畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

落花生(おおまさり)1回目の種まきをしました。

2020-03-22 05:30:00 | 落花生の栽培


70粒を播種(写真クリックを)

落花生1回目の種まきをしました。 1回目だけはセルトレーに播き、以後は直播きします。 品種はおおまさりで、種は昨年収穫したものです。

殻を割って大きい実だけを選んで一晩だけ水に浸ける。
 


トレーに培養土を詰めて水をしっかり吸わす等の準備を終える。


間違えないように確認しながら落花生の「へそ」を下にして置く、その後TOP写真のように押し込む。

春本番のような気候なので、この日差しと暖かさを利用しないのはもったいないので、昨年より10日くらい早い種まきになっています。
セルトレーは日光のよく当たるサンルームに置いておくと、腐ることもなく発芽するのではと考えており、60苗は確保したいと考えています。(昨年の苗)
大きくてしっかりした実を選び出し、一晩水に浸けておき、ヘソを下にして1/4くらいは見えるようにして播いておきました。 
種まきは3、4回を予定しており、2回目からは5月と6月に直播きして200株以上は栽培、1年間は食べられる量を収穫するつもりです。
昨年収穫した落花生は、毎日美味しく食べ続けており、今年も気合いを入れて栽培します。(昨年の初収穫)
 (これまでの落花生の栽培)(畑・畑・畑の栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ

コメント (2)

大根は130日型を美味しく食べています。

2020-03-21 05:30:00 | 大根の栽培


130日型を初収穫(写真クリックを)

大根を美味しく食べ続けています。 途切れることなく収穫は続き、現在は130日型の収穫になっています。


2畝で栽培、1畝は隣のトウモロコシ畝になる、130日型だけが残る、マルチの所は110日型だった。



130日型はトウも立たず、まだまだしっかりした株である。

大根は2畝に55日型(8/22播種)、70日型(9/13播種)、110日型(10/3播種)、そして130日型(10/14播種)と品種をずらして4回の種まきをして栽培してきました。
収穫は少しずつ予定よりずれてしまい、110日型が終わりになったので、やっと130日型になりましたが、徒長することもなく、鬆(す)が入ることもなく、しっかりした大根を収穫できました。
あちこちの畑に花が咲いた大根を見かけますが、3月になると100日型くらいまでの品種ではトウが立ち花が咲き始めてしまうものです。
4月始めには、全てを抜き取って穴に埋けて貯蔵するつもりですが、130日型は埋けておいても長く食べることが出来ます。
 (これまでの大根栽培)  (畑・畑・畑の栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

キャベツは2回目を植え、苗も生長しています。

2020-03-20 05:30:00 | キャベツの栽培


2回目は9株を植える(写真クリックを)

キャベツを9株を植えました。 暖かく春本番のようにな気候になっており、安心して植えることが出来ました。 次の苗も生長しています。 


キャベツの苗、右の9苗を植える、左はその次に植える苗。


1回目(3/5)に植えた11株は根づいたようで順調に生長していた。


強雨や強風などから守るために網掛は続ける。右はソラマメ、左はエンドウ。


収穫中のキャベツ畝、まだ2畝26株があり、しばらくは美味しく食べられます。

苗は、ポット上げも終わり大きく生長、1回目に続けて植えておきました。
日中は晴れて暖かく夜には雨が降るとの予報、植えつけには丁度いい日になりました。
次の苗も生長しており、ずらして植えつけることで収穫がずれるので、途切れること無く収穫することが出来るでしょう。
昨年10月に植えたキャベツの収穫が続いており、困るくらいの収穫量ですが、甘くて美味しいので満足しています。

 (これまでのキャベツ栽培) (畑・畑・畑のキャベツ栽培)  (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

直播き玉ネギを初収穫、とても美味しいです。

2020-03-19 05:30:00 | 玉ネギの栽培


極早生種を初収穫(写真クリックを)

玉ネギを初収穫しました。 昨年9月15日に直播きした極早生種です。新玉ネギは生で食べてもとても美味しいです。


大きく生長した極早生種、左はだいぶ大きくなってきた中晩生種のネオアース。 右はエンドウ。


大きい玉も小さい玉もあるので、大きいものから収穫していくつもりです。


中晩生種のネオアースは出だしが雨で大変だったが、しっかりした株に生長してきている。

初収穫したのは極早生種のフォーカス、9月の直播きから6ヶ月しての収穫と長い栽培です、収穫が始まって喜んでいます。
玉ねぎをよく食べるので、昨年収穫したネオアースはすべて食べて無くなっており、これからは大きい玉から収穫しては食べ、収穫しては食べしていきます。
極早生種のフォーカスが1畝、中晩生種のネオアースが1畝と半分ずつの栽培にしていますが、2畝では足りないので来年は3畝で栽培するつもりでいます。
 (これまでのタマネギの様子)(畑・畑・畑の栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

エンドウ2つ目の支柱が完成しました。

2020-03-18 05:30:00 | エンドウの栽培


2つ目の支柱(写真クリックを)

エンドウ2つ目の支柱が完成しました。 実エンドウの「久留米豊とツタンカーメンエンドウ」用です。


掛けていた網を剥ぐと大きく生長した実エンドウが現れる。 左に少し見えるのが1つ目の支柱。


単管パイプを両側に打ち込み、支柱3ヶ所を立て、横桟(竹棒)で連結してキュウリネットを張っているところ。


支柱が完成した後、生長した蔓の手とりをしているところ、奥の半分が終わり手前の半分はこれから。
左のスナップエンドウの蔓は上に立ち上がってきている。更に伸びたら「手とり」をすることに。

エンドウは2畝で3品種を栽培しており、2つ目の支柱は実エンドウの2品種用で、どちらも種採りした種を播いての栽培です。
2つ目の支柱も、1つ目と同じ作りで単管パイプ2本、支柱3本、2本の横桟、そしてキュウリネットをピンと張ることでしっかりしたネットになっています。
生長すると大株になり、強風で倒れたりするようなら、2つの支柱を連結して倒れないようにするつもりです。 
今後は、1つ目の支柱で紹介しましたが「手とり」を続けて、蔓が倒れないように管理していかなくてはなりません。(1つ目の支柱へ)

これまでのエンドウ栽培)(畑・畑・畑での栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ

コメント