本日の山陰は曇りでした
夕方からは雨が降りましたが、日中は雨の前ということで比較的暖かかったですね。
そんな感じだったので朝一番は畑の草を刈ってありましたので雨の前に焼却しておこうと思い立ちました。
午前中はそんな仕事をしていましたが、午後からは制作に移ります。
何と・・・
またまたミスをしていました1/18のFerrari599GTOの分解編の画像を公開していたみたいですね・・・
画像がネタバレしてしまったので今日はミニピックアップの方をご紹介しておきましょう
599の方はみなさんがお忘れになった頃にご紹介致しましょう(笑)
昨日気になったサイドウインドウの重なりが少し大きかった右のサイドウインドウですが一度分解して窓を作り直しました
作り直したウインドウを取り付けました
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次はリアウインドウですね
まずは準備しておいたリアのウィンドウのウェザーストリップをアニメセルに接着しました
下側に接着剤がついてしまったのは見て見ぬふりをしてくださいね(笑)
その部分はこの後カットしてしまいますので問題ないでしょう。
この後所定の位置に取り付けて取り付けは無事完了ですね。
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次は
フェンダーミラーの制作です
これまた旋盤の出番です
直径は3.0mmで内側は2.8mmの特製のエンドミルでさらいます
深さは0.2mmにしています。
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全体の厚みは0.3mmにしようか0.4mmにしようか少し迷いましたが
結論としてあまり厚いとバランスがおかしくなってしまいますので1対は0.3mmにもう一対は0.4mmして見ました
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中央にバリが残ってしまいますのでこれを削って整形するためにステンレス板に瞬間接着剤で仮止めして削りました
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厚みに違うものを2セット作ったのですが0.3mmの厚みのものは何と貫通してしまいました。
この寸法ですと削り代を考えて0.4mmにしておいた方がいいですね。
か・・・またはエンドミルで掘る深さを0.1mmにしておいて全体を0.3mmにしておけば余裕があるかもしれないですね〜次に作るときには考えましょう。
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この後バフで磨いてピカピカに仕上げます
そしてミラーのステーを取り付けるために0.4mmの穴を開けてからアセトンの中につけて仮止めを解きましょう。
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これでミラーの本体は何とか完成しました
ので次は鏡ですね
鏡は洋白の板ではなくステンレスの板を使います
0.2mmのステンレスの板をカットしてミラーを作った洋白の丸棒にハンダつけします
今回は予備も含めて5枚取りつけています
ステンレスといえどもステンレス用のフラックスを使えばハンダ付けは簡単にできます
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旋盤にセットして直径が2.7mmになるように削っています。
エンドミルで掘った穴は直径が2.8mmなので0.1mm分は落とし込むための隙間になります
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規定の寸法になりましたら再びハンダゴテを当ててハンダを溶かします
そしてステンレス板をばらばらに分解しましょう
余分なハンダはコードの芯線を当てながらハンダゴテを当てて熱を伝えますと溶けたハンダが吸い取られて綺麗になります
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次はミラーの本体にステーをハンダつけします
穴を開けてありますからその穴に洋白線を差し込んでおきましてミラーがつく面から少しだけハンダを流します
あまりたくさん流しますと掃除が面倒になりますからね最小限で取り付けるようにします
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ここでまたステンレス板の登場です
再び瞬間接着剤で仮止めしておきます
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瞬間接着剤が硬化したら今度はバフがけしてピカピカに磨きますと鏡の出来上がりです。
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先ほど取り付けたステーを曲げます
この曲げ方が特徴なので実物の写真をよく見ながら曲げましょう(笑)
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取り付け部分には金属リングを仕込んでおきました
差込の部分ですが少し膨らんでいるんですよね〜
ただ差し込んで接着するだけよりも俄然格好がよく見ますね
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明日はミラーの取り付けとワイパーの制作ですね
夕方からは雨が降りましたが、日中は雨の前ということで比較的暖かかったですね。
そんな感じだったので朝一番は畑の草を刈ってありましたので雨の前に焼却しておこうと思い立ちました。
午前中はそんな仕事をしていましたが、午後からは制作に移ります。
何と・・・
またまたミスをしていました1/18のFerrari599GTOの分解編の画像を公開していたみたいですね・・・
画像がネタバレしてしまったので今日はミニピックアップの方をご紹介しておきましょう
599の方はみなさんがお忘れになった頃にご紹介致しましょう(笑)
昨日気になったサイドウインドウの重なりが少し大きかった右のサイドウインドウですが一度分解して窓を作り直しました
作り直したウインドウを取り付けました

次はリアウインドウですね
まずは準備しておいたリアのウィンドウのウェザーストリップをアニメセルに接着しました
下側に接着剤がついてしまったのは見て見ぬふりをしてくださいね(笑)
その部分はこの後カットしてしまいますので問題ないでしょう。
この後所定の位置に取り付けて取り付けは無事完了ですね。
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次は
フェンダーミラーの制作です
これまた旋盤の出番です
直径は3.0mmで内側は2.8mmの特製のエンドミルでさらいます
深さは0.2mmにしています。
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全体の厚みは0.3mmにしようか0.4mmにしようか少し迷いましたが
結論としてあまり厚いとバランスがおかしくなってしまいますので1対は0.3mmにもう一対は0.4mmして見ました
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中央にバリが残ってしまいますのでこれを削って整形するためにステンレス板に瞬間接着剤で仮止めして削りました
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厚みに違うものを2セット作ったのですが0.3mmの厚みのものは何と貫通してしまいました。
この寸法ですと削り代を考えて0.4mmにしておいた方がいいですね。
か・・・またはエンドミルで掘る深さを0.1mmにしておいて全体を0.3mmにしておけば余裕があるかもしれないですね〜次に作るときには考えましょう。
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この後バフで磨いてピカピカに仕上げます
そしてミラーのステーを取り付けるために0.4mmの穴を開けてからアセトンの中につけて仮止めを解きましょう。
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これでミラーの本体は何とか完成しました
ので次は鏡ですね
鏡は洋白の板ではなくステンレスの板を使います
0.2mmのステンレスの板をカットしてミラーを作った洋白の丸棒にハンダつけします
今回は予備も含めて5枚取りつけています
ステンレスといえどもステンレス用のフラックスを使えばハンダ付けは簡単にできます
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旋盤にセットして直径が2.7mmになるように削っています。
エンドミルで掘った穴は直径が2.8mmなので0.1mm分は落とし込むための隙間になります
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規定の寸法になりましたら再びハンダゴテを当ててハンダを溶かします
そしてステンレス板をばらばらに分解しましょう
余分なハンダはコードの芯線を当てながらハンダゴテを当てて熱を伝えますと溶けたハンダが吸い取られて綺麗になります
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次はミラーの本体にステーをハンダつけします
穴を開けてありますからその穴に洋白線を差し込んでおきましてミラーがつく面から少しだけハンダを流します
あまりたくさん流しますと掃除が面倒になりますからね最小限で取り付けるようにします
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ここでまたステンレス板の登場です
再び瞬間接着剤で仮止めしておきます
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瞬間接着剤が硬化したら今度はバフがけしてピカピカに磨きますと鏡の出来上がりです。
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先ほど取り付けたステーを曲げます
この曲げ方が特徴なので実物の写真をよく見ながら曲げましょう(笑)
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取り付け部分には金属リングを仕込んでおきました
差込の部分ですが少し膨らんでいるんですよね〜
ただ差し込んで接着するだけよりも俄然格好がよく見ますね
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明日はミラーの取り付けとワイパーの制作ですね