちらもマスキングして塗ります
先に裏をマスキングしてから表をマスキングしデザインナイフで切り抜いています
ボディカラーを塗ってからウレタンクリアーでコーティングするのは他のボディの部分と同じ事です
質感を揃えたいですからね
ただ少し違うのはクリアーを塗ったらすぐにマスキングテープを剥がす事ですね。
ウレタン用のシンナーはクレオスシンナーよりも強いので窓ガラスの素材を侵してしまうかもしれないからです。
マスキングテープは紙ですからね・・・その事を良く考えてみればわかる事ですね。
ついでにエンブレムにもボディカラーを塗ってクリアーを塗っておきました
実車もクロームのメッキのエンブレムでは無く控えめにボディカラーのエンブレムなんです。
エンジンルームの内側のボディカラー塗装が完了しました
少し艶がないのは私が狙った通りの仕上がりなのです。
私の家に有った450SEはもっと艶がなかったですが・・・
まあ模型的にはこの程度で良いかと思います。
エンジンを積んでエンジンの右側の配線を入れておきました
配線の束の様な物も作って入れてありますし、目立つのは赤いコードですね
このコードは多分後で追加された物でして・・・ホーンかライトのリレーからの配線かと思われます。
実車も目立ちますので模型でも追加しておきました。
続いて左側の配線を追加します配線は実車でも所々クランプされていますので穴を開けてハンダ線を使いクランプしておきます
こんな感じにウ側にしておきましてこの穴の中を配線を通してゆきます、最後にハンダ線を裏から引っ張り瞬間接着剤で留めてやれば完成ですね・・・
でも引っ張り過ぎますと切れてしまいますからご注意を・・・。
配線をクランプしますとこんな感じになります
先ほどとは向きが違いますのでご覧頂く時に注意が必要です
先ほどの配線の脇に何やら小さな部品が付いています500SECに付いていなくてAMG560SECには付いているのかもしれませんが・・・
まずはベースの金属部品を作ります菱形のステーなんですけどね。
真鍮板を削って作ります。
そしてプラの丸棒とプラ板で黒い部分を作って取付けます
・・・・どこに取り付けられたのかよくわからないかもしれませんが・・・違和感の無い作り方を私がしていたとしたら・・・それは成功なんですよ。
でその脇の方に4本のブレーキパイプです
3本は比較的近くに、もう1本は少し離れた部分に付けられています
素材はハンダ線の0.3mmですね。
2ヶ所に押さえの黒いプラスチックが有りますのでそれも取付けておきます。
少しずつでは有りますがそれらしくなって来ましたね〜
明日は1個だけ修理をしてからまたAMGを進めます。
でも定休日なのでまだ気は楽だったですね。
朝から家内の依頼の葉ランの植え付けです・・・親戚の庭から頂いて来たらしくて植えておいてほしいという事なのでした。
この葉ランですがプレートランチのご飯の下に敷きますとご飯が皿にくっ付かずに非常に使い勝手が良いですね。
葉ランですが通常にはバランという商品名でプラスチック製(ビニール?)製の物を売っておりますが当方ではなるべく樹脂製の物は使いません。
畑や庭で出来る物であれば自然素材を優先的に使います。
それが当方の売りですから・・・
今までも3ヶ所に植えていましたが消費量が多くなりますと葉っぱが育つのが間に合いません(笑)
なので他から移植して多くしてみました。
まあこれが大きくなったら・・・十分間に合うはずです。
そして昨日家内が鳥取県の花回廊で買って来たバラの苗を植えます
入場料を払った上に一人2本までと量が決まっているみたいなんですが・・・さすがに良いバラ苗でした。
見た目がシャキッとしていますしね、これなら十分移植にも耐えてくれると思います。
本当ならもっと欲しいのだけど・・・花回廊さんもっと沢山売ってくれないかな〜!!
これなら買う価値はおおいに有りです
下の写真は本日の中庭です。
そして本日の午前中の仕事はまだ有ります、朝日新聞社の記者さんの取材を受けました。
山陰で変わった事をしている人を取材しているそうでして、また新聞に出るようならこのブログで告知致します(笑)
但し、島根/鳥取県版なので他の地方の方は見れないかもしれません、「どうしても見てみたいぞ!」とおっしゃる方はコメント欄から住所氏名を入れて頂ければコメントは公開せずに無料(新聞代と送料全て)でお送り致します。
どんな記事になるのかはわかりませんが東京出身の若い記者さん(私の次男と同じ年でした・・・笑)が頑張っていらっしゃいます。
どうかこの若い記者さんを応援をして頂ければと・・・お願い申し上げます。
さて午後からは本業を開始します
ボディの組立ても進めているAMGですがウインドウを仮組していて気が付いたのはメッキのウインドウモールなんです
ミニカーではノーマルの500SECなので当然ながらメッキのモールが付いています
と言っても透明なウインドウの部品の枠がメッキされているだけですが・・・
違和感がアリアリなんですよね。
実車のイメージは写真でしか確認していませんが違うんです。
と思って実車画像を確認しますとやはりメッキの枠では有りません・・・この後お客様に直電して聞いてみますとどうやらボディカラーらしいので枠を塗る事に致しました
塗るには当然ながらマスキングが必要な訳でして・・・
フロントのウインドウも同様でして
こちらもマスキングして塗ります
先に裏をマスキングしてから表をマスキングしデザインナイフで切り抜いています
ボディカラーを塗ってからウレタンクリアーでコーティングするのは他のボディの部分と同じ事です
質感を揃えたいですからね
ただ少し違うのはクリアーを塗ったらすぐにマスキングテープを剥がす事ですね。
ウレタン用のシンナーはクレオスシンナーよりも強いので窓ガラスの素材を侵してしまうかもしれないからです。
マスキングテープは紙ですからね・・・その事を良く考えてみればわかる事ですね。
ついでにエンブレムにもボディカラーを塗ってクリアーを塗っておきました
実車もクロームのメッキのエンブレムでは無く控えめにボディカラーのエンブレムなんです。
エンジンルームの内側のボディカラー塗装が完了しました
少し艶がないのは私が狙った通りの仕上がりなのです。
私の家に有った450SEはもっと艶がなかったですが・・・
まあ模型的にはこの程度で良いかと思います。
エンジンを積んでエンジンの右側の配線を入れておきました
配線の束の様な物も作って入れてありますし、目立つのは赤いコードですね
このコードは多分後で追加された物でして・・・ホーンかライトのリレーからの配線かと思われます。
実車も目立ちますので模型でも追加しておきました。
続いて左側の配線を追加します配線は実車でも所々クランプされていますので穴を開けてハンダ線を使いクランプしておきます
こんな感じにウ側にしておきましてこの穴の中を配線を通してゆきます、最後にハンダ線を裏から引っ張り瞬間接着剤で留めてやれば完成ですね・・・
でも引っ張り過ぎますと切れてしまいますからご注意を・・・。
配線をクランプしますとこんな感じになります
先ほどとは向きが違いますのでご覧頂く時に注意が必要です
先ほどの配線の脇に何やら小さな部品が付いています500SECに付いていなくてAMG560SECには付いているのかもしれませんが・・・
まずはベースの金属部品を作ります菱形のステーなんですけどね。
真鍮板を削って作ります。
そしてプラの丸棒とプラ板で黒い部分を作って取付けます
・・・・どこに取り付けられたのかよくわからないかもしれませんが・・・違和感の無い作り方を私がしていたとしたら・・・それは成功なんですよ。
でその脇の方に4本のブレーキパイプです
3本は比較的近くに、もう1本は少し離れた部分に付けられています
素材はハンダ線の0.3mmですね。
2ヶ所に押さえの黒いプラスチックが有りますのでそれも取付けておきます。
少しずつでは有りますがそれらしくなって来ましたね〜
明日は1個だけ修理をしてからまたAMGを進めます。