サツマイモ栽培の始まりです。 サツマイモは苗づくりから取り組んでおり、まず種芋を冬越しさせる必要があり大事な作業です。 (伏せ込みの様子2/28) (採苗の様子)
7個を種芋として保存することに、右の2個は鹿児島で購入、左の5個は収穫した芋
新聞紙で二重にしっかりと包む。
段ボール箱に入れる。下も脇も上も新聞紙を詰める。 段ボール箱はかぼすのものを使う。
苗づくりをしてサツマイモを栽培していますが、収穫したサツマイモ(紅はるか)の中からよさそうな芋を5個選び、11月初めに帰郷した折に購入してきた2個の計7個を保存しました。
貯蔵温度は高くて12~15℃、湿度は80~90%が必要なので、冷蔵庫の上に置いて冬越しさせますが、この方法を6年も続けて成功しています。
今後は、1月に落ち葉を拾い、2月に苗床を作り、3月に種芋を伏せ込む、と取り組みますが、芽が出て苗が伸びるのは嬉しいものです。
(植えつけの様子5/16) (これまでのサツマイモ栽培)
※ 畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。
12月からは毎日投稿ではなくて、作業や収穫などがあった時のみ投稿します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます