Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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ProvenceMoulage 1/43 Howmet TX 1968 Brans Hatch

2017-10-29 21:24:39 | 最近手に入れたキットのご紹介
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本日の山陰は雨でしたね〜
心配された台風の影響はほとんど無くて雨もそう強くないですし風もほとんどない・・・
台風というよりも普通の雨模様という感じですね。

本日は島根県の西の果て!?の益田市からTさんがご来店いただきました。
Tさんはサラリーマン時代に同じ営業所で働いていた方でして14年ぶりくらいかな〜
実はこれもご縁でして8月に携帯電話を選択してしまったことはどこかに書きましたが、全てのデータが全て無くなってしまいまして当然Tさんの電話番号もわからなくなってしまいました。
しかし、先日私のガラホ(スマホじゃないのです)にラインのアプリをダウンロードしましたらデータが無くなった方から連絡を頂き連絡がついてしまうんですね。
連絡がついたのが吉日とばかりに遊びに来られました。
懐かしい話に花が咲いたのは当然ですよね〜
昔の話に花が咲きましたよ・・・Tさんは14年前とほとんど変わらなかったですね〜僕はどうなんだろう??
ちなみにTさんは独身の女性です(笑)

・・・とこの辺りで普通なら制作のご紹介となるのですが、本日はあまりにも多忙でうっかりと写真をブログにアップするのを忘れて帰ってしまいました〜
あまりにもお粗末なお話なのですが・・・。

と言うことでキットのご紹介をしておきましょう。
本日ご紹介するのはProvenceMoulageのキットです
私のブログでProvenceMoulageのキットはあまり登場しないのですが理由は2つあります
一つはレジンキットであるので作りにくい・・・(好き好きの問題ですが・・・笑)
もう一つはこのメーカーさんのキットのボディはタイヤとホイールを中心にしてボディが作られている様でボディの大きさがまちまちなんですね〜
だから最近はコレクションに加わる数が大変少ないのです。
それと昔はかなり買っていましたので持っていないものは少なくなっていまして買うことが少なくなっているのです。
現在所有しているものは300ほど有りますので中にはなかなか良いものもありますし、ここにしかない車種もありますから全くダメと言う事はないのですけどね〜。

前置きはこのあたりにしておきましてProvenceMoulage 1/43 Howmet TX 1968 Brans Hatchをご紹介いたしましょう。
この車は普通のガソリンエンジンでは無くガスタービンエンジンなんですね
ガスタービンで車を走らせると言う発想はロータス56とかパクストンのガスタービン車などが有名ですがあちらはいわゆるフォーミュラーカーですね
でもHowmet TXは箱車なんですね
このキットはお譲りいただいた時にほぼ新品状態でして箱もかなり綺麗でした。

中身はこんな感じです
部品は少なめですがボディはなかなかシャープに抜けていますしバリも少なめですからレジンキットとしては新しいシリコン型で抜いたものなのでしょう。

ボディは当時のレーシングカーに則ったボディスタイルですね
半円形の断面を持ったキャビンなど当時の流行に沿ったものですね〜。
フルディティールではありませんがレジン製のエンジンも付属しています・・・

必要な部分はエッチングが付属していますしバキュームパーツは黄ばみのない綺麗なものです・・・
古くなりますと必ず黄ばんできましから綺麗なバキュームは嬉しいですね。


デカールですがこちらも綺麗な状態ですね〜
まるで新品と言っても問題がない状態ですね。
このキットを譲っていただいた方の保管方法が如何に良かったのかそれがよくわかりますね〜


明日は写真のアップを忘れない様にしなきゃね〜(笑)


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