本日の山陰は曇・・・たまにパラパラ雨が落ちましたけど・・・まあ曇でしょうね。
出勤時には全く雨が落ちるような気配はなかったですが、午後少し遅くなってからバラバラと雨が落ちてきました。
午前中はまだしつこくオクラの収穫をしました。
最近は涼しくなってきましたので2日に1回の収穫になっています。
もう終わりは近いかもしれませんね〜。
それでもランチに使うくらいは収穫できますから有り難いですね。
そしてお昼は何時もの様に厨房係です。
今日も忙しかったですね〜
大体3連休の最終日は比較的に暇なんですが・・・
今日はS百合さんが来てくれるのですが今日は所用のために欠席でしてね・・・。
家内と二人で四苦八苦していました(笑)
やっぱりS百合さんがないと・・・厳しいですね〜!!
午後3時半を超えてからやっとアトリエに戻りました。
洗い物で腰は痛いしね・・・疲れたりしまして・・・ガタガタですよ。(笑)
今日の本業はまずはこちらです。
1/18のマクラーレンセナです。
リアウイングがバラバラになってしまったらしいです。
外れたウイングとウイングステーはこんな感じです。
大事なのは外れてしまった部品は接着部分が剥がれてしまってバラバラになった様に思われますね。
幸にして・・・
ウイングやステーがデカールを貼ってあれば完璧な修理は難しいかったのではないかと考えています。
ちょっと難しいのはウイングのステーの接着なのです。
接着の前に1本だけボディについているステーなんですが、問題があるのです。
今回バラバラになってしまったリアウイングですが・・・
これには問題があったのではないかと感じています
その問題は接着剤だったのです。
今回のモデルカーは多分全て中国製なんですね、中国で作られたミニカーの接着剤はほぼゴム系の接着剤を使用しています。
ただゴム系の接着剤は今回のようにウイングが下にぶら下がっている場合はゴム系の接着剤に重力がかかり続けている場合外れやすいのですよね。
なので接着剤の成分を確認するためにウイングステーの取り付け部分にエナメルシンナーを流して数分待っています
少し待ちますとウイングステーの取り付けが緩んできまして外れそうになってきます。
やっぱりゴム系の接着剤だったんですね〜。
このようなウイングステーの場合は常時後ろ寄りに力がかかりますのでウイングステーの接着は2液性のエポキシ系の方がよろしいかと思います。
なので付け直しました。
注意しないといけないのはウイングステーの幅です。
ウイングの取り付け穴の位置が決まっていますからね、ここは注意が必要です。
ウイングを合わせて位置関係を確認しておかなければなりません。
マクラーレンセナの場合は幸いな事もあります。
カーボンデカールが傷ついてなかった事ですね。
同じデカールは入手できませんからね。
一部でもダメなら全部張り替えになってしまいます。
それが無いだけでもOKですよね。
あ〜これは運がよかっただけですよ。
もう一つは
ベンツです。
どうやら開封された途端に発泡スチロールのケースが当たってしまったんですかね・・・。
ドアミラーがパッキリいっていますね。
部品はジップの袋に納めてありまして無事到着です。
こうしてありますと傷がつかず安心です。
ドアミラーの場合はステーの部分に穴をあけまして接続用のピンを打ちます。
でないと接着しても強度が無くてすぐに外れます。
今回は1/18なので0.6mmの穴をあけています。
ピンを打ちますと・・・
こんな感じですね。
ボディ側にも穴をあけましてミラーを接着しておきました。
接着剤が固まるまでマスキングテープの細切りで固定して置きます。
続いて今日も時間が短いながらも残業物件です
今日はナンバープレートを作ります。
まずはベースプレートをプラ板で作りましょう。
大きさは・・・
プラモデルのナンバープレートをベースに作りますと13.5mm X6.5mmくらいですね。
縦横比はちょっと違いますが・・・仕方がないかな!?
営業用のナンバーなので緑色で白文字なんですよ。
なのでベースプレートは濃い緑色に塗って置きました。
昨日のサンバイザーはボディカラーに塗って置きます。
ワイパーもフラットブラックに・・・
ボディ同色なんで楽です(笑)
続いてナンバープレートのデータを作りました。
ここで難しいのは数字よりも漢字の「八戸」の文字ですね。
字体が色々なんです。
なぜか知らないですが白文字の印刷が掠れています。
なので印刷の仕方を変えていくつか作って置きました。
中で使えるものを使いましょう。
ここで時間ですね。
明日はお休みですがストーブの煙突掃除をしなければなりませんね。
そろそろ涼しくなりましたからね〜。