本日の山陰は晴れ時々曇りでした
気温は9度くらいでしょうか・・・比較的暖かいですね
雪の予報も出ていますので心配な所なのですが・・・
そんな暖かさに後押しされて本日は畑の枯れ葉を焼却処分しました
先日来の雪で少し水分が多いのですがここの辺で焼却しておかなければまた雨や雪に会って濡れてしまいますからね〜。
最寄りの消防署に電話をして気象警報が出ていないか確認して焼却の通知をしておきます。
通報で消防車が来ても洒落にならないですからね〜(笑)
そして畑のイチジクの剪定をしておきました・・・イチジクはこれで完了ですね。
何本か枯れちゃったから取木か挿し木をして増やします。
今年は収穫出来ないけど2〜3年で収穫出来る様になりますから・・・
畑で枯れ葉を燃やしていたら家内が来まして厨房のK子さんは今日は風邪をひいてしまったらしくお休みらしいので急遽厨房係に変更です。
ランチタイムが終わったのは2時でした・・・
それからの制作開始です・・・久しぶりに畑仕事をしたからか、それともランチタイムが大変忙しかったせいか午後からは眠くなりましたよ。
最近夜寝るのが早くなってきましたので(歳のせいか??)睡眠不足は無いと思いますけどね〜
それでも仕事は仕事です。
メーターリングのクロームの部分を磨きます
これはステンレスの板に瞬間接着剤で仮留めしてリューターでバフ掛けします
この後アセトンに浸けて瞬間接着剤を溶かして分解するのは常套手段ですね
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アセトンから引き上げたクロームのリングはこんな感じになります
裏が出ている部分はピカピカではないのですが裏は接着面になりますからこれは問題無いでしょう
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アルミのメーターパネルに文字盤のパーツを接着してデカールを貼っています
デカールはキットの物ですがこちらは割れたりする事も無くソフターの効きも丁度良い位でした、楽が出来ましたね。
問題が有ればPCデカールを作らなければなりませんでしたからね〜
メーターのデカールで針のセンターの部分に黒い点が有るのがわかりますでしょうか?
これはデカールを切り出す時にパンチコンパスを使ってカットしたのでデカールが破れているのです
通常ならここはホワイトでタッチアップされる部分ですよね・・・
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でも違うんだな〜(笑)
今回はブラックでタッチアップしました
そうなんですよ〜針をタッチアップして消してしまいました・・・今回は普通の発想を逆にしてみました
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次はメーターの文字盤の部分に塗装をしたいのでアルミのパネルの部分をマスキングしました
よく見ますと小さな補助メーターの針も消しているのがわかりますね・・・
しかももっと良く見ますと・・・タコメーターが傾けてあります!!
本日の3枚目の画像と比べて頂きますとよくわかります、これは「本名OKミケーレ・アルボレート」さんから教えて頂いた画像で1971〜1972年のこの車の画像を見ますとタコメーターがこの様に傾けてあったのです
レーシングカーではレッドゾーン直前のパワーの有る回転数を常時使いますからステアリング越しに見易い角度にして使う事が多いのです
まあドライバーの好みで変わる部分では有りますがメーターの下側はステアリングのスポークに隠れてしまう事が多いのでレッドゾーンが上側になる様にして有る事が多いのです
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そして塗装をしました・・・
わかりますよね〜フラットクリアーをメーターパネルの部分に塗っております
メーターパネルは反射防止の為に通常艶消しなんです
そしてグロスブラックで針をタッチアップしましたからその段差を消す為にもここはフラットクリアーを塗らなければならなかったのです・・・やる事には皆理由があるんですよね。

そしてまたよくわからない事をしています0.8mmの洋白線に糸鋸で切り込みを入れています・・・
指でつまんでいる反対側の先っぽの方に切り込みが見えますよね〜
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そしてこの洋白線をリューターに固定して端面をピカピカに磨きます・・・
これで何を作るかわかった方は素晴らしいですね(笑)でも当たっても賞品は出ませんので悪しからず・・・(爆)
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潰した0.3mmの真鍮線を切り目に差し込んで接着します
この部品ってどっかで見た事有りませんか?
先ほどタッチアップで潰してない事にしてしまったパーツですよ・・・そう!メーターの針です!!
メーターの針をセンターの洋白の中心に配置する為には洋白の中心に針が入るだけの穴を空ける事になりますがそれを奇麗に開けるのはなかなか至難の技ですよね
何本ドリルが有ってもなかなか大変・・・そこで切り込みを入れて差し込む様にしています。
これなら針とセンターの位置関係も最小限の寸法で収まりますから上に来るガラスにも干渉する事が有りません。
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実車通り針の部分(真鍮線の部分ですね)をホワイトに塗装します
これくらい細いと筆塗りで十分ですね
筆斑は見えません(笑)
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先ほどのメーターの針ですが2つ作ってメーターに取付けました
如何でしょうか?
何となく格好良く無いですか??
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ついでに小さな補助メーターにも針を追加しておきました
イグニッションスイッチは切った状態なので中央の4つのメーターの左下のアンメーター以外は左に振り切らせております
スイッチを切った状態ではアンメーター以外はコチラ側で止まっているんですね。
アンメーターはスイッチを切った状態ですと通常中心に有ります・・・知っていましたか?
一番右のメーターは時計なので針は2本でお決まりの10時10分をさしています(笑)
時計屋さんで展示してある時計はたいがい10時10分をさして展示されている・・・と言うのに習った物ですね(笑)

次はメーターのガラスを作ります
このメーターを作る時に針を入れてガラスも取付けられる様に設計していましたのでアニメセルを使ってガラスを作っています
丸く切るのは大変なので皮ポンチを使ってカットしています
とは言え丁度のサイズが無かったので爪ヤスリを使って削り合わせは必要になりますね

ガラスを取付けてみました・・・
左下の部分ですが・・・少し接着剤が多かったかな・・・
でも大丈夫なんですよ、ここはメーターリングの下になりますからね・・・後で外れて修理になるよりも良いのです・・・。
この部分を後で修理しようと思いますとステアリングなどが邪魔をして相当大変ですよ(笑)

メーターリングを接着してみました・・・
メーターの針がかなり立体的に見えますね〜
さすがに1/12スケールです・・・やればやるだけ良くなってきます
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ついでにダッシュボードに乗せてみました・・・まだ接着はしておりません
なかなか立体感が有って良い感じです・・・
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ついでにセンターのスイッチ部分にデカールを貼っておきました
この後ラッカークリアーでコートしてから半艶のクリアーで仕上げておきましょう
このデカールは実車ではテープライターかなにかで作った物が貼って有るだけですから凹凸を消す必要は有りません
むしろ少し凹凸が有った方がリアルでしょうね。
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明日はコクピット内の部品などまだ塗ってない物が有りますからそれを塗って仕上げましょう
気温は9度くらいでしょうか・・・比較的暖かいですね
雪の予報も出ていますので心配な所なのですが・・・
そんな暖かさに後押しされて本日は畑の枯れ葉を焼却処分しました
先日来の雪で少し水分が多いのですがここの辺で焼却しておかなければまた雨や雪に会って濡れてしまいますからね〜。
最寄りの消防署に電話をして気象警報が出ていないか確認して焼却の通知をしておきます。
通報で消防車が来ても洒落にならないですからね〜(笑)
そして畑のイチジクの剪定をしておきました・・・イチジクはこれで完了ですね。
何本か枯れちゃったから取木か挿し木をして増やします。
今年は収穫出来ないけど2〜3年で収穫出来る様になりますから・・・
畑で枯れ葉を燃やしていたら家内が来まして厨房のK子さんは今日は風邪をひいてしまったらしくお休みらしいので急遽厨房係に変更です。
ランチタイムが終わったのは2時でした・・・
それからの制作開始です・・・久しぶりに畑仕事をしたからか、それともランチタイムが大変忙しかったせいか午後からは眠くなりましたよ。
最近夜寝るのが早くなってきましたので(歳のせいか??)睡眠不足は無いと思いますけどね〜
それでも仕事は仕事です。
メーターリングのクロームの部分を磨きます
これはステンレスの板に瞬間接着剤で仮留めしてリューターでバフ掛けします
この後アセトンに浸けて瞬間接着剤を溶かして分解するのは常套手段ですね
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アセトンから引き上げたクロームのリングはこんな感じになります
裏が出ている部分はピカピカではないのですが裏は接着面になりますからこれは問題無いでしょう
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アルミのメーターパネルに文字盤のパーツを接着してデカールを貼っています
デカールはキットの物ですがこちらは割れたりする事も無くソフターの効きも丁度良い位でした、楽が出来ましたね。
問題が有ればPCデカールを作らなければなりませんでしたからね〜
メーターのデカールで針のセンターの部分に黒い点が有るのがわかりますでしょうか?
これはデカールを切り出す時にパンチコンパスを使ってカットしたのでデカールが破れているのです
通常ならここはホワイトでタッチアップされる部分ですよね・・・
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でも違うんだな〜(笑)
今回はブラックでタッチアップしました
そうなんですよ〜針をタッチアップして消してしまいました・・・今回は普通の発想を逆にしてみました
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次はメーターの文字盤の部分に塗装をしたいのでアルミのパネルの部分をマスキングしました
よく見ますと小さな補助メーターの針も消しているのがわかりますね・・・
しかももっと良く見ますと・・・タコメーターが傾けてあります!!
本日の3枚目の画像と比べて頂きますとよくわかります、これは「本名OKミケーレ・アルボレート」さんから教えて頂いた画像で1971〜1972年のこの車の画像を見ますとタコメーターがこの様に傾けてあったのです
レーシングカーではレッドゾーン直前のパワーの有る回転数を常時使いますからステアリング越しに見易い角度にして使う事が多いのです
まあドライバーの好みで変わる部分では有りますがメーターの下側はステアリングのスポークに隠れてしまう事が多いのでレッドゾーンが上側になる様にして有る事が多いのです
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そして塗装をしました・・・
わかりますよね〜フラットクリアーをメーターパネルの部分に塗っております
メーターパネルは反射防止の為に通常艶消しなんです
そしてグロスブラックで針をタッチアップしましたからその段差を消す為にもここはフラットクリアーを塗らなければならなかったのです・・・やる事には皆理由があるんですよね。
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そしてまたよくわからない事をしています0.8mmの洋白線に糸鋸で切り込みを入れています・・・
指でつまんでいる反対側の先っぽの方に切り込みが見えますよね〜
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そしてこの洋白線をリューターに固定して端面をピカピカに磨きます・・・
これで何を作るかわかった方は素晴らしいですね(笑)でも当たっても賞品は出ませんので悪しからず・・・(爆)
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潰した0.3mmの真鍮線を切り目に差し込んで接着します
この部品ってどっかで見た事有りませんか?
先ほどタッチアップで潰してない事にしてしまったパーツですよ・・・そう!メーターの針です!!
メーターの針をセンターの洋白の中心に配置する為には洋白の中心に針が入るだけの穴を空ける事になりますがそれを奇麗に開けるのはなかなか至難の技ですよね
何本ドリルが有ってもなかなか大変・・・そこで切り込みを入れて差し込む様にしています。
これなら針とセンターの位置関係も最小限の寸法で収まりますから上に来るガラスにも干渉する事が有りません。
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実車通り針の部分(真鍮線の部分ですね)をホワイトに塗装します
これくらい細いと筆塗りで十分ですね
筆斑は見えません(笑)
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先ほどのメーターの針ですが2つ作ってメーターに取付けました
如何でしょうか?
何となく格好良く無いですか??
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ついでに小さな補助メーターにも針を追加しておきました
イグニッションスイッチは切った状態なので中央の4つのメーターの左下のアンメーター以外は左に振り切らせております
スイッチを切った状態ではアンメーター以外はコチラ側で止まっているんですね。
アンメーターはスイッチを切った状態ですと通常中心に有ります・・・知っていましたか?
一番右のメーターは時計なので針は2本でお決まりの10時10分をさしています(笑)
時計屋さんで展示してある時計はたいがい10時10分をさして展示されている・・・と言うのに習った物ですね(笑)
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次はメーターのガラスを作ります
このメーターを作る時に針を入れてガラスも取付けられる様に設計していましたのでアニメセルを使ってガラスを作っています
丸く切るのは大変なので皮ポンチを使ってカットしています
とは言え丁度のサイズが無かったので爪ヤスリを使って削り合わせは必要になりますね
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ガラスを取付けてみました・・・
左下の部分ですが・・・少し接着剤が多かったかな・・・
でも大丈夫なんですよ、ここはメーターリングの下になりますからね・・・後で外れて修理になるよりも良いのです・・・。
この部分を後で修理しようと思いますとステアリングなどが邪魔をして相当大変ですよ(笑)
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メーターリングを接着してみました・・・
メーターの針がかなり立体的に見えますね〜
さすがに1/12スケールです・・・やればやるだけ良くなってきます
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ついでにダッシュボードに乗せてみました・・・まだ接着はしておりません
なかなか立体感が有って良い感じです・・・
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ついでにセンターのスイッチ部分にデカールを貼っておきました
この後ラッカークリアーでコートしてから半艶のクリアーで仕上げておきましょう
このデカールは実車ではテープライターかなにかで作った物が貼って有るだけですから凹凸を消す必要は有りません
むしろ少し凹凸が有った方がリアルでしょうね。
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明日はコクピット内の部品などまだ塗ってない物が有りますからそれを塗って仕上げましょう