本日は朝一番でサツマイモを掘り起こした部分を耕しておきました。
次はタマネギを植える予定なので堆肥を入れて消石灰を撒いて土をアルカリ性にしておきます、ただ消石灰を撒いてすぐに作物を植えるという訳にはいきませんよ。
消石灰はアルカリ度が強いので2週間程そのままにしておく必要が有ります。
つまり11月のタマネギを植える準備を今からする訳ですね。
苗の具合も有りますので早めの準備は欠かせませんね。
2時間程農作業をしてから本日も制作開始になります。
畑ブログの方も今朝更新しております、時間が有りましたらご覧下さい。
http://ameblo.jp/kphng827/
ハインケルは早くドアを付けたいのですがコクピット内の制作を完了しないとドアは取り付ける訳にはいかないのです。
資料写真を見ていくとステアリングの中央にハインケルのエンブレムが付いています。
ただし普通の車の様に付いている訳じゃなくてホーンボタン自体は内装のクリーム色でハインケルのマークがシルバーで描いてある感じですね。
先にシルバーのハインケルのマークをデカールで作ろうと思います。
まずはデータですが、ご依頼者の方にキットと一緒に送って頂いたスペシャルのエッチング製のハインケルのエンブレムをスキャンします。
大きさは4種類有りますが一番大きい物を加工したいと思います。
データを作って大きさももっと細かくサイズを変えた物を作ります、なにしろ小さなステアリングの中央部に貼りたいので大きさは微妙なんですね。
印刷をするとこんな感じです。
使った色はシルバーでいつものクロームでは有りませんよ、クロームはこんな場合見え難くなりますので今回はシルバーですね。
話題はちょっと前後致しますがフロントドアの下側にバンパーを取り付けました。
これは無い車も有りますがご依頼者の方に確認したら付けて欲しいという事だったので・・・。
さて先ほどのステアリングのセンターモチーフですが貼ってみるとこんな感じですね。
余りにも小さいので貼って有るのか無いのかよくわからないのですが、気は心という事でしょうか(笑)
センターモチーフでスキャンをしてしまったのでいよいよエンブレムを切り取ってフロントドアの一番目立つ部分に取り付けましょう。
と言っても切って貼るだけじゃないですよ、前準備が必要なんですよステンレスのエッチングはね。
切り取ってアルミ板に瞬間接着剤を使って貼付けます。
エンブレムが固定出来たらバフを使って磨きます。
瞬間接着剤で固定するのはバフにエンブレムの細かな部分が引っかかってしまい変形をする事が無い様にですね。
ですからしっかりと前面接着する事が必要です。
この後はいつものアセトンで剥がします、間違っても無理矢理力技で外さない事です、せっかく磨いたエンブレムが変形してしまいますからね~。
アセトンで瞬間接着剤を溶かして外した物が下の画像です。
ウェスの上などで余分なアセトンを取り除き乾燥させ部品のチェックを致します。
いくら奇麗に接着していてもバフを掛けた時に変形する事も有りますから・・・。
これでエンブレムは完了ですね。
そう言えば同じ様な作業をもう一度繰り返さないといけないですね。
左右のAピラーに付くサイドミラーは真鍮の部品を作ってメッキに出しましたが鏡の面は貫通でミラーの足をつけましたので面がわずかに歪んでいます。
また実車でもミラーの質感とメッキの質感は違いますので私の作品でもメッキの質感とミラーの質感を変えてみようと思いましてミラー面をステンレス板で作ります。
ステンレスは手加工で削ろうと思うと結構硬い素材ですがミラーの部品に何度か合わせて形状や大きさを確認しながら削ってゆきます。
アルミ板に接着して磨くのは同じ事ですね。
最低でも1000番のペーパーで磨いてからバフを掛けます。
特にミラー面という事で写り込みは大切です、十分に磨きましょう。
取り付けたミラー面がきちんと写り込んでいるのがわかりますね。
次はタマネギを植える予定なので堆肥を入れて消石灰を撒いて土をアルカリ性にしておきます、ただ消石灰を撒いてすぐに作物を植えるという訳にはいきませんよ。
消石灰はアルカリ度が強いので2週間程そのままにしておく必要が有ります。
つまり11月のタマネギを植える準備を今からする訳ですね。
苗の具合も有りますので早めの準備は欠かせませんね。
2時間程農作業をしてから本日も制作開始になります。
畑ブログの方も今朝更新しております、時間が有りましたらご覧下さい。
http://ameblo.jp/kphng827/
ハインケルは早くドアを付けたいのですがコクピット内の制作を完了しないとドアは取り付ける訳にはいかないのです。
資料写真を見ていくとステアリングの中央にハインケルのエンブレムが付いています。
ただし普通の車の様に付いている訳じゃなくてホーンボタン自体は内装のクリーム色でハインケルのマークがシルバーで描いてある感じですね。
先にシルバーのハインケルのマークをデカールで作ろうと思います。
まずはデータですが、ご依頼者の方にキットと一緒に送って頂いたスペシャルのエッチング製のハインケルのエンブレムをスキャンします。
大きさは4種類有りますが一番大きい物を加工したいと思います。
データを作って大きさももっと細かくサイズを変えた物を作ります、なにしろ小さなステアリングの中央部に貼りたいので大きさは微妙なんですね。
印刷をするとこんな感じです。
使った色はシルバーでいつものクロームでは有りませんよ、クロームはこんな場合見え難くなりますので今回はシルバーですね。
話題はちょっと前後致しますがフロントドアの下側にバンパーを取り付けました。
これは無い車も有りますがご依頼者の方に確認したら付けて欲しいという事だったので・・・。
さて先ほどのステアリングのセンターモチーフですが貼ってみるとこんな感じですね。
余りにも小さいので貼って有るのか無いのかよくわからないのですが、気は心という事でしょうか(笑)
センターモチーフでスキャンをしてしまったのでいよいよエンブレムを切り取ってフロントドアの一番目立つ部分に取り付けましょう。
と言っても切って貼るだけじゃないですよ、前準備が必要なんですよステンレスのエッチングはね。
切り取ってアルミ板に瞬間接着剤を使って貼付けます。
エンブレムが固定出来たらバフを使って磨きます。
瞬間接着剤で固定するのはバフにエンブレムの細かな部分が引っかかってしまい変形をする事が無い様にですね。
ですからしっかりと前面接着する事が必要です。
この後はいつものアセトンで剥がします、間違っても無理矢理力技で外さない事です、せっかく磨いたエンブレムが変形してしまいますからね~。
アセトンで瞬間接着剤を溶かして外した物が下の画像です。
ウェスの上などで余分なアセトンを取り除き乾燥させ部品のチェックを致します。
いくら奇麗に接着していてもバフを掛けた時に変形する事も有りますから・・・。
これでエンブレムは完了ですね。
そう言えば同じ様な作業をもう一度繰り返さないといけないですね。
左右のAピラーに付くサイドミラーは真鍮の部品を作ってメッキに出しましたが鏡の面は貫通でミラーの足をつけましたので面がわずかに歪んでいます。
また実車でもミラーの質感とメッキの質感は違いますので私の作品でもメッキの質感とミラーの質感を変えてみようと思いましてミラー面をステンレス板で作ります。
ステンレスは手加工で削ろうと思うと結構硬い素材ですがミラーの部品に何度か合わせて形状や大きさを確認しながら削ってゆきます。
アルミ板に接着して磨くのは同じ事ですね。
最低でも1000番のペーパーで磨いてからバフを掛けます。
特にミラー面という事で写り込みは大切です、十分に磨きましょう。
取り付けたミラー面がきちんと写り込んでいるのがわかりますね。
ブログには、サラリと書かれていますが、実は熟慮に熟慮を重ねているのが、垣間見えてきます。
完成が楽しみです。
なかなか難しいものですね。
私のお客様がおっしゃっていましたが『渡部さんは模型関係のブログでは世界一文章を書いているのでは・・・!?』といわれた事が有ります。
駄文では有りますが皆様にこんなブログにお付き合い頂いて幸せ者では有ります。
alchemyさんこんにちは、そうですね~トランク以降は結構流れが良かったですね。
仮組をしているかどうかで最終組立ての具合が決まってしまうんですよ、籐のトランクは難関だったので最後まで残していたので時間がかかった訳です。
地図や新聞はある程度考えが有ったのでそれほど時間がかからなかったのです。
仮組8割と言った所でしょうか・・・!?
ホーンはステアリング左のウインカーレバーを手前に引くと…鳴りますヨ(^^)
そうなんですよね~やっぱり。
ホーンスイッチならどこかに切れ目が無いとスイッチが動きませんよね。
ハインケルは左のウインカーレバーを手前に引くんですか?普通の車ではパッシングですね(笑)
そうそう今私が乗っているフィアット500アセットコルサはステアリングの中央はエンブレムでホーン自体が無かったですね。