大晦日、要庵西富家での晩ごはんは「カウンター割烹 要・Kaname」で
たくさんのワインや日本酒が並んでいます。
おすすめでしょうか?
この日は私たちのほかにもう一組だけでしたが、あとから来られたので写真を撮らせていただきました。
マスクケース
ピエール・ゼロはなかったのでこちらを
すっきりとして美味しかったので翌日も同じものをいただきました。
お献立表はありません。 なのでメモを取りながらいただくことに‥
香箱蟹
もちろん美味しかったです。
宮崎牛 海老芋 海老芋はお出汁で炊いてから焼いてあります、とのこと。
丸大根
上にふりかけてあるのは黒胡椒、シンプルだけど美味しい。
何のお皿かな? と思ったら
手巻き寿司(キャビア、鮪焼霜造り)用でした。 でも私たちを含めてお隣の方たちも未使用だったと思います。
ビーフカツサンド 花山椒 玉葱ソース 辛子
手のひらにカツサンド
ご主人が「よろしければお皿の裏もご覧ください」と言われたので
なるほど、おもしろいデザインです。 気になる方はググってみてください。
夫と私のお皿も少し違っていました。
上が私、下が夫のお皿(食べ終わった後なので汚れていますが)
鉄板の上で何か始まりました。
雲丹焼きそば
贅沢な焼きそば (^^) ひと口目は山葵と雲丹だけ味わい、残りを混ぜていただきました。
また次に何か出てくるようです。 鉄板で焼いているのはお餅ですね。
唐墨餅
焼き餅に唐墨がサンドしてあります。
河豚唐揚
河豚は天然ものだそう(夫はこの日いただいたお料理で一番美味しかったと言っていた)
和歌山のクエ
今度は何ができるのかな?
まあ、見ればわかりますけど‥
蟹炒飯
蟹以外に卵、ザーサイ、白ネギが入っています。
蟹の身がぎっしりと入っていてとても美味しかったのですが、お腹いっぱいでお代わりできず‥ ちなみに夫はもちろんお代わりし、お隣りのお二人もお代わりされていました。
紅まどんな
お料理ひとつひとつはとても美味しかったのですが、手巻き寿司、カツサンド、焼きそば、焼き餅、締めの炒飯と量は少ないものの少しお献立が偏っているかなと感じました。 お店の方に伺ったところ、個室でいただくお料理はお造りなども提供されるようですので京懐石をイメージしていただくのであれば個室のほうがよいかと思います。 次の日は個室で予約しておいたので、また違うお料理がいただけると楽しみになりました。
お部屋に戻るとお布団が用意され、すぐにでも横になれるはずだったのですが‥ お風呂に入ってからまたお洋服に着替えるのは嫌だったので満腹だよと思いながら頑張ってお風呂に入りました。 次回は元旦の朝ごはんです。