本日の山陰も遠くに薄い雲はありますがほぼ快晴でいい天気です・・・つまり暑いと言うことですね。
来週月曜日には雨が降るような天気予報が出ていましたが、今ネットの天気予報を見ますと雨は火曜日からに延期になっていますね。
また雨が先に延びちゃったですね、本当にこのままだと渇水になりそうです。
大雨が降ると思ってガレージの地上げをした途端に渇水なんてなんて皮肉な事でしょう。
昨日の蕁麻疹ですが病院で処方してもらった薬を飲んだら一晩で完全に回復しました。
先生からは「症状が無くなったら薬はやめてください」と言われていましたのに10錠で5日分処方してもらいましたが1錠で良くなってしまいました・・・後9錠もありますけど返しましょうか?(笑)
今日の左腕はこんなに綺麗に元通りですね・・・
と言うことで今日も普段の生活を始めます。
今日も畑の水やりだけはやっておかないと枯れちゃうな〜・・・
と思ったのですが。水やりをしたら畑に草が目立ってきましたので耕運機で起こしました。
そして先日忘れていた隣の畑のハウスの脇の部分も耕運機をかけておきました。
ファン付きのベストは着ていますが汗だらけになったので中に入って着替えました・・・
今日は何も痒みがないですね・・・まあこれが当たり前です。
ついでにCafeのグリーンカーテンの小玉スイカですがテニスボールくらいの大きさになったのでハンモックを作ってやりました。
このまま大きくなると重みでツルが切れてしまうからです。
元々空中に実らせるものではありませんので・・・小玉スイカですがいったいどこまで大きくなるのでしょう?
そしていつもの様に厨房係です・・・こちらの方は慣れてきましたので余裕を持ってこなしています・・・。
今日はあまりお待たせする様な事はなかったと思います。
それでも一時的には満席になりましたね。
午後からは・・・本業です。
まずはリハビリ代わりに1台修理します。
マクラーレンM P4/5ですがクラッシュ模型ではありませんよ。
壊れたんです何で1輪だけバラバラになってしまったのかは不明です。
このサスペンションは真鍮のロストワックスでできていますので差し込んである足回りのピンが折れたりすることはほとんどありません。
エッチングですと何度か曲げ直しすると・・・ポロッとピンが折れてしまうことがありますが・・・メイクアップさんのF-1は優秀ですね。
今日はF2007ですね。
今回の製作はフルディティールモデルをプロポーションモデルとして組み立てていますが大きく構造を変えなければならない部分もあります。
それがこのリアサスペンションなんです。
特にアッパーアームは左右が一体になっておりますが中央で切断しまして左右別々に差し込んで接着する構造にしないと後々組み立てができなくなります。
色々考えた末に切断しました。
余分な部分を残して切断して余った長さの部分は差し込み用のピンに加工します。
手向きが悪かったので組み立て台の上で斜めにして組み立てています(笑)
左のアッパーアームがやっと付きました。
エッチング板のサスペンションアームにまだメタルを盛っていませんが干渉する場所があると困りますので仮組み後にメタルを盛っておきます・・・忘れない様にしないといけませんね。
左右のアッパーアームがつきましたこのボディの部分は既に接着済みなので差し込むべき部分に接着剤が入っておりまして少々難儀をしましたが・・・それでも無事につきました。
そしてドライブシャフトとアップライトが付きました
強度錠多少考えなければならない部分はありますがここからはフルディティールとそんなに変わらないですね。
ちょっとわかりにくいですが・・・
リアのブレーキがつきましたこのブレーキですが普通ならホイールの向こう側にキラキラのブレーキディスクが見えるイメージなんですが・・・この時期の車はカーボンブレーキでしてカバーがついていてキラキラのディスクは残念ながら見えません。
ついでにホイールを支えるためのシャフトも取り付けています。
続いてフロント側ですね
ロアアームとダンパーのプッシュロッドを仮組みします。
ロアアームだけは仮止めしますが斜めのプッシュロッドはまだ接着していません・・・と言うのもこの後アッパーアームを仮組みしますがアームとアームの間に通さなければならないからなのです。
続いてダンパーのプッシュロッドを外しましてアッパーアームを仮組みしています。
キャストの時に多少変形していまして少し問題がありましたが何となかったかな!?
アッパーアームとアップライトの位置関係が決まらないのはその接合部が接着でしか位置決めができないからなんですね
アッパーアームの部分に0.6mmの穴を開けましてここに真鍮の0.5mmのピンを打って位置を固定しないといけませんね。
今日は1台だけだったのでここまで進みましたが・・・
明日はもう一台を進めましょうかね・・・。
また明日も同じ作業になりますが・・・本当に問題があったのは・・・別の部分なのです。
その部分も公開しながら制作を進めましょう。