毎火曜日は東都生協と愛農の配送があります。今年度は私が仕事に出る日になっているので夫が主夫しています。
昨日の火曜日はこのシーズン、初めての新茶(無農薬栽培）が来ました。通常より20円安くなって、どら焼きのおまけ付きだったので、5個注文しました。冷凍保存しておけば、味は落ちません。
私が帰宅した時にはおまけの一袋は夫がすでに食べていました。
娘がかわいいお菓子を持ってきました。
創菓工房 杉並区和田3-57-7ウエストマンション１F青梅街道の蚕糸の森公園の並びにあるようです
5月１５日午前７時ごろ、福島県会津若松市内に住む県立高校３年の少年（１７）が母親の頭部を学校指定のバッグにいれて、「母親を殺した」と会津若松署に自首しました。なんとも痛ましい事件です。ここ数年、実父母を殺害する事件が急増しています。警視庁のまとめでは未遂も含め、実父母殺害事件は1997～2004年まで年３～９件で１けた。2005年に１７件。０６年分は集計中とのことです。
教育再生会議では思いつきのようなことをまとめたり、学校現場の教員の質を疑問視する教育改革の方向を歩んでいます。しかし、子育ての環境をもっと直視する必要があるのではないでしょうか。過去にはなかった環境、情報あふれる社会についての問題点はいくつか挙げられていますが、問題とされないこともあります。問題とされないどころか、行政では学校教育の手本にせよとの指導までしている塾です。最近知ったことですが、近所の公文では2歳児の教室もあるとのことです。幼児～児童～中高生の成長過程で学校と塾、そのプレッシャーは相当強いものだと思います。行政が塾を重視すれば、親は乗り遅れまいと、疑問をもたず、塾通いを過熱化させるのではないでしょうか。成長過程の子供たちが下校後、塾に通うことが当たり前になってしまった現状についても問い直したいです。
熊本のあかちゃんポストが運用された5月10日に3歳児がポストに入れられていたことが昨日報道されました。安倍総理をはじめ厚労大臣、自民党幹事長は「あってはならない」などなどの冷たい発言でした。政治家はこのようなことが起こらない社会を作っていく立場にある人です。安倍総理の「児童相談所という組織がある・・・」と突き放した態度は納得できません。
イラク特措法の2年延長が衆議院を通過してしまいました。ただただブッシュ大統領を支援する延長としか思えません。
安倍総理の赤ちゃんポストへの冷淡さ、ブッシュ大統領のへ肩入れ
なんだかいびつさを感じます。
