思い

こんばんは！

イメージコンサルタントの白鳥　マキです

昨日は「新琴似天舞龍神」15周年記念公演がありました。

私は07年からの４年間を踊ることができる予定でしたが

仕事で練習に参加が出来ず、今年の10年のみ踊ることになりました。

公演前までは、今年の踊りも迷惑がかかると思い、

お手伝いに回ったほうが良いと思っていましたが

一緒にステージで頑張ろうと声をかけてもらい

今年の踊りを踊ることに決めたのでした。

前日の会場での練習で、他の年度の踊りを客席から見て

あまりの綺麗さに感動をして泣きそうで・・・

観に来て下さるお客様は絶対に楽しんでくれると

喜んでいました。

当日、一部の公演中は自分の出番が無いときは

着替えのお手伝い・・・

二部はどうしてもみんなの踊りが見たくなり

応援と思い、ステージ横へ・・・

ステージ横でみんなの姿を見て

急にみんなと踊れなかった淋しさで胸がいっぱいなり

涙が止まらなかった

客席から見たときは「お客様気分」で観ていられたのに・・・

ステージ横からは「踊り子」になっていたのですね。

仕事のことを考えるともう、止めないといけないと思っていた私が

こんなにも淋しい思いをするとは考えてもいなかった。

みんなとステージに立った時は、本当に嬉しかった～

私にとってチームは

「人に合わせるのが苦手だった私の人生の修行の場でもあり、

　イメージコンサルタントとしての顔を見せなくてもいい、甘えられる場」でもあります。

来年はどうするのか、もう一度、自分の胸に聞いてから、ゆっくり考えてみます。