本日の山陰も良く晴れて・・・草刈りにはもってこいの天気ですね。
昨日は風が冷たくて寒い感じがしましたが、今日は風も余り無くそして気温も上がっていましてね〜暑い位でしたよ。
本日は昨日のお約束通りに畑の草を刈りましたよ
8時半頃からお昼頃までかかってやっと刈る事ができましたが・・・先ほども書きましたが昨日と比べて暖かだったので汗も出ますし疲れ方が違います。
間に一度15分程の休憩は入れましたが・・・終わったらクタクタですよ。
下の写真はいつもの所から写したニンニク畑ですね〜
上の緑の葉っぱは柿の木ですが下側に少し刈り残している部分がわかりますかね〜
アレはミョウガが植えてあるのです。
切ってしまうといけないので草も残しておきました
その向こうの青々したのがニンニクですね
今年も大きく育ったと思います。
あと1ヶ月位で収穫の時期になりますね〜
あ〜そうでした、収穫の前にニンニクとタマネギの干場を作らなければなりませんでした・・・5月の中旬以降も忙しそうです。
今日の作業はデカールのデータ作りからですね。
皆さんはウェーバーキャブレターと言いますと本体のフロート室の上に丸いジェットのカバーが付いている物を想像されると思いますが・・・
初期の物はちょっと違うんですよね〜
今製作中のアルファロメオでは通常丸い蓋が付いている部分にアルミのプレ−トが付けられているのです
ジェットの交換はソレックスのの様(!?)に上側の蓋を全て外して行なう見たいですね〜。
ウェーバーの良いのはジェットの交換が楽だと言う概念はここでは通用しないみたいです(笑)
このプレートのデカールを作っています
プレートは2つしか要らないのですが失敗しますと困りますから多めに作っておきましょう・・・こんな時に限って2枚しか要らない事になりますね〜。
つまり失敗はしないとか・・・落ちてなくなってしまう事は無いとか・・・ですよね
このデカール大きさが幅3mmなのでもういくら正確にデータを作っても印刷の限界が来ていますから文字が読める様な事は有りません。
アルミ板に貼ってみましたよ
アルミ板は0.1mmの物で何個か作る為に長いアルミ板にしてデカールを貼りまして乾燥後にクリアーをかけます。
ついでにナンバープレートも作って置きましょう
こちらも一緒にクリアーを塗りたいのです
同じ作業は同時にするに限ります(笑)
ここからは少し組立てを始めましょう
昨日塗った左右に有るグリルのインテークです
中央に有るボディカラーの居たを取付けましょう
まずは成り組してみます
塗料の厚みでうまく付かない事も有りますから・・・
今回は塗料の厚みの影響が出る事は無かったですね
しかしながら左右がわかる様に裏になる部分に印(向かって左側になる部品にピンバイスで凹みを付けておいたのです)を付けておきましたが・・・塗料で埋まってしまいましてね。
左右はほとんど同じ寸法なのですが・・・それでもフィッティングは変わってきますので・・・右用なのか左用なのか調べるのに余計な手間がかかってしまいました。
次はエッチングの加工です
このお客様は古い車に乗られる為なのでしょうか?よく知りませんが万が一の故障の為にJAFに入会されたみたいでしてね。
リアのバンパーにJAFのバッチを取付けていらっしゃるのですが・・・
このバッチにもこだわりが有りましてね〜
今時のプラスチック製では無く古いタイプの真鍮製で元々は七宝焼の物を探していらっしゃった様です。
が古い物はやっぱり七宝の部分が落ちてしまって全部真鍮製の様なバッチなんですね〜
まあこれも特徴の一つなので再現しておきたいですよね
実物のバッチは私もよく知っておりましてね
昔亡父が乗っていたシトロエンDS19にも付いていました。
このバッチは平面では無く球面になっていますのでエッチング製のバッチを矢坊主でプレスしてみましょう・・・。
少し球面になっていればそれで良いのです(笑)
次はリアのトランクのロック解除ボタンを作ります
この時代の車は車体の方々に色々と装飾が施されていましてなかなか目を楽しませてくれますが
作る場合にはなかなか大変だったり致します
トランクのロックの解除ボタンならボタンだけ付いていたらそれで役に立つのですが・・・さすがにイタリアですね
ボタンの周囲に飾りが有るのですよね〜
クロームなので洋白で作ります
旋盤で挽いた物をフライスで大まかな形状に削りまして・・・
後はひたすら手を使ってヤスリで削っています。
写真などの資料とにらめっこで有る事は言うまでもありません(笑)
最後にバフを掛けまして・・・
ボタンの穴の周囲を旋盤で少し削っておきましてから突っ切りバイトで切り落としましょう
厚みが当初予定していた物よりも厚い様な気がしましたので薄めにカットしておきました
そして取付けてみました。
この部品はミニカーの段階で付いていなかった様な気がします
ひょっとしたらバンパーと一体だったので削って作り直したのかもしれないですね〜
もう忘れてしまいました。
明日は続きでドアの下側に付くモールをつくります
モールが出来ますと完成が一気に近づきますね〜。
昨日は風が冷たくて寒い感じがしましたが、今日は風も余り無くそして気温も上がっていましてね〜暑い位でしたよ。
本日は昨日のお約束通りに畑の草を刈りましたよ
8時半頃からお昼頃までかかってやっと刈る事ができましたが・・・先ほども書きましたが昨日と比べて暖かだったので汗も出ますし疲れ方が違います。
間に一度15分程の休憩は入れましたが・・・終わったらクタクタですよ。
下の写真はいつもの所から写したニンニク畑ですね〜
上の緑の葉っぱは柿の木ですが下側に少し刈り残している部分がわかりますかね〜
アレはミョウガが植えてあるのです。
切ってしまうといけないので草も残しておきました
その向こうの青々したのがニンニクですね
今年も大きく育ったと思います。
あと1ヶ月位で収穫の時期になりますね〜
あ〜そうでした、収穫の前にニンニクとタマネギの干場を作らなければなりませんでした・・・5月の中旬以降も忙しそうです。
今日の作業はデカールのデータ作りからですね。
皆さんはウェーバーキャブレターと言いますと本体のフロート室の上に丸いジェットのカバーが付いている物を想像されると思いますが・・・
初期の物はちょっと違うんですよね〜
今製作中のアルファロメオでは通常丸い蓋が付いている部分にアルミのプレ−トが付けられているのです
ジェットの交換はソレックスのの様(!?)に上側の蓋を全て外して行なう見たいですね〜。
ウェーバーの良いのはジェットの交換が楽だと言う概念はここでは通用しないみたいです(笑)
このプレートのデカールを作っています
プレートは2つしか要らないのですが失敗しますと困りますから多めに作っておきましょう・・・こんな時に限って2枚しか要らない事になりますね〜。
つまり失敗はしないとか・・・落ちてなくなってしまう事は無いとか・・・ですよね
このデカール大きさが幅3mmなのでもういくら正確にデータを作っても印刷の限界が来ていますから文字が読める様な事は有りません。
アルミ板に貼ってみましたよ
アルミ板は0.1mmの物で何個か作る為に長いアルミ板にしてデカールを貼りまして乾燥後にクリアーをかけます。
ついでにナンバープレートも作って置きましょう
こちらも一緒にクリアーを塗りたいのです
同じ作業は同時にするに限ります(笑)
ここからは少し組立てを始めましょう
昨日塗った左右に有るグリルのインテークです
中央に有るボディカラーの居たを取付けましょう
まずは成り組してみます
塗料の厚みでうまく付かない事も有りますから・・・
今回は塗料の厚みの影響が出る事は無かったですね
しかしながら左右がわかる様に裏になる部分に印(向かって左側になる部品にピンバイスで凹みを付けておいたのです)を付けておきましたが・・・塗料で埋まってしまいましてね。
左右はほとんど同じ寸法なのですが・・・それでもフィッティングは変わってきますので・・・右用なのか左用なのか調べるのに余計な手間がかかってしまいました。
次はエッチングの加工です
このお客様は古い車に乗られる為なのでしょうか?よく知りませんが万が一の故障の為にJAFに入会されたみたいでしてね。
リアのバンパーにJAFのバッチを取付けていらっしゃるのですが・・・
このバッチにもこだわりが有りましてね〜
今時のプラスチック製では無く古いタイプの真鍮製で元々は七宝焼の物を探していらっしゃった様です。
が古い物はやっぱり七宝の部分が落ちてしまって全部真鍮製の様なバッチなんですね〜
まあこれも特徴の一つなので再現しておきたいですよね
実物のバッチは私もよく知っておりましてね
昔亡父が乗っていたシトロエンDS19にも付いていました。
このバッチは平面では無く球面になっていますのでエッチング製のバッチを矢坊主でプレスしてみましょう・・・。
少し球面になっていればそれで良いのです(笑)
次はリアのトランクのロック解除ボタンを作ります
この時代の車は車体の方々に色々と装飾が施されていましてなかなか目を楽しませてくれますが
作る場合にはなかなか大変だったり致します
トランクのロックの解除ボタンならボタンだけ付いていたらそれで役に立つのですが・・・さすがにイタリアですね
ボタンの周囲に飾りが有るのですよね〜
クロームなので洋白で作ります
旋盤で挽いた物をフライスで大まかな形状に削りまして・・・
後はひたすら手を使ってヤスリで削っています。
写真などの資料とにらめっこで有る事は言うまでもありません(笑)
最後にバフを掛けまして・・・
ボタンの穴の周囲を旋盤で少し削っておきましてから突っ切りバイトで切り落としましょう
厚みが当初予定していた物よりも厚い様な気がしましたので薄めにカットしておきました
そして取付けてみました。
この部品はミニカーの段階で付いていなかった様な気がします
ひょっとしたらバンパーと一体だったので削って作り直したのかもしれないですね〜
もう忘れてしまいました。
明日は続きでドアの下側に付くモールをつくります
モールが出来ますと完成が一気に近づきますね〜。