本日の山陰は晴れ時々曇りの天気でした、昨日同様少し暖かくて過ごしやすかったですね
今日は畑でタマネギに肥料をしようと思ったら肥料が丁度無くなってしまっていましたので肥料を買い出しに行く事にしました
ついでにバラの寒肥の準備もしてくれという事になりホームセンターや農協を回ってアトリエまで帰って来たらもうお昼でしたので結局肥料はやれず・・・
明日もう一日天気が良かったら肥料をしましょう・・・
さて本日の制作ですがシャーシの塗装がまだ終わっていないので組立てもどんどんと進める事が出来ませんね〜
ここから進めるには塗装をしておかなければ・・・と言う事で塗装を優先する事に致しました
でも塗装の工程は写真が少なくなるんですよね〜(笑)
少しご紹介が遅くなりましたが・・・ポルシェ930ターボの修理が残っていました・・・(笑)
一見見た所何も悪い部分が無かったので安心していましたが・・・この930ボディの場合フロントフードとバンパーの間にゴム製!?の隙間を隠すパネルが付いているんですね。
模型の場合はこの部分がエッチング製でしてウインドウのモールなどと同様にボディが収縮した場合に膨らんでしまっても全く不思議ではないのです。
本当に良く見ないとわからないくらいなのですが・・・お客様の方からこの部分を直したのかご指摘を頂きまして・・・(汗)
よく見ますとやっぱり中央部分が隙間が有りました
両サイドがきちんと接着されている場合に限りますがボディの収縮に寄って中央部分の接着が剥げて膨らんでしまう事が有る様です・・・本当に良く見ないとわからないくらいですが・・・。
早速外してみました・・・
接着剤はエナメルシンナーを少し流してやりますと剥がし易くなりますが薄いエッチング板なので曲げない様に気をつけましょう。
もう一度接着し直しておきました・・・
この部品が無いとポルシェ930ターボも顔つきが違いますね・・・(笑)
発送前に修理出来て良かったです!今日の夜にはお客様の元に戻るはずです・・・
シャーシはサフを塗ってありましたので今日はペーパーをかけるところからです
1/12なのでなかなか凹凸がありまして平面が出ません・・・
荒いペーパーを使えば楽に研磨できますがそれでは深い傷がついてしまうのでやっぱりせいぜい320番を使うしかないみたいですね
時間はかかりますがここは地道にね・・・
排気管にもやっぱり少し凹みがありまして少しだけパテを入れてペーパーで均しておきましょう。
一見遠回りですがここで手を抜くわけにはゆきませんよね
他にもシートのクッションの部分にも予期せぬ部分に気泡があったりなかなか修正に時間がかかっております
パテの削りが終わったらここでもう一度サフを塗って凹みが修正できているのか確認をしておきます
排気管は左右に2本出ております前の排気管から出た煤で後ろ側の排気管の前側が汚れてしまいますのでその様に汚しておきました
よく見ますと排気管の出口ですが丸められているエッジの部分は黒く塗ってあるだけではなく少しボカして塗ってるのがわかりますね
筆で塗りますとくっきりと際がついてしまいますのでわざとらしいのですよ(笑)
1/43ですとここまでシビアではないのですが1/12だとやはりこんな部分が余分に気を使わなければなりません。
シートのクッションはルフ氏のインスト通りにブルーに塗っています
おそらくファブリックなのでここはつや消しで仕上げています
やっとシャーシにフラットブラックが塗れました
やっぱり大きいので手間はかかりますね〜。
ついでに小さなボディパーツも塗装をしておきます
リアブレーキの冷却用のダクトとフロントフードの左右にある小さなフィンですね
ボディカラーと同じカラーになる様に塗り重ねてはボディと比べて色味を確認しながら塗っています。
明日からはコクピット内を組み立て始めましょう。
今日は畑でタマネギに肥料をしようと思ったら肥料が丁度無くなってしまっていましたので肥料を買い出しに行く事にしました
ついでにバラの寒肥の準備もしてくれという事になりホームセンターや農協を回ってアトリエまで帰って来たらもうお昼でしたので結局肥料はやれず・・・
明日もう一日天気が良かったら肥料をしましょう・・・
さて本日の制作ですがシャーシの塗装がまだ終わっていないので組立てもどんどんと進める事が出来ませんね〜
ここから進めるには塗装をしておかなければ・・・と言う事で塗装を優先する事に致しました
でも塗装の工程は写真が少なくなるんですよね〜(笑)
少しご紹介が遅くなりましたが・・・ポルシェ930ターボの修理が残っていました・・・(笑)
一見見た所何も悪い部分が無かったので安心していましたが・・・この930ボディの場合フロントフードとバンパーの間にゴム製!?の隙間を隠すパネルが付いているんですね。
模型の場合はこの部分がエッチング製でしてウインドウのモールなどと同様にボディが収縮した場合に膨らんでしまっても全く不思議ではないのです。
本当に良く見ないとわからないくらいなのですが・・・お客様の方からこの部分を直したのかご指摘を頂きまして・・・(汗)
よく見ますとやっぱり中央部分が隙間が有りました
両サイドがきちんと接着されている場合に限りますがボディの収縮に寄って中央部分の接着が剥げて膨らんでしまう事が有る様です・・・本当に良く見ないとわからないくらいですが・・・。
早速外してみました・・・
接着剤はエナメルシンナーを少し流してやりますと剥がし易くなりますが薄いエッチング板なので曲げない様に気をつけましょう。
もう一度接着し直しておきました・・・
この部品が無いとポルシェ930ターボも顔つきが違いますね・・・(笑)
発送前に修理出来て良かったです!今日の夜にはお客様の元に戻るはずです・・・
シャーシはサフを塗ってありましたので今日はペーパーをかけるところからです
1/12なのでなかなか凹凸がありまして平面が出ません・・・
荒いペーパーを使えば楽に研磨できますがそれでは深い傷がついてしまうのでやっぱりせいぜい320番を使うしかないみたいですね
時間はかかりますがここは地道にね・・・
排気管にもやっぱり少し凹みがありまして少しだけパテを入れてペーパーで均しておきましょう。
一見遠回りですがここで手を抜くわけにはゆきませんよね
他にもシートのクッションの部分にも予期せぬ部分に気泡があったりなかなか修正に時間がかかっております
パテの削りが終わったらここでもう一度サフを塗って凹みが修正できているのか確認をしておきます
排気管は左右に2本出ております前の排気管から出た煤で後ろ側の排気管の前側が汚れてしまいますのでその様に汚しておきました
よく見ますと排気管の出口ですが丸められているエッジの部分は黒く塗ってあるだけではなく少しボカして塗ってるのがわかりますね
筆で塗りますとくっきりと際がついてしまいますのでわざとらしいのですよ(笑)
1/43ですとここまでシビアではないのですが1/12だとやはりこんな部分が余分に気を使わなければなりません。
シートのクッションはルフ氏のインスト通りにブルーに塗っています
おそらくファブリックなのでここはつや消しで仕上げています
やっとシャーシにフラットブラックが塗れました
やっぱり大きいので手間はかかりますね〜。
ついでに小さなボディパーツも塗装をしておきます
リアブレーキの冷却用のダクトとフロントフードの左右にある小さなフィンですね
ボディカラーと同じカラーになる様に塗り重ねてはボディと比べて色味を確認しながら塗っています。
明日からはコクピット内を組み立て始めましょう。