玉ネギの3畝が完成しました。 直播きで2品種を栽培しますが、今年は3畝に、間もなく極早生種の種まきをします。
8月中旬から準備を始める、耕耘してから苦土石灰を全面にまいて耕耘する。
なかなか雨が降らずに10日くらいしてから堆肥と肥料などを施して耕耘する。
畝を一度は整えたが、雷雨で土が流れてしまい畝づくりをやり直す。左の穴あきマルチが昨年の玉ねぎ。
穴あきマルチを張る、冬越しするので霜柱で持ち上げられないように約1mおきにマルチを留めておく。
玉ネギの直播き栽培は今年で5年目に、苗を植える栽培と比べても遜色ない収穫ができ、冬場に霜柱で植えた苗が持ち上げられることもなく生長もよいように感じています。
今年は、一年間食べられるように3畝で栽培することに、極早生種の「フォーカス」と中晩生種の「ネオアース」を1畝半ずつ栽培することにしました。
畝の準備は、牛糞堆肥が玉ネギと相性が良いと言われているので自家製の牛糞堆肥をたくさん入れ、リン酸を多く施肥して よく耕耘しておきました。
マルチの穴は1畝225穴、3畝で計675株の栽培になり、一年間食べる量を収穫できるでしょう。
(これまでのタマネギの様子) (畑・畑・畑の栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ)