畑・畑・畑-2

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サツマイモの種芋を保存しました。

2021-12-04 05:30:00 | サツマイモの栽培


大きめの芋を7個選抜する(写真クリックを)

サツマイモは今年も苗づくりをして栽培します。 寒くなってきたので種芋にする芋を選んで保存しておきました。  (昨年の苗づくり)


新聞紙で二重にしっかり包む。


段ボール箱は2箱を準備して二重にする。


冷蔵庫の上に、このまま3月まで置いておくことに。

自家製の苗づくりをしてサツマイモを栽培していますが、芋を冬越しさせることが必要なので、11月に収穫したサツマイモ(紅はるか)を新聞紙で包んで段ボール箱に詰め込みました。
貯蔵温度は12~15℃、湿度は80~90%が必要とのこと、真冬の寒さから守るには、冷蔵庫の上に置いて冬越しするのが良いとされています。
苗づくりは4年続けておこなってきましたが、冷蔵庫の上に置いての冬越しが成功しています。
4年前は種芋を37個も準備して多すぎたので、昨年は13個まで減らしましたが、家庭菜園なので苗は100本もあれば足りるので、今年は更に減らして7個を保存することにしました。
今後は、1月に落ち葉を拾い、2月に苗床を作り、3月に種芋を伏せ込む、と取り組みますが、4月に出芽して苗が伸びてくるのは嬉しいものです。 (伏せ込みの様子)  (植えつけの様子)

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