2020年10月18日(日)午後、広島市植物公園のきのこ観察会に参加した。午前と午後、各20名の事前申し込みで、午前は抽選だったが、午後は抽選もなくラッキーだった。秋のグリーンフェア開催中で、いつも空いている駐車場は満杯で、かなりの人出だった。
13時30分から15時まで、広島きのこ同好会の方から、園内に生えたきのこの説明を受けた。最近雨が降らず、きのこはあまりないのではと心配していたが、あちこちにぽつんとあった。狭い園内にあるくらいだから、山歩きのときもあったはずで、見落としているのだろうと思った。
ヒダナシタケ目(クロハツを除く)
ハラタケ目・テングタケ科(カバイロツルタケ、左は幼菌)
ハラタケ目・ベニタケ科(アワタケの仲間を除く)
ハラタケ目・モエギタケ科
ニセショウロ目・ニセショウロ科
奇妙なきのこはヨツデタケ?と言われたが・・・。
隣の家のブドウの枯木にカワラタケがびっしり付いていたのに気が付いた。今まで見ても見えていなかった。