久し振りに木曽へと思いをはせ、途中で川上川でヒラタの餌を採ってからと川へ入ったのですが
なかなかいません、30分程かけて採った貴重な餌を餌箱をひっくり返して餌をリリースして
しまうは、おまけに胸ポケットに入れておいた眼鏡を落としてしまい、大慌て・・・・
さてどこで落としたのか、眼鏡が水に浮いて流れてしまったのか、沈んでどこかに留まって
いて欲しいと言う願いで、それから40分ほどかけて、下ったり、登ったりと何往復したことか
これでは釣りどころではありません、かみさんの怒った顔が浮かんでくるは、足腰は疲れてくるは
どうしようかとくまなく川の中を一歩一歩探しました。
なんと沈んで留まっていてくれました、眼鏡の耳に当たる辺が赤い色をしてましたので
たまたま、目に留まりました。・・・・・生き返った気がしました。
そなんこんなんで、何と餌採りに2時間もかけて、わずか40~50匹のヒラタでした。
とりあえず木曽に向かいました。
本流に入って釣り始めると、何か小さな魚が引っかかってきたと思い、よく見ると鮎の稚魚でした、
友釣りをしてるわけではないのですが、背がかりで上がって来ました。
今日はダメな日です。
せっかく時間をかけて採ってきたヒラタも反応なしです。
下流に下ってると、いそうな瀬とゆるやかな溜めのある場所に、ここで今日一番の大物がヒット!!
いきなりの出来事に焦ってしまい、下流に流され、竿も下流に向いてしまい、あっと言う間に持って
いかれてしまいました。
ずっと落ち込んでいたのに、さらなる追い打ちをくらってしまいました。
くそ~っと!そこにまだいるだろうと粘って釣ったのが・・・・・こんなイワナでした。
場所を変えて、開田へと上がりました。
餌も底を突いたので、現地調達。
多少ですが、何とかなりました。
周りを見ると大きな富貴が、これって採って食べられるのでしょうか?
たまによく見かけますが、実際採って食べた事が無いので・・・・・
結局わざわざ現地調達した餌も役にはたたず、この川では、何もヒットしませんでした。
さんざんな木曽釣り行となりました。
普段の行いが悪いとこうなるんでしょうね・・・・・
お疲れさまでした。
あまりにも釣れないので、粘りすぎて7時まで川にいましたよ。久し振りにこなに遅くまで木曽にいたので、
家に帰ると、案の定、かみさんの・・・・・・後はご想像にお任せします。
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