ハインケルはボディにサフを塗りましたので次の作業はそのサフを研いでボディ面を滑らかに仕上げる事になります。
メタル地ではいくら気をつけていてもその面はまだぎこちない部分も散見されます。
サフを塗る事でその面の具合を見やすくして研ぎがしやすい様に致しますし、僅かな傷ならサフで埋まってしまいます。
と言っても最初の研ぎでは面を奇麗に出す事を優先して研いでゆきます。
大きめの傷や少しの凹みにはポリパテを塗ります。
この時点で大きくパテを盛る事は有りませんが凹みが見つかってメタルを盛るまででは無い場合にはポリパテで処理しております。
もっともこの時点でメタルを盛らないといけない様な凹みは存在する事自体おかしいですが・・・。
メタルを盛って整形した具合を見る場合は有ります、その場合には後でシンナーに浸けて落としやすいラッカーサフを塗ってみる事が多いですね。
ウレタンサフを使うと再度加工を行なう場合にサフを剥がし難くなりますからね~。
フロントのドアにも意外な事に微妙な凹凸が見えますね・・・十分見たつもりだったのに。
サフを塗ると本当に面がよく見えて来ますね。
もう一度サフを入れて確認致します。
そうそう、今回は凹凸の他に窓のウェザーストリップの高さも低めになる様に削りました。
これは最終的にフラットブラックになるのですが余り凹凸が付き過ぎていると目立ち過ぎになる可能性が有るからでしてキットのままでは絶対に違和感が有るだろうと判断致しました。これで違和感が出るようならマットブラックではなくて少しグレーに振った方が良いのかもしれませんね。
メタル地ではいくら気をつけていてもその面はまだぎこちない部分も散見されます。
サフを塗る事でその面の具合を見やすくして研ぎがしやすい様に致しますし、僅かな傷ならサフで埋まってしまいます。
と言っても最初の研ぎでは面を奇麗に出す事を優先して研いでゆきます。
大きめの傷や少しの凹みにはポリパテを塗ります。
この時点で大きくパテを盛る事は有りませんが凹みが見つかってメタルを盛るまででは無い場合にはポリパテで処理しております。
もっともこの時点でメタルを盛らないといけない様な凹みは存在する事自体おかしいですが・・・。
メタルを盛って整形した具合を見る場合は有ります、その場合には後でシンナーに浸けて落としやすいラッカーサフを塗ってみる事が多いですね。
ウレタンサフを使うと再度加工を行なう場合にサフを剥がし難くなりますからね~。
フロントのドアにも意外な事に微妙な凹凸が見えますね・・・十分見たつもりだったのに。
サフを塗ると本当に面がよく見えて来ますね。
もう一度サフを入れて確認致します。
そうそう、今回は凹凸の他に窓のウェザーストリップの高さも低めになる様に削りました。
これは最終的にフラットブラックになるのですが余り凹凸が付き過ぎていると目立ち過ぎになる可能性が有るからでしてキットのままでは絶対に違和感が有るだろうと判断致しました。これで違和感が出るようならマットブラックではなくて少しグレーに振った方が良いのかもしれませんね。