今日は昨日に比べたら良い天気でしたね~青空も見えますし何と言っても気温が高めなのが過ごしやすい。
この時期山陰では「節分荒れ」と言う言葉が有るくらいで天気が良い事が少ないのです・・・。
私、誕生日がこの辺りなんで子供の時から誕生日付近で天気の良かった記憶が無いのです。
いつだったかな~小学校くらいか中学校くらいか・・・大雪で学校が休校になった事も有りましたね。
誕生日なのに学校に行けず家の中で過ごした・・・確か家中の水道が凍結して水が出ずお風呂にも入れなかった記憶が有ります。
確か翌日は溶けて無事に水は出る様になりましたがいきなり錆び水が出てびっくりしたのも覚えています。
最初は水道からオレンジジュースが出る様になったのかと思いました(笑)
当時水道管は鉄製だったので凍結すると内側の錆が剥がれて出て来るんですよね~。
それに比べたら大変過ごしやすいと言えるんじゃないでしょうか・・・・。
さて昨日は大勢のお客様がいらっしゃいまして安普請の建物が沈んじゃうんじゃないかと(笑)・・・Cafeは満席の所に大型バスでお客様がいらっしゃいまして・・・何でも出雲大社にお参りの帰りに立ち寄って頂いたらしい・・・。
ただ今隣のギャラリーで開催中のガラスアートをご覧になられましてついでに(僕の所はあくまでもついでです)アトリエにもいらっしゃいましたがお話をしてみると皆さんそれぞれに自分の道をお持ちの様でして楽しく過ごせました。
国道から遠く離れていますのにご来店を頂きましてご縁を強く感じますね、皆さんご無事でお帰りになったでしょうか・・・?
さて製作の方ですが昨日FBつながりのIさんから頂いたT57タンクの透し図ですが
この透し図の中でフロントリーフの前端のマウントが上下逆に付いている事を発見しました、まあ透し図はあくまでも書いたものなので真偽のほどは確実では無いかもしれませんが一応気になったので調べてみました・・・
実車のT57タンクは数台作られていますのでS/Nまでの確定は出来ませんが製作中の画像を発見しました。
シャーシに軽め穴が開いていますので通常のアトランティックののSCシャーシではない事はわかりますね。
タイヤが付いていない状態なのでリーフが曲がっていますからマウントが見え難いですがアトランティックの物と同じ向きに付いております。
まあこの画像は製作中の画像なのでレース時にはマウントを上下逆に付けて車高を下げるというのは常套手段だったですから何とも言えないのですが・・・つまりレース時には上下逆にされた可能性が有ります。
今回はこの実車写真に沿ってアトランティックと同じ向きで制作を進めておこうと思います。
但しこんな透し図も有った事を付け加えておきます。
この透し図でも上下が逆になっています・・・ただしマウント自体も形状が違う物になっていますからレースの実戦に投入されてから構造を変更したのかもしれませんね。
ただしこの透し図ですと前側のマウントで上下にボルトで通している様に書いてありますがこの構造では普通スプリングがスプリングとして利かない構造なんですけどね~リーフに長穴が開けてあればまあ何とかなるかもしれないんですが・・・。
後部のマウントも小型の後期型?の様な物ですし・・・ちょっと違う様な気がしますが。
せっかく作ったマウントですからシャーシに取り付けてゆきましょう。
取り付けはアドラーズネストの六角ボルトです。
こちらはタンクのフレームです、下向きに付けておきます。
他のも全部取付けまして・・・やっと5台分マウント完了致しました(笑)
次はいよいよリーフスプリングです。
まず重ねてハンダ付けの作業ですね
一番長い物が17.5mmその下が16.0mmその下が14.5mmと1.5mmづつ短くしてゆき8枚重ねとします。
画像の物はまだざっとした長さの物でしてこれから削って合わせます。
長さを合わせまして一番長い物以外のリーフは両端を丸く削っています。
何か理由があるのかただのデザイン上の問題なのか・・・知る由も有りませんが・・・。
中央部分に穴を開けます、組立てる場合に束ねやすい様に中央に穴を開けて真鍮線を通して固定すればズレなくて楽です。
奇麗に位置関係を合わせる事も出来ます。
8種類の長さの物が準備出来ましたがこれから分解をしてハンダを削って・・・と単調な作業が待っていますが続きが明日という事ですね。
この時期山陰では「節分荒れ」と言う言葉が有るくらいで天気が良い事が少ないのです・・・。
私、誕生日がこの辺りなんで子供の時から誕生日付近で天気の良かった記憶が無いのです。
いつだったかな~小学校くらいか中学校くらいか・・・大雪で学校が休校になった事も有りましたね。
誕生日なのに学校に行けず家の中で過ごした・・・確か家中の水道が凍結して水が出ずお風呂にも入れなかった記憶が有ります。
確か翌日は溶けて無事に水は出る様になりましたがいきなり錆び水が出てびっくりしたのも覚えています。
最初は水道からオレンジジュースが出る様になったのかと思いました(笑)
当時水道管は鉄製だったので凍結すると内側の錆が剥がれて出て来るんですよね~。
それに比べたら大変過ごしやすいと言えるんじゃないでしょうか・・・・。
さて昨日は大勢のお客様がいらっしゃいまして安普請の建物が沈んじゃうんじゃないかと(笑)・・・Cafeは満席の所に大型バスでお客様がいらっしゃいまして・・・何でも出雲大社にお参りの帰りに立ち寄って頂いたらしい・・・。
ただ今隣のギャラリーで開催中のガラスアートをご覧になられましてついでに(僕の所はあくまでもついでです)アトリエにもいらっしゃいましたがお話をしてみると皆さんそれぞれに自分の道をお持ちの様でして楽しく過ごせました。
国道から遠く離れていますのにご来店を頂きましてご縁を強く感じますね、皆さんご無事でお帰りになったでしょうか・・・?
さて製作の方ですが昨日FBつながりのIさんから頂いたT57タンクの透し図ですが
この透し図の中でフロントリーフの前端のマウントが上下逆に付いている事を発見しました、まあ透し図はあくまでも書いたものなので真偽のほどは確実では無いかもしれませんが一応気になったので調べてみました・・・
実車のT57タンクは数台作られていますのでS/Nまでの確定は出来ませんが製作中の画像を発見しました。
シャーシに軽め穴が開いていますので通常のアトランティックののSCシャーシではない事はわかりますね。
タイヤが付いていない状態なのでリーフが曲がっていますからマウントが見え難いですがアトランティックの物と同じ向きに付いております。
まあこの画像は製作中の画像なのでレース時にはマウントを上下逆に付けて車高を下げるというのは常套手段だったですから何とも言えないのですが・・・つまりレース時には上下逆にされた可能性が有ります。
今回はこの実車写真に沿ってアトランティックと同じ向きで制作を進めておこうと思います。
但しこんな透し図も有った事を付け加えておきます。
この透し図でも上下が逆になっています・・・ただしマウント自体も形状が違う物になっていますからレースの実戦に投入されてから構造を変更したのかもしれませんね。
ただしこの透し図ですと前側のマウントで上下にボルトで通している様に書いてありますがこの構造では普通スプリングがスプリングとして利かない構造なんですけどね~リーフに長穴が開けてあればまあ何とかなるかもしれないんですが・・・。
後部のマウントも小型の後期型?の様な物ですし・・・ちょっと違う様な気がしますが。
せっかく作ったマウントですからシャーシに取り付けてゆきましょう。
取り付けはアドラーズネストの六角ボルトです。
こちらはタンクのフレームです、下向きに付けておきます。
他のも全部取付けまして・・・やっと5台分マウント完了致しました(笑)
次はいよいよリーフスプリングです。
まず重ねてハンダ付けの作業ですね
一番長い物が17.5mmその下が16.0mmその下が14.5mmと1.5mmづつ短くしてゆき8枚重ねとします。
画像の物はまだざっとした長さの物でしてこれから削って合わせます。
長さを合わせまして一番長い物以外のリーフは両端を丸く削っています。
何か理由があるのかただのデザイン上の問題なのか・・・知る由も有りませんが・・・。
中央部分に穴を開けます、組立てる場合に束ねやすい様に中央に穴を開けて真鍮線を通して固定すればズレなくて楽です。
奇麗に位置関係を合わせる事も出来ます。
8種類の長さの物が準備出来ましたがこれから分解をしてハンダを削って・・・と単調な作業が待っていますが続きが明日という事ですね。