Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

692-0055島根県安来市飯生町605-8Studio_Rosso渡部洋士 Tel 0854-22-1546火水曜定休

ボディ塗装しました

2019-01-04 20:53:18 | Wさんの1/18Ferrari
本日の山陰も大変天気が良くて暖かな1日となりました
このお正月のお休みの中で一番天気が良く気温も上がると言う事で畑の作業をしました。
この時期の畑の作業と言いますとイチジクの木のの剪定となりますね。
夏の間に枝が沢山出て葉っぱも茂っていましたが今はすでに落葉して枝ばかりになっております。
そうなんですよね、木は今はお休み状態なのでこの時期に枝を剪定いたします。
切るのは太い枝の途中から出ている枝で細いものは全て切ります
先の方は3本だけ残しておきまして、芽の位置を確認して他の枝が伸びない方に芽を残して切ってゆきます
普通は枝先を2〜3本残してそこから出た芽が枝を伸ばしても他の枝と交差しない様に残します。
まあ説明しても分かりにくいですけどね・・・やってみれば分かります。
今日は剪定作業が終わりましたのであとは2月頃までに堆肥をやらなくてはなりませんね。
昨年は次男がやってくれたのですが就職しちゃったのでもう無理ですね。
わたしが自分でやりましょう・・・。


さて本日の更新はいよいよボディ塗装ですね
その前に・・・ブレーキキャリパーに貼られるデカールを外注先に出しておかないといけませんのでシャーシ関係を分解してホイールやブレーキを取り外しました。
下の写真はF12の方ですね
写真の中にはリアブレーキが写っていませんが・・・これは次にご紹介いたしましょう。

リアブレーキはアップライトの部分が
はずれない設計になっていますがキャリパーを塗装したいのでこの部分はどうしても分離したいのです。
そこでアップライトとアップライトを支える部分に貫通の穴を開けてピンを打って後で接着する事にいたします
位置関係がずれると困りますので分解する前に貫通で穴を開けています。

ブレーキのデカールがなんとかなりましたのでボディを塗装しますが先にピンクサフの表面を再び中研ぎしておきましょう。
昨日部分的にサフを塗ったらミストが飛んでいるんですよね。
そして599GTOの方からボディ塗装します、まずはドアやボンネットの比較的小さな部品からですね。
こちらの方はレッドですね。

そしてボディの方を塗ります
まずは裏側を塗っておきまし次はボディ表側の凹んだ部分(ダクトやトランク・ドアなどの開口部の部分を先に塗っておきましょう
最後に全体を塗っています。
この方法ですと塗り忘れは比較的少ないのです
・・…絶対では無いですよ(笑)

F12の方はボディがシルバーなのですがシルバーを塗る前にやっておかなければならないことがあります
それはマスキングですね
ボンネットの部分に黄色な線が入りますがこの黄色いラインの位置をマスキングしておきます
マスキングは簡単なのですが実車を見てないので位置関係や形状がどうもつかみにくいですね
ボディにつけておいて斜めから見たりまっすぐから見たりして位置を決めました。
多分これで良いと思いますが・・・
ラインが黄色、マスキングテープも黄色系なので見えにくいですね。

そしてシルバーを塗り始めました
書くのを忘れていましたが使っていますのはウレタンのボディカラーですね
細かな部品から塗ってゆきます
シルバーだからといって特別難しいものではありません、ただゴミが付かないように気をつけるだけですね。

ボンネットにもすでにシルバーが入りました
マスキングテープの上にもシルバーが塗られていますので(まあ当たり前ですね)全面シルバーなのでこのマスキングテープを取ってみないと良いか悪いかはよくわかりません


明日はもう一度軽くペーパーでゴミをさらって再びボディカラー軽く塗ります、疲れていない目でもう一度確認作業ですね。
この時点でのゴミ付きはシルバーの場合はNGなんですよね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。